脂肪肝にバツグンの効果を発揮する自然療法

· 5月 19, 2018
脂肪肝を改善し、さらに大きな問題になるのを防ぐには、アルコールやファストフードを辞め、バランスのとれた食生活を送ることが非常に大切です。

脂肪肝とは、肝臓の細胞にトリグリセリドと呼ばれる脂肪の液胞が溜まるという回復可能な症状です。

その状態の程度によって、溜まった脂肪が肝臓の機能に影響を及ぼし、炎症を起こしたり、細胞や組織を傷めたりします。

脂肪肝から肝硬変という慢性疾患や肝臓がんにつながることもあります。

脂肪肝にかかる可能性が高くなるリスク要因は以下の通りです。

  • 2型糖尿病またはプレ糖尿病(糖尿病予備軍)
  • 肥満
  • 中高年(子供や若者でもかかる可能性あり)
  • 血中脂肪値が高い、高血圧

 

脂肪肝対策にショウガ

ショウガとそのハーブティー

ショウガには抗菌作用、解毒作用があり、消化系、呼吸器系、循環器系の機能を活性化する効果があります。また熱発作用もあるため、代謝を促進し、体内の脂肪の燃焼を進めることも知られています。

ショウガは、ガスの発生や消化不良、がん治療による吐き気や食欲不振などの胃の不調に効くことで有名ですが、脂っこい食品の消化も助けてくれます

材料

  • ショウガ 1個
  • 水 500ml

作り方

  • 水を中火にかけます。
  • 切り分けたショウガを水の中に入れ、10分ほど沸騰させます。
  • 時間が経ったら火から下ろし、15分ほど冷ました後に飲みます。
  • 15日間毎日、朝食前の空腹時に飲むことをおすすめします。

 

アーティチョーク

アーティチョークは日々の食生活に取り入れるべき野菜で、特に肝臓の健康を取り戻したい方にはおすすめです。

  • アーティチョークは優秀な利尿剤として作用します。
  • また血中コレステロール値や血糖値を調節する効果もあります。それによって脂肪の吸収が減るので、健康のために大変有効です。

材料

  • 生のアーティチョーク 4本
  • レモン 2個
  • 水 1リットル

作り方

  • 金属の鍋にアーティチョーク4本と水1リットルを入れて、沸騰させます。
  • レモンは輪切りにして同じ鍋に入れます。
  • 中火で約20分間煎じます。
  • 時間がたったら濾して冷まします。
  • このハーブティーを15日間毎日、朝食前の空腹時に飲みます。

マリアアザミ

マリアアザミ、肝臓

ミルクシスルやオオアザミとも呼ばれるマリアアザミは、春から夏にかけて花を咲かせるハーブの一種で、土手や空き地などで見つかります。

肝臓を浄化する効果を持つだけでなく、胆石の形成を防ぐ効果もあります。また悪玉コレステロール(LDL)を減らす助けとなり、脂肪の燃焼を促します。

材料

  • マリアアザミ 3本
  • 水 750ml

作り方

  • 鍋に材料をすべて入れて強火にかけ、15分間煎じます。
  • 時間が経ったら火から下ろし、冷まします。
  • 1日3回、食事の前にこのハーブティーを飲みます。

 

ラディッシュ

ラディッシュとそのジュース

ラディッシュは、パック入り食品を食べることで体内に溜まる残留物を除去する助けとなります。パック入り食品には発がん性が疑われるニトロソアミンを発生させる保存料や着色料などが多く含まれています。

ラディッシュには、胆のうをきれいにする利尿作用があり、それにより肝臓を浄化することにつながります。また肝臓の細胞を再生し、傷を治す効果もあります。

またその利胆作用によって胆汁の分泌を増加させるため、黄疸や脂質の消化に問題がある場合に大変役立ちます。

このようにラディッシュにはさまざまな薬効があり、健康な肝臓を維持するために大きな助けとなるでしょう。

材料

  • ラディッシュ 2個
  • 水 250ml

作り方

  • 材料をミキサーにかけ、均一なジュースにします。
  • 1日おきにこのジュースを飲みます。

脂肪肝対策としてこの療法を実行している間は、次のような食品はできるだけ避けましょう(少なくとも15日間)。

  • ファストフード
  • 乳製品
  • 清涼飲料
  • 加工食品
  • 脂質の多い食品
  • 砂糖が多く含まれる食品
  • アルコール