真実の愛はお互いの過去を尊重する

4月 5, 2018
自分が現状に対して抱えている不快感を無視せず、しっかりと目を開いて状況を客観的に見ることが大切です。真実の愛は、喜びと幸福感で満たされているものであり、痛みや苦しみを伴うものではありません。

真実の愛に出会うと、過去に起こった出来事は二人の関係や愛情に全く影響を与えないことがわかります。そうではない愛の形や関係を維持しているときは、その関係にダメージを与える可能性があります。

多くのカップルは相手の過去を知ろうとします。それはお互いが一緒いたときと一緒にいなかったときも含めてです。

しかし、相手の過去に目を向けることで、二人の関係が損なわれる結果となる可能性があります。

本記事では、相手の過去に目を向けるのがなぜ真実の愛と言えないのかについてご説明します。

過去ではなく今を生きる

今を生きる

恋愛関係や婚姻関係において覚えておくべきことを一つ挙げるとすれば「過ちは過去に残す」ことです。

私たちは誰でも間違いを犯しますが、その間違いから学び成長します。つまり過去の過ちを現在に持ち込む余地はありません。

過去の出来事や間違いを現在に持ち込むのは、二人の関係において非常に「有害」であり、さらに過去を「相手を攻撃する武器」として使うのは、危険な行為です。

口論になったとき、このような言葉を口にしたこと、または言われたことはありませんか?

「前にも同じことをしたの覚えてない?」

「前に私を傷つけたことを忘れた?」

自分自身を守るため、または自分を正当化するために、相手について知っていること–つまり過去の間違い–を持ち出すことがあります。

しかしこれは、二人の関係に大きなダメージを与える絶対にやってはいけない行為です。

過去の出来事や過ちを清算し、そこから解放された新しい関係を構築しようと努力していますか?

真実の愛は相手の過去を批判しない

相手を批判しない

真実の愛は、相手の過去を批判したり過去の出来事から相手を批判することはありません。

パートナーがあなたの過去を常に持ち出すのは、あなたを支配してコントロールする危険な兆候です。

「あなたのためを思って」

「あなたは変わるべき」

「このままじゃ何も変わらない」

などという人は、自分のパートナーを完全に受け入れてはいないことを示しています。

真実の愛は相手の過去を持ち出したり思い出させることはなく、そして相手を変えようと思わず、全てを受け入れることです。

時には感情に依存して真実の愛が見えなくなることや、相手を支配しようとしているタイプの人が、過去を持ち出します。

ただし、これらの危険な性格をうまく隠してあなたに近づく人もいます。

注意していても、恋に落ちると相手の本当の姿が見えなくなることがあるため、このような危険な相手を見極めるためには、次の質問を自分に対してしてください。

「本当の自分の姿を恥ずかしく思うか?」

「パートナーが望んでいる自分になりたいと思うか?」

「パートナーからの言葉を聞いて申し訳なく感じるか?」

これらの質問が「はい」の場合、あなたとあなたのパートナーの関係は真実の愛ではありません。

真実の愛は私たちを傷つけない

真実の愛とは

真実の愛かどうかを確かめる唯一の方法は、その関係があなたの心を傷つけているかどうかです。

常に心配事、ストレス、そして不幸で満たされた関係があなたを緊張させていませんか?

真実の愛には二人の関係を維持するための一定の努力が必要ですが、この努力は決して辛い拷問のようなものではありません。

二人の関係に何か問題が生じているときは、その状況を客観的に評価することが大切です

あなたのパートナーがあなたを心理的に虐待していたり支配しようとしているのにも関わらず、あなたがその状況に気づいていないだけかもしれません。

誰よりも愛している人が、実は私たち自身を全く受け入れていない人であり、過去から私たちを判断し、批判しながら私たちを変えようとしているという事実を受け入れるのはとても辛いことです。

自分が現状に対して抱えている不快感を無視せず、しっかりと目を開いて状況を客観的に見ることが大切です。真実の愛は、喜びと幸福感で満たされているものであり、痛みや苦しみを伴うものではありません。

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