しこりが良性か悪性か見極める方法

12月 22, 2015

甲状腺結節は甲状腺の周囲に細胞が沈着して形成されます。その過程で、首の正面に発生したしこりは良性か悪性かのいずれかに分かれます。

結節は、高い割合で女性にできます。女性の5%、および男性のおよそ1%に発症し、年齢と共にその確率は上昇します。結節としこりは触覚や見た目で発見できることがありますが、多くの場合見逃してしまいがちです。体の様子が変化した時は、注意を払うようにしましょう。

の正面に少しでも異常を感じたら、速やかに内分泌専門の医者に相談しましょう。結節が良性か悪性か判定する甲状腺超音波検査などの特殊検査を受けるべきか判断してもらえ、その診断結果から必要な治療を勧めてもらえるでしょう。早めにしこりの種類を把握しておけば、安心できますね。甲状腺結節には次の種類があります:

  • – 液体が溜まっていたら嚢胞
  • – 細胞組織でできていたら、硬くなっている
  • – 上記の2種類が混合しているしこりもあり、大抵カルシウムなどを含んでいる

結節の構成要素は良性・悪性の判断に関与しません。アメリカ甲状腺学会によると、症例の10件に9件は良性であることが判っています。 良性・悪性を判断する上で最も有効なのは超音波検査です。極細針を疑わしい部位に刺しながら検査します。

超音波検査中に結節を刺す理由は、直接摘出した結節の試料を精査し、信頼のおける結果を得られるからです。細胞学者が試料が不適切だとその場で判断したら、信頼のおける試料を再度満足のいくまで取ることが出来ます。この検査は痛くありませんし、麻酔も全く必要ありません。

突然発生した異常な症状は見逃さないようにしましょう。体の全体的な現状を常に心に留めて鏡などでチェックしておけば、しこりをいつでも見つけられるでしょう。深刻だと思ったら、すぐ専門医に掛かって下さい。悪性でも、早期発見ができればしこりをなくせる確立が大幅に高くなるので、未然に防ぐことも可能になるのです。

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