水分不足により起こる体の変調

· 2月 21, 2016
十分な水分を摂っていますか?水分不足により生じる健康トラブルがあります。

十分な水分を摂らないと起こり得る問題について見ていきましょう。

体内に適切な量の水分を維持することは、内臓が健康的に機能する上で欠かせません。1日あたり、少なくともコップ8杯は水を飲みましょう。この健康的な習慣を続けることができれば防げる健康トラブルもあるのです。

数々の研究の結果、体が必要とする量の水が不足すると、健康上のトラブルに苦しむリスクが上がるということが判明しています。特に、活動的に動いている人に当てはまります。病理医師によると、水分不足になると、人は腎臓の病や腸、循環器系のトラブルに苦しむと言います。

その他、水分不足から起こる健康トラブルとして、頭痛(偏頭痛など)が挙げられます。これは、脳や目は水分不足になると、うまく機能しないためです。水分の不足は目の内側だけでなく、目の周りに炎症を起こし、いずれは視力を低下させる恐れもあります。激しい頭痛、痙攣、倦怠感、筋肉痛、頻繁な気分の変化などは、体に水分が不足しているサインです。

仕事にしろ運動にしろ、活動的な人は、たとえ喉が乾いていなくても、体はより多くの水分を必要としています。体の各器官で水分が不足すると、頭痛、運動能力の低下、大腸や泌尿器のガン、そして、精神的・肉体的に発達できなくなるのです。

消化をする上での水の重要性

水は腸が正しく機能する上で欠かせないものです。水分不足になると消化の過程が遅くなり、大腸にポリープができやすくなります。また、便秘を引き起こします。さらに、この状態が長く続くと、大腸に炎症や痛みをもたらす可能性があります。より悪化した状態では感染症や大腸炎を引き起こすこともあります。

 

十分な水分を摂ることで予防できる病気

関節炎

関節炎

関節炎は軟骨の減りや機能の悪化・変化によってもたらされます。軟骨は関節にある組織で、軟骨のおかげで、私たちはスムーズに関節を曲げたり動いたりすることができます。現時点では、関節炎のはっきりとした原因や決定的な治療法は分かっていません。炎症や痛みを軽減するだけです。

はっきり言えるのは、関節炎には初期であろうと、進行した段階であろうと水分不足からくる痛みがあるということです。軟骨には正しく機能するための水分が必要であり、関節炎の痛みをもたらすことなく円滑に動くべきなのです。

こちらもお読みください:関節のうずき:原因と自然に癒す方法

 

背中の痛み

関節炎に関して述べた事柄は、背中の痛みにも同じことが言えます。脊椎の関節が機能し、椎間板間の摩擦を防ぐには十分な水分が必要です。

 

偏頭痛

水分不足による片頭痛

十分な水分を摂らなかったために、偏頭痛が起こることは少なくありません。水を飲むことで、体温は調節されています。そのため、水分を摂らないと、血管が広がり、結果として激しい頭痛をもたすのです。

頭痛が起こったら、冷たい水を大きめのグラスに1杯飲み、体温を下げなくてはいけません。このように常に水分を補給することを心がけていれば、偏頭痛も減っていくでしょう!

こちらもお読みください:片頭痛の原因となる食べ物や飲み物9つ

 

慢性的な倦怠感や絶望感

悲しむ少女

一般的に絶望感はストレスからきます。例えば、終わりのない家族の問題や毎日すべきことなど・・・

絶望感だけでなく、悲しみやエネルギーの喪失感は、十分な水分を摂らない場合に起こりうる感情だということがわかっています。特に、脳から体全体まで正しく機能し、エネルギーを送るのに水が必要なのです。そのため、私たちの体は水分不足になると、脳が正しく機能するためのエネルギーが不足するのです。

 

覚えておきましょう・・・

体を健康に保ち、長生きする一番簡単な方法は、適切な量の水分をしっかりと補給することです。出かけるときは水筒を持っていくようにしましょう。病気を予防し体を健康に保ち、長生きをするーこれ以上に大切な理由はあるでしょうか? 質の良い生活を何年も維持したいのであれば、ぜひ、水を飲みましょう。