目を大きくしたい!5つのありがちNGメイク
私たち人間の顔はどれとして同じではありません。小さな目や大きな目、薄い唇、厚い唇、高い頬骨、丸い頰などそれぞれ特有の身体的特徴を持っています。化粧は自分の持っている特徴を強調したりカバーしたりするための手段です。今回は、目が小さいのを気にする人にありがちなメイクアップの間違いについてご紹介します。
アイシャドウ、アイライナー、マスカラを使って目を大きく見せる方法を探していますか。これらの化粧品を正しく使用していない場合は、逆に目が小さくなる可能性があります。
素敵なアイメイクで目を大きく見せたいのであれば、今回の記事をどうぞ読んでください。
目が小さい人にありがちな5つのNGメイク
あなたが目が小さいことに悩んでいて、大きく見せようと毎日メイクアップをに力を入れているのであれば、今回のアドバイスを参考にしてみてください。それぞれの目の形に適した化粧方法があることを覚えておいてください。
化粧を上手に行うにはテクニックとスキルが必要です。インターネットのチュートリアルではとても簡単そうなのに、実際に自分で試してみるとなかなかうまくいかない場合も諦めないでください。メイクアップに成功するには時間、忍耐、そして高品質の化粧品が必要です。
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NG1: 目の内側の際にアイライナーを使用する。
内側にアイラインを入れると目が小さく見えてしまいます。強い印象になりますが大きく見えず逆効果になってしまいます。外側だけアイラインを入れると目が大きく見えるでしょう。
ダークカラーのアイライナーは使用しないでください。目を明るく見せるために明るい色を使いましょう(目を大きく見せるのに効果的です。)
NG2: 細すぎる眉毛
眉毛は目の印象に深く関わっています。小さな瞳に悩んでいるのであれば、眉毛がどのように見えるか注意を払ってください。太くはっきりした眉毛が理想的です。
細い眉毛は目を大きく見せることができないので、抜きすぎたりワックスで細くしすぎないでください。必要に応じて髪の毛と同じ色のアイブロウペンシルで眉毛を描き、密度が濃い眉毛のように見せてください。
NG3: クリームコンシーラーを使う
リキッドコンシーラーを使った方が良いでしょう。リキッドコンシーラーを使用すると顔全体に均一に広がるからです。また、小じわを目立たせなくするのにも効果的です。
NG4:アイシャドウの使い方
アイシャドウはもろ刃の剣ようなものです。メイクアップ効果を最大限に引き出すこともできますし、台無しにもしてしまいます。ダークカラーのアイシャドウを使ってしまうと目が小さく見えるでしょう。
複数の色、理想的には補色を使用することをお勧めします。瞼の内側の涙管近くには常に明るい色を使用し、外に行くにつれてより濃い色でグラデーションをつけましょう。
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NG5:質の悪いマスカラを使う
マスカラをつけたときに、まつげとまつげがくっついてイライラしたことはないでしょうか。だからこそ高品質の化粧品を選ばなくてはなりません。マスカラがつきすぎて絡まった汚いまつげは更に目を小さく見せてしまいます。
その他のNGメイクとアドバイス
他にもよくあるメイクの間違いをご紹介します。
- アイシャドウを多用して、スモーキーな瞳を作る。その結果目はさらに小さくなる可能性があります。
- 厚化粧する。ファンデーション、アイライナー、アイブロウ、リップカラー、つけまつげなどつけすぎる。「より少ない事は、より豊かである」ということわざのように、メイクをしすぎないように気をつけましょう。
- 下向きにラインを引く。すべてのラインは上へ向かって描きましょう。そうでなければ顔全体が悲しそうに見えてしまいます。
- アイライナーの幅が太すぎる。アイライナーを太くひくと逆効果になる可能性があるので、細くエレガントなラインを心がけけてください。
- 明るい色を使用し、暗い色と組み合わせない。補色を選ぶと良いでしょう。服だけでなくアイメイクにもこれが当てはまります。
今回ご紹介したアドバイスを念頭に置いてメイクアップをすれば、あなたのアイメイクは完璧になるでしょう。肌や目の健康状態も左右されるため、なるべく高品質の化粧品を使うようにしましょう。