脂肪肝に効くココナッツオイル

6月 23, 2016
ココナッツオイルが肝臓の健康に役立つことは御存知でしたか?  また体重減少を促進させたり多くの消化器系の問題を防いだりします。

ココナッツオイルは「命のオイル」と呼ばれたりもします。身体の内外のケアに役立ち、かつては健康上のリスクになると思われていたこともありますが、様々な研究によってココナッツオイルに含まれる多くの必須脂肪酸は包括的に健康維持に役立つことがわかっています。

今回の記事ではなぜココナッツオイルが肝臓に関係する様々な問題、特に脂肪肝の病気に役立つのかお話ししたいと思います。

ココナッツオイルと肝臓の健康

ココナッツオイルは、オーガニックな手法で製造されたことがはっきりしている自然食料品店で手に入れる必要があるということはしっかり頭に入れておいたほうがいいでしょう。

ココナッツオイルは今日世界中で使用され、心臓の健康に悪影響を与えることはないことも広く知られています。こういった説は過去のものですから、節度をもって利用する限りは、ココナッツオイルは多くのことに利用できます

  • ココナッツオイルは様々な身体機能に良い飽和脂肪の一種です。飽和脂肪はラードやバターなど、肉類の脂肪や乳製品の脂肪に多く含まれています。溶ける温度が高く、常温では固体で存在しています。
  • ココナッツオイルが「脂肪」であるということは心配する必要はありません。なぜなら身体には必須脂肪酸が必要だからです。
  • ココナッツオイルの脂肪酸は「中鎖脂肪酸」です。中鎖脂肪酸はすぐにエネルギーに代謝されるタイプの脂肪酸で、分子が短く肝臓まですぐに運ばれ、効率よく分解・燃焼されます。ほとんどの脂肪は「長鎖脂肪酸」であり、これはコレステロール値に悪影響を与えてしまいます。これに対してココナッツオイルは、心臓と肝臓の健康を向上させるのです。
  • ココナッツオイルはラウリン酸を含んでいます。ラウリン酸はコレステロール値を下げ、血圧を正常に保つ働きをします。
  • ココナッツオイルは毒素の排泄を促すと同時に、フリーラジカル(活性酸素を含む、体内の「さびつき」を引き起こす物質)の悪影響から肝臓を守ってくれる、非常に高い抗酸化作用を持っています。

ココナッツオイルは脂肪肝が引き起こす炎症や腫れを減らす助けになります。重要なことは、ココナッツオイルは脂肪が蓄積されるのを阻止するのと同時に肝臓の仕事量を減らすことができるということです。これは驚異的な作用です。

ココナッツオイルに含まれる抗ウイルス性、抗菌性、抗真菌性物質のお陰で、代謝機能を向上させると同時に、様々な肝臓の問題に対抗してくれます。

定期的なココナッツオイルの摂取(一日にテーブルスプーン一杯)はアルコールによる肝臓へのダメージも防いでくれることが分かっています。この大切な臓器を治癒し、栄養を与え、あなたにエネルギーを与えてくれるのです。

 

ココナッツオイルはエネルギー増幅装置

3-coconut-oil

ココナッツオイルはだるさを感じるときにエネルギー供給もしてくれます。だるさというのは、肝臓に問題を抱えている時、また疲労がたまっている時に起こる典型的な症状です。

肝臓に脂肪をため込みすぎると、心身の疲労の原因となります。しかし定期的なテーブルスプーン一杯のココナッツオイルの消費を始めると、蓄積された脂肪の分解が始まり、炭水化物に変化します。つまり、エネルギーに変化するのです。

  • アスリートは一般的に天然のサプリメントとしてココナッツオイルをスポーツドリンクやスムージーに加えています。
  • 健康的でバランスのとれた食事に加えた場合、ココナッツオイルは体重減少を促進します
  • 身体がエネルギーを得れば得るほど、代謝機能が早く働けば働くほど、一日をスタートさせるエネルギーを多く得られます。これによってもっと運動しようという気になり、健康的な食事を続けることで体重を減少させるという固い決意を得ることもできるでしょう。

消化機能を向上させるココナッツオイル

2-coconut-oil

  • ココナッツオイルは消化機能を向上させ、ビタミンや可溶性脂肪の吸収を向上させます。
  • ココナッツオイルに含まれるミネラルやアミノ酸は潰瘍や過敏腸症候群を含む消化器系の問題を防ぐのに役立ちます。
  • ココナッツオイルに含まれる飽和脂肪酸の抗菌性物質が、消化不良やその他の病気を引き起こす可能性のあるバクテリア、菌、寄生虫の除去に役立つのも興味深い点です。

推奨される摂取量と考えられる副作用

  • 胃が空の状態でテーブルスプーンに一杯のココナッツオイル(一日に15g)を摂取することが薦められます。いつも飲んでいるジュースやスムージーに加えることも可能です。
  • 起こりうる主な副作用は、胃がむかついたり、調子が悪くなったりすることです。全ての人に同じ反応が出るわけではないので、自分の状態に注意が必要です。
  • 一日3回に分けて摂取(テーブルスプーン一杯をティースプーン3杯に分ける)することも出来ます。自分がどれだけの量を摂取できるかによります。重要なのは、一定して摂取することと、摂りすぎないようにすることです。
あなたへおすすめ