しゃく熱足?痛みを和らげるコツと治療法

1月 29, 2020
足が燃えるように熱い?もしかするとそれは、しゃく熱足かもしれません。自然の力を使って症状を軽減しましょう。

今日は、しゃく熱足とその痛みを和らげるコツ、治療法についてお話ししましょう。

足の燃えるような痛みは、糖尿病を患っている人や、栄養不足の人、筋肉を使いすぎた人、感染している人などに現れることが多いでしょう。

この足の不快感は、軽度の場合もありますが、中には深刻な場合もあります。チクチクしたような痛み、しびれ、炎症などが主に現れるでしょう。良い点は、自然の力を使えばこの不快感を和らげることができるかもしれない、という点です。

しゃく熱足の痛みを和らげるコツと治療法

しゃく熱足の痛みを和らげるコツや治療法を試す前に、まずは、その原因は何なのかを知りましょう。自然の力を使った方法は痛みを一時的に和らげてくれるでしょうが、その根本的な原因を取り除かなくてはいけないでしょう。例えば、その足の痛みが、感染や神経に影響を与える病気からくる場合、医師の診察を受け、相談することが不可欠です。また、糖尿病を患っている方もそうでしょう。

ですが、単に筋肉の使いすぎやストレス、足に合っていない靴を長時間履いていることなどから痛みが来ている場合は、自然療法を利用することで治るかもしれません。

1. エプソムソルト

エプソムソルト

エプソムソルトを溶かした液に足を浸すことは、しゃく熱足の痛みを軽減する方法として効果的でしょう。神経や筋肉、循環系のトラブルからくる不快感をを緩和してくれるでしょう。

方法

  • まず、お湯を用意します。エプソムソルトを1/2カップ分入れて溶かしましょう。
  • 足を入れて、15〜20分浸します(火傷しないよう、お湯の温度には気をつけてください)。

 

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2. オリーブオイル

オリーブオイルを使ってマッサージするのも、しゃく熱足には効果的です。セラピー的な効果もありますよ。オリーブオイルは外用することで、筋肉をリラックスさせ、むくみやチクチクした痛みを緩和してくれるでしょう。

方法

  • まず最初に、オリーブオイルを大さじ2〜3杯分温めます。肌につけて心地よい温度にしましょう。
  • 温めたオリーブオイルを使い、足を優しくマッサージします。10分ほどマッサージしたら足を休ませましょう。
  • 毎晩寝る前に行うと良いでしょう。

3. タイム

タイム

タイムには、関節の痛みやチクチクした痛み、炎症を抑えるチノールと呼ばれる物質が含まれています。そのため、タイムそのものや、タイムから抽出されるオイルは、しゃく熱足の痛み緩和に使われるでしょう。

方法

  • 鍋に水を入れて沸騰させます。火を止めて新鮮なタイムを入れます。
  • 蓋をし、熱くなくなるまで冷まします。
  • 液体を水と一緒にたらいに入れます。20分浸しましょう。

タイムを使った方法には、タイムオイルを5滴、オリーブオイルと混ぜたものを使ってマッサージする方法もあります。

 

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4. フラックスシードオイル

フラックスシードオイルは、オメガ3脂肪酸や抗酸化物質が含まれているために、セラピー的なオイルだとされています。外用することで、神経系の活動を正常に保ってくれるでしょう。また、血流を改善し、炎症を抑えてくれるでしょう。

方法

  • 最初に、フラックスシードオイル大さじ1杯を手のひらに取ります。
  • オイルを足に塗り、10分マッサージします。その後足を休ませましょう。

5. お湯と冷水

足湯をする女性

最後にご紹介するのは、誰にでもできる、とても簡単な方法です。熱いお湯と冷たい水だけを使う方法なのです。この簡単な療法を行うだけで筋肉や軟骨、神経が休まり、回復するでしょう。

方法

  • 足が痛む時、温かい湯に足を浸しましょう。3分ほど浸します。
  • 次は、冷たい水を入れたたらいに足を浸します。
  • 再び温かいお湯、冷たい水と繰り返します。足がリラックスするまで、2〜3セット繰り返しましょう。

今日ご紹介した方法を取り入れると、大体の不快感は解消されるでしょう。ですが、痛みが消えない場合や糖尿などの病気を抱えている場合は、専門の医療機関を受診しましょう。また、開いた傷口、できもの、熱を持ったような激しい痛み、脚の上の方にまで上がる痛み、指のこわばりなどの症状には気をつけてください。

今日の記事はいかがでしたか。こちらも記事『即効性あり!脚のむくみを緩和する8つのヒント』もぜひご覧ください。

 

 

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