自宅でブルーベリーを栽培する方法

· 5月 15, 2019
ブルーベリーパイやブルーベリーヨーグルトなど、様々な料理に活用できるブルーベリーは高い健康効果が期待できます。本記事では、人気の果物であるブルーベリーを自宅で育てる方法をご紹介します。

ブルーベリーは、独自の青みがかった色と、その風味が人気の果物で、その木は中サイズの低木ですが、実は自宅で育てることができます。

美味しいだけではなく、多くの健康効果が期待できるブルーベリーを育ててみませんか?

ブルーベリーの特性

ボウルに入ったブルーベリー

ブルーベリーはとても栄養価の高い果物で、ビタミンC、食物繊維、カリウム、鉄、およびカルシウムが豊富に含まれています。

さらに、天然の抗酸化物質が多く含まれていることも人気の一つです。

ブルーベリーの効能をいくつかご紹介します:

  • 抗酸化物質であるアントシアニンとカロチノイドは、骨および歯の形成、ならびに赤血球産生および鉄吸収に役立ちます。
  • 体内に摂取された有害な薬剤を中和するのにも役立つと考えられています。
  • ブルーベリーに含まれるカリウムが、筋肉や神経系の機能を高めます。
  • 食物繊維は腸内細菌叢を調整するのを助けます。
  • ブルーベリーに含まれるビタミンは、免疫力を高め、病気を発症するリスクを軽減するのに役立ちます。
  • 消毒作用があるため、細菌によって引き起こされる感染症の緩和に役立ちます。
  • 妊娠中の女性はビタミンを摂取する必要があるため、妊娠中は特にブルーベリーがお勧めです。

こちらもご参照を:肝臓をデトックスするブルーベリーとビーツのスムージー

自宅でブルーベリーを育てる方法

前述したように豊富な健康効果があるブルーベリーを自宅で育てるのは、非常に有益ですが、いくつかのステップとガイドラインがあります。

植木鉢

植木鉢の種類とサイズは、どのように栽培プロセスを始めるかによっても異なります。

種から始めるのであれば小さな容器が必要ですし、苗から始めるのであれば苗に合う小さな植木鉢が必要です。

種から始めても苗から始めても、ブルーベリーの木が成長するにつれて、大きな植木鉢または木を植える地面(庭など)が必要になります。

栽培を始めてから 3~4年が経過したブルーベリーの木は、60~70リットルの容量の植木鉢のサイズまで成長します。

土壌

ブルーベリーは酸性の土壌、好ましくはpHが4,5の土壌を好みます。

土壌をより酸性にするために、堆肥、硫黄、泥炭などを使用してください。綿実粕と松葉堆肥は土壌をより酸性にする効果があります。

自宅でブルーベリーを育てる時のガイドライン

  • まず、小さな容器に厚目のナプキンを置き、水を入れてから種を入れます。
  • しばらくしたら種を一つずつ拾い、それらを土に植えかえ、種を覆います。
  • 毎日水をやり、常に湿った状態に保つようにしてください。
  • 植木鉢は、風などが当たらない明るい場所に置く必要があります。
  • 土壌は、酸性の状態を保ちながら十分な排水を確保してください。
  • 種を植えた後、枝や樫の木や松の木の葉でマルチ(土壌の表面を覆うもの)を作りましょう。雑草を防ぎ、湿気を保ち、土壌を酸性に保つのを助けます。

特別なケア

ブルーベリーを育てる方法

  • ブルーベリーは成長の過程で、スペースを必要とするため、一つの植木鉢に多くの種を植えないように気をつけてください。
  • 種を植えるときには、土壌が十分に湿っている必要があります。
  • 植物が成長したら、大きな鉢に移動させるか、庭などの地面に直接植え替える必要があります。
  • 植え替える時には十分に根が湿った状態を維持してください。植え替える前には、10分ほどバケツに浸し、植え替えが終わったら植えた場所を水で十分に湿らせてください。
  • ブルーベリーは寒い天候でよく育ち、極端な寒さにも適応することができますが、暑さには強くないため、暑い季節のお手入れには十分に気をつけ、直射日光のもとに放置しないように気をつけてください。

こちらもご参照を:ハーブガーデンを作る方法

今回ご紹介したように、ブルーベリーを育てるのはさほど難しくありません。

私たちの健康に様々な効果をもたらす美味しい植物であるブルーベリーを早速育ててみませんか?

美味しいだけでなく、楽しい趣味の一つになるでしょう!

Old Farmer’s Almanac. (2016). Blueberries. Retrieved from https://www.almanac.com/plant/blueberries

Ware, M. (2017, September 05). Blueberries: Health benefits, facts, and research. Retrieved from https://www.medicalnewstoday.com/articles/287710.php