毎日どのくらい運動したらいい?

3月 24, 2019
運動はあなたの体調に合わせて行うようにしましょう。またその種類や時間も良く考る必要があります。

多くの人が、習慣的に毎日運動を行っています。健康を維持しアクティブでエネルギッシュな日々を送るにはとても大切なことです。またあらゆる病気の予防にもなります。ですが、どのくらいの時間、または量を毎日こなすべきか、しっかり知っておくことも重要です。

ここでは、あなたの毎日の運動が健康にポジティブな影響を与えられるためのヒントをお伝えします。ルーティンに影響を与える要素がいくつか存在します。運動をより効果的に行うために知っておきましょう。

こちらもご覧ください 運動を始めるべき8つの理由

 

毎日運動をするのは健康的?

毎日の運動は体に良いというだけではなく、「必要」なのです。

過去数年、座りっぱなしの生活がどれほど体に悪い影響を与えるかということが分かってきています。何時間もコンピューターの前にじっと座って仕事をするのは、体を拷問しているようなものです。健康にも多くの悪影響を及ぼします。

座りっぱなしのライフスタイルは、循環器疾患のリスクを高めます。コレステロール、高血圧、中性脂肪、肥満、またはインスリン抵抗性などに悩まされる人が増え続けています。これは現代社会における大きな問題となっています。

座っている時間がどうしても長いという方、これからご紹介するヒントを試してみてください。また1時間に少なくとも1度は立ち上がるようにしましょう。少し歩き回ったり、ストレッチをしたり、階段を数段上ったり下りたりするだけでも良いのです。

座りっぱなし

 

毎日運動をする時のリスクとなる要因

毎日運動するにしても、やりすぎはかえって良くありません。あなたがプロのアスリートでトレイナーがついているような人でないのなら、次のことに気を付けましょう。

・今まで何もしていなかったのに、いきなり毎日運動をし始めるのは良くありません。怪我を避けるため、徐々に増やしていきます。

適切な栄養素は必須です。タンパク質、炭水化物、高品質の脂肪分を取り入れるようにしましょう。体重を減らしたいとしても、運動量を増やすなら、摂取する栄養分も増やしてください。スーパーフードを加えるのも良いでしょう。

・あなたに合う運動を選びます。年齢、健康状態、ライフスタイル、ルーティンなどを考慮してください。また生活環境や年齢が変わるたびに、調節します。

・健康に問題を抱えている人は、医師の意見を聞くようにしてください。例えば、心臓に問題のある人は、午前10時から11時の急激な運動は控えるようにします。

 

どんな運動をするべき?

どんな運動を、どのくらいするかを決めるのは大切なことです。

軽めの運動、激しすぎないものは毎日するのにおススメです。ウォーキングやジョギングなど20分から1時間すると良いでしょう。

心臓などに負担を与える激しい運動は、30分から1時間程度にします。

ヨガや太極拳、ストレッチのような緩やかな運動は時間制限は特にありません。

・ウエイトトレーニングなどの筋肉をつける運動は、毎日行うのであれば、それぞれ違う部位を鍛えることをお勧めします。それ以外は、5種類のエクササイズを組み合わせた、異なる部位の筋肉を鍛えるものを2パターン用意し、1週間に2回行うと良いでしょう。

こちらもご覧ください 毎日のウォーキングで人生はどう変わる?

筋トレ

 

運動をする際のヒント

毎日運動をする時のヒント:

運動の前後にストレッチをする。柔軟性、筋肉の張り、怪我の予防に欠かせないものです。

水分補給を忘れない。運動後も同様です。

有酸素運動と無酸素運動を組み合わせ

運動中しっかり呼吸する。力を入れていない時に、息を吸うようにします。

食べてすぐに運動しない。動き出す前に、まずは消化をさせるようにします。

・運動30分後にタンパク質(野菜や肉)を食べる。

毎日の運動は体にエネルギーを与ると同時に、リラックスさせます。健康的で楽しいこの習慣を毎日のルーティンに加えてみてはいかがですか?

  • Cordero, A., Masiá, M. D., & Galve, E. (2014). Ejercicio físico y salud. Revista Española de Cardiología67(9), 748–753. https://doi.org/10.1016/j.recesp.2014.04.007
  • Jiménez, M. G., Martínez, P., Miró, E., & Sánchez, A. I. (2008). Bienestar psicológico y hábitos saludables: ¿Están asociados a la práctica de ejercicio físico? International Journal of Clinical and Health Psychology, 8(1), 185–202. https://doi.org/10.1109/ICSICT.2010.5667623