のどの痛みを和らげる3つの方法

· 2月 4, 2018
喉の痛みは咽喉炎といいますが、だれもが経験したことがあるのではないでしょうか。程度の軽いものなら薬を使わなくても自然療法で治す事が出来ます。症状が重い場合は医師の診察を受けましょう。

今回は咽喉炎について知っておくべき事と、痛みを緩和する3つの方法をご紹介します。咽喉炎の症状を軽減する自然療法をぜひご活用下さい。

咽喉炎とは? 

咽喉炎咽頭と扁桃腺が炎症を起こしている状態の事をいいます。

多くの人が経験したことのあるだろう、いわゆるのどが痛い状態です。

喉は常に湿気と温度が保たれていてウイルスや細菌にとっては最高の環境です。

咽喉炎の原因の80%以上はウイルスで、10~15%は感染によるものです。

 

咽喉炎の原因は?

 喉を抑える女性

咽喉炎は主にウイルスが原因です。抗生物質に反応しないものもあり、悪化しやすくなります。風邪やインフルエンザも咽喉炎を起こす一因になります。

 

咽喉炎の症状

・炎症

・しゃがれ声

・咳

・熱

疲労感

・飲み込む時に痛みがある

・のどに白か黄色のブツブツが出来る

 

どう対処する?

 カプセル 薬

ウイルスが原因のものであれば、抗生物質を処方してもらってウイルスを撃退しなければなりません。

水分を多く摂る事もおすすめです。痛みがひどい場合は鎮痛剤を処方してもらいましょう。

 

抗生物質は有効な手段ではありますが、自分の判断で飲むのは絶対に止めましょう。
抗生物質には副作用もある上、ウイルスが耐性を持つこともあるので専門的な知識と慎重な判断が必要です。

ウイルスが耐性を持ってしまった場合、更に強い抗生物質を高価で買わなければいけなくなってしまいます。
医療機関で治療を受ける場合は途中で中断したりせずにきちんと最後まで続けましょう。
最悪の場合、症状をぶり返したり、残ったウイルスが強くなってしまう可能性もあります。

 

病院にかかるタイミングは?

喉の痛みが長く続く場合、連鎖球菌による感染(非常に感染力が高い)が考えられる為、病院へ行きましょう。下記の症状があると咽頭炎の診断を受ける事があります。

 

咽頭炎の症状 

・飲み込む時ののどの痛み

・吐き気

・嘔吐

・腹痛

・湿疹を伴う発熱

・筋肉痛

・咳

・後鼻漏(鼻水が喉に流れてくる症状)

 

上記のような症状がある場合や、高熱が続く場合は自然療法は止めて医師に相談しましょう。

 

咽喉炎に効く自然療法

のどの痛みが軽いときに使える100%ナチュラルな自然療法を3つご紹介します。

 

1.はちみつ入りアップルサイダービネガー

 アップルサイダービネガー

アップルサイダービネガーは喉のPhを下げてウイルスが活動しにくい環境を作ってくれます。また、去痰効果もあり、ハチミツは抗菌作用に優れています。

 

材料

・テーブルスプーン一杯のアップルサイダービネガー(10ml)

・レモン半分の果汁(5ml)

・テーブルスプーン一杯のはちみつ(15g)

・胡椒 お好みで

・カップ一杯の水

 

作り方

・水を沸騰させます。

・そこへアップルサイダービネガーとレモン汁を加えます。

・はちみつが完全に溶けきるまでよく混ぜます。

・お好みで胡椒を加えて下さい。

こちらの記事もご覧ください:アップルサイダービネガー/8つの利用方法 

使い方

毎食後、痛みと咳を抑える為に飲んで下さい。

 

 

2.オキシドール

喉の痛みを感じた時すぐにオキシドールを両耳に1滴ずつ入れるのも効果的です。

 

手順

・綿棒で両耳を綺麗に掃除します。

・片方の耳を肩に付けるように傾けて、もう一方の耳にオキシドールを一滴たらします。

泡がはじける様な音が聞こえますが、異常ではありません。

・音が聞こえなくなるまで10分ほど待ちます。

・ティッシュで拭き取りましょう。

 

この方法は痛みを感じた最初の2日間のみ、1日1回を限度として行ってください。

 こちらの記事もご覧ください:家庭の味方オキシドールの6つの用途

 

3.レモン

 レモンとはちみつ

レモンは強力なビタミンCのパワーを持つ自然の消毒液です。

痛み止めとしても様々な使い方があります。

1つは、塩にレモン汁をかけてそれを飲む事。それ以外の方法はこちら。

 

材料

・レモン 4つ(レモン果汁40ml)

・テーブルスプーン2杯分のはちみつ(30g)

 

作り方

・レモンを弱火にかけます。

・レモンを絞ってそこへハチミツを加えます。

・よく混ぜ合わせます。

 

使い方

1日2回うがいをしましょう。症状が消えるまで続けてください。

 

 

喉が痛いときにお勧めしたいその他の方法

・休む。

・水分を多く摂って去痰を促す。

・食塩水で鼻洗浄をする。

・加湿器を使う、もしくは蒸気を吸い込む。

たばこを吸わない。

定期的に手を洗う。

・締め切った場所や人ごみは避ける。

・毎年インフルエンザの予防接種を受ける。