砂糖断ちで得られる/7つのウレシイ健康効果

3月 24, 2016
砂糖を食べると、お腹のまわりに脂肪がたまる結果をまねきます。また、砂糖はアルコールによく似た影響を肝臓に与えると考えられています。
過去数年間、医療専門家たちは、砂糖が私たちの健康に与える危険について警告してきました。砂糖は、2型糖尿病・心臓病・肥満の主要原因です。

砂糖そのものが全くの悪玉というわけではありませんが、問題は摂りすぎです。特に白砂糖はNG。でも、お店でいちばん目につくのはこのタイプですよね。

自然の砂糖はくだものの中にも含まれていますし、摂りすぎなければ健康を害することはありません。医療専門家が心配しているのは、ほとんどの人が毎日の食生活で白砂糖を大量に摂取していること。この精製された砂糖は、化学的に処理されており、コカインと同じように中毒になり得るという、こわ〜いシロモノなのです。

砂糖をすっかり断ってしまうなんてとてもムリ! と思っていませんか。料理やコーヒー・紅茶に使うだけでなく、日頃から親しんでいるスイーツやパン・スナック菓子・加工食品・ソース・清涼飲料など、おいしくて便利な食品には、必ずといっていいほど白砂糖が入っているからです。

それにもかかわらず、医師や栄養士たちは、砂糖が身体に与え得るダメージと、それを避けるにはどうしたらいいかを私たち全員が理解するようにと、警鐘を鳴らし続けています。

砂糖を食生活から取りのぞくと、あなたの健康にビックリするような変化が見られ、生活の質も向上します。今回は、今日からさっそく砂糖断ちすべき7つの理由をご紹介します。

満腹感を感じる!

砂糖は、体内においてレプチンというホルモンの生成を妨げます。このレプチンは、食後の満足感を生み出し、食欲を抑えてくれるダイエットの味方。つまり、砂糖を食べることで、もっと食べたいという欲求がますます湧いてくるのです。

砂糖断ちをすると、身体が食欲を調整し始めます。口にする食物が十分な満足感を与えてくれるので、カロリーの摂取量が減り、甘いものを食べたいと思わなくなります。

心臓を守る!

心臓の健康

砂糖を多量に含み、グリセミック指数(食後の血糖値の上昇度合い)が高い食生活は、心臓疾患のリスク上昇とつながりがあると考えられています。
砂糖断ちは、心臓を守り、中性脂肪を抑える方法のひとつ。中性脂肪は、砂糖から得られる余分なカロリーを貯蓄するのに使われ、善玉コレステロールの働きを妨げます。

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お腹の脂肪が減る!

砂糖は高カロリー食品で、ビタミン・ミネラル・食物繊維を含んでいません。カロリーが高くて栄養に欠けているため、砂糖は脂肪の蓄積をまねき、肥満の原因となり得ます。

学術誌『Endocrine Society(内分泌学会)』に発表された研究は、砂糖の摂取はお腹とウエストのまわりの脂肪蓄積を引き起こし得ると報告しています。つまり、砂糖断ちすることで、たぷたぷお腹を解消することが可能なのです!

肝臓を守る!

肝臓

雑誌『Nature』に発表された研究は、砂糖の摂りすぎはアルコールに似たマイナス効果を肝臓に与える、と示唆しています。

砂糖断ちは、肝臓の働きすぎを防ぎ、肝機能を最高の状態に保つ手助けをしてくれるのです。

腎臓結石を防ぐ!

あまり知られていない事実ですが、白砂糖を摂取することで、腎臓結石ができるリスクが25%上昇します。もっとひどいことに、炭酸飲料のような砂糖を大量に含む飲み物は、このリスクを33%引上げる可能性があるのです。

この問題を避けるためには、炭酸飲料やその他の甘い飲み物を断ち、生ジュースや水などの健康的な代替品を選ぶようにしましょう。

脳を守る!

脳

完全には証明されていませんが、いくつかの研究によると、血糖値の急激な上昇は、脳損傷を引き起こし、記憶力を低下させる原因のひとつであり得るという結果が得られたそうです。

ただし、砂糖の摂りすぎが高血糖値の主な原因であることは知られています。

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お肌を若々しく保つ!

砂糖を摂ると、グリケーション(生体内糖化反応)と呼ばれるプロセスが起こり、皮膚のエラスチン(弾性繊維)とコラーゲンを損傷します。つまり、砂糖は美肌の大敵なのです!

砂糖を断つか、少なくとも摂取量を減らすことで、お肌の健康を守り、シワやシミなどの老化現象が早くからあらわれるのを防ぐことができます。さっそく今日から実行しましょう!

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