ショウガビールで痛みや腫れと闘おう

5月 25, 2016
ショウガには、痛みや腫れを鎮める作用があります。ご家庭で、ショウガビールを作ってみませんか?

ショウガは、料理にも薬草としても世界中で使われているスパイスです。

抗炎症効果と鎮痛効果があり、様々な病気に対して代替医療として利用できる可能性があります。特に体の組織の痛みや腫れを鎮める効果が期待されています。

その独特の香りと味が台所で重宝される大きな理由で、さらに、ビタミン、ミネラル、抗酸化物質といった成分のおかげで健康にも優れた効果があります

心臓の健康、筋肉の痛み、慢性的に腫れを引き起こす病気などにショウガが効果的なのは、皆さんご存知でしょう。

それは、ショウガ特有の辛みの元であるジンゲロールという成分が、自然の抗炎症剤として働くためです。

 

炎症を鎮めるショウガビール

しょうが汁

痛みに効くショウガの利用法を調べていく中で私たちが発見したのが、抗炎症効果のあるショウガビールの作り方です。ショウガビールは関節リウマチや筋肉の深刻なトラブルにすら効き、とても強力です。

痛みと炎症を抑えて、上記した症状を改善することができる発酵飲料です。

さらに、体に良いバクテリアを含んでいるので、腸内細菌を整えて消化器官を助けてくれるというプラス効果もあります

材料

  • 生のショウガ5㎝
  • 黒砂糖かはちみつ半カップ
  • レモンのしぼり汁半カップ
  • シーソルト小さじ1/4(お好みで)
  • 水8カップ(2リットル)
  • 発酵ショウガ半カップ(作り方はレシピを参照)

作り方

  • ショウガを刻む。
  • 3カップの水を鍋に沸かし、刻んだショウガ、砂糖、塩を分量通り加える。
  • 弱火で5分間煮て、砂糖が完全に溶けていることを確認する。
  • 残りの水を加えたら、室温になるまで数時間冷ます
  • レモンのしぼり汁と発酵ショウガ(作り方は記事の最後を参照)を加える。
  • これを密閉容器に入れ、暗いところに置く。
  • 2~3日寝かせてガスを発生させる。
  • これを更に寝かせてアルコール発酵させる。
  • これを濾してボトルに入れたら、冷蔵庫で保存する。

ポイント

発酵の過程は、温度、糖分、酵素の強さによって大きく変化します。

最終的には、ショウガのほのかな香りと発酵、酵母の香りが混ざったビールになるでしょう。

ただし、あまり長く発酵させると、ガスが溜まりすぎて破裂する可能性があるため注意してください

こちらもお読みください:ショウガを毎日使う13の理由

 

発酵ショウガの作り方

 

発酵ショウガ

発酵ショウガはお店で簡単に買えるものではないので、ここでは家庭で手作りできて安全な発酵ショウガの作り方をご紹介します

材料

  • 刻んだショウガ大さじ8
  • 砂糖大さじ8
  • 水2カップ

作り方

  • まず、大さじ2~3杯のショウガを同量の砂糖と混ぜる。
  • そこに水2カップを加えてよく混ぜる。
  • これを容器に入れ、完全に密封せずに蓋をしたら、涼しいところに置く(真っ暗でなくてOK)。
  • そこから5日間、毎日これをかき混ぜ、ショウガと砂糖をそれぞれ大さじ1杯ずつ加える。
  • 表目に泡ができ、液体は濁って酵母の匂いがしていれば発酵している証拠。
  • 時々ショウガと砂糖をつぎ足すことで、この発酵ショウガは半永久的に保存可能。

こちらもお読みください:ビールが持つ驚くべき7つのメリット

 

ショウガビールの飲み方

ショウガビールとライム

関節や筋肉の痛みのために飲む場合は、週に3回から毎日飲むと効果的です

飲みはじめはコップ半分(100ml)、慣れてきたら必要に応じて150mlから200mlへと増量することも可能です。

注意点

このレシピは糖分が高いため、糖尿病や血糖に問題がある人にはお勧めできません

これは、家庭療法です。症状の治療は、専門家にご相談くだい。

飲んでも問題がない人は、病気の予防や治療、免疫システムの強化のためにも、家で作って損はないでしょう。ぜひ、お試しください。