食事にプラスしたい抗炎症作用のある6つの食材

4月 26, 2019
抗炎症作用のある食材を食生活に取り入れると、様々な健康問題を防ぐことが出来ます。含まれる栄養素が免疫系を強くします。

最も有効な抗炎症作用のある食材とはなんでしょう? あなたはそういったものを気を付けて取り入れていますか?

高血圧や喘息、糖尿病など、炎症はたくさんの健康問題と繋がっています。

腫れを緩和させる食材を食べることは、問題が長期化するのを防ぐために重要なことなのです。今は健康に何の問題がないという方でも、早いうちから予防策を取っておくと良いでしょう。

今回は毎日食事に取り入れたい抗炎症作用のある食材をご紹介します。

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抗炎症作用のある6つの食材

1.葉物野菜

葉野菜

食事をする際には、必ず緑の葉物野菜をたっぷり食べるようにしましょう。これらには抗酸化成分が入っているため、強い抗炎症作用があります。適量を食べると、組織の再生をサポートしてくれます。

あまり葉物野菜を食べるのが好きじゃないという方は、スムージーにしても良いです。美味しくたっぷりの栄養分をとることが出来ます。

出来ることなら数種の葉物野菜を毎日いろいろな組み合わせで食べてみてください。見た目は似たような感じですが、それぞれ異なる栄養素を体に届けてくれます。

 

2.ブルーベリー

この小さな森の恵みにも強い抗炎症作用があります。脂肪の多い食事や炭水化物の多い食事をとった後の炎症に効果があります。

ベリー類にはフラボノイドがたっぷり含まれており、このタイプの抗酸化成分は免疫力を強めます。また炎症を和らげるビタミンC、レスベラトロールも含んでいます。

何か甘いものが食べたいときは、ブルーベリーを食べることをおススメします。炎症を抑えてくれるのに副作用などが全くないため、安心して食べることが出来ます。

 

3.天然のオーツ麦

オーツ麦を朝食に食べますか? 食べるという方、どんな種類を食べていますか?

食べるのなら、天然のオーツ麦を選ぶようにしましょう。抗炎症作用があります。

製品化されているオーツ麦よりも値段は少し高めですが、体にはずっとヘルシーです。天然のオーツ麦には、胃を傷つけることなく消化される炭水化物が含まれています。このタイプの炭水化物は善玉菌の成長を促し、酸化と炎症を抑えます。

インスリン抵抗性や糖尿病に苦しんでいる方のこういった悩みや腫れを引かせるのに役立ちます。ぜひ食事に取り入れてみてください!

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4.セロリ

セロリはとてもおいしく、様々な料理にも使えます。味が良いだけでなく、抗酸化作用、抗炎症作用があります。ですので血圧やコレステロール値を下げるレシピに良く含まれているのです。

細菌による感染症やカリウム不足の時などに食べると良いでしょう。加工食品を良く食べる人は、セロリを食べることをおススメします。

加工食品はナトリウムが多く含まれているため、長期にわたって食べ続けると健康に害を及ぼします。ですのでカリウムの入った食材は有効です。カリウムとナトリウムのバランスの取れた食事を摂るようにしましょう。

 

5.しょうが

しょうが

ショウガにはジンゲロールという成分が入っています。これは炎症を抑える力があるため、しょうがは抗酸化及び抗菌の食材と呼ばれるのです。

ジンゲロールは関節リウマチによって引き起こされた腫れを緩和します。精油を使っても良いですし、根を直接使っても良いです。

根の方を使うのなら、インフュージョンにして飲んだりスムージーに少量を加えても良いでしょう。パンやスープに入れると爽やかな風味が出て美味しくなります。

 

6.緑茶

最後にご紹介するのは緑茶です。この飲み物は健康に様々なメリットをもたらすため、最近はとても人気が出てきています。

カテキンは抗酸化成分の一種で、緑茶にしか入っていません。炎症を和らげてくれます。

ご紹介した抗炎症作用のある食材をぜひ毎日の生活に取り入れてください。食事を薬代わりに、体の調子を整えていきましょう!

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