キャベツで胸焼けを解消する方法

不健康な食生活、ダラダラとした活気のない生活、ストレス、お酒やタバコなどの悪習慣は胸焼けの原因となります。

胸焼けは非常に不快な症状で、大抵は食生活を単に改善するだけでは解決できないものです。

今日は、キャベツを使った簡単なレシピで胸焼けを防ぐ方法をご紹介します。胸焼けが気になる時は是非、副菜に加えてくださいね。

どうして胸焼けが起こるの?

人間の胃には、食べたものが正常に消化されるのを助ける酸のおかげで自然に酸性に保たれています。しかし、様々な要因から酸が出過ぎ、消化管に影響を及ぼしてしまうことがあります。食道裂孔ヘルニアによってこれらの酸が食道にまで押し上げられ、炎症を起こしてしまう場合もあります。

胸焼けの原因となるものとは?

  • 不健康な食生活、消化・吸収の悪い食べ物
  • 酸性食品の過剰消費:白砂糖、精製された白い小麦粉、揚げ物、赤肉、ソーセージ、牛乳、砂糖の入った甘い飲み物、ソフトドリンク、お酒
  • 早食い、食べ過ぎ、よく噛まずに食べること
  • 消化系が弱まっている、消化酵素の不足
  • 制酸薬や酸性値を上昇させる薬剤を摂取しすぎている
  • タバコやお酒などの悪習慣
  • ストレスやネガティブな感情
  • ダラダラとした生活を送っている
  • 都会やゴミゴミとした環境に住んでいる

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胸焼けに良い食べ物とは?

胸焼けが治るのをただ待つだけでなく、酸性になりすぎた胃を癒してくれる食べ物を食べることをお勧めします。市販の制酸薬を飲むよりもよほど健康的な方法です。

日常的にこのような食べ物を食べていれば、胃のpH値がゆっくりと正常化します。以下のような食べ物は特にお勧めです。

  • アボカド
  • キュウリ
  • アスパラガス
  • 雑穀類
  • ブロッコリー

なんといっても最も胸焼けに良い食べ物はキャベツです。体のpH値を整える効果のある簡単なレシピがたくさんあります。

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どうしてキャベツが胸焼けに良いの?

キャベツは安価で手に入りやすい上に、健康にも良い野菜です。世界ではキャベツをほとんど食べない地域もあれば、ほとんど全ての料理にキャベツが使われている地域もあります。

キャベツには、胃、肝臓、腸の機能を正常化し、酸性度を抑えて胃腸粘膜を保護することにより胸焼けを防止する作用があります。

日常的にキャベツを食べている人は、自然に免疫防御力を改善して体の浄化作用を行い、リウマチからくる痛みを緩和していることになります。

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キャベツを使った胸焼け解消レシピ(2人分)

胸焼けを抑える効果のある、キャベツを使った副菜のレシピには以下のものを用意しましょう。

  • キャベツ 300〜400g
  • エクストラバージンオリーブオイル 大さじ2(50g)
  • レモン汁 レモン1/2個分
  • 黒胡椒 一摘み
  • クミン 一摘み
  • 海塩またはヒマラヤ塩 小さじ1/2(5g)

作り方

朝に作っておいて味を馴染ませ、昼食と夕食に分けて食べることをお勧めします。

  • キャベツを薄くスライスします。フードプロセッサーで千切りにしても構いません。
  • ガラス製の容器に千切りキャベツを入れましょう。
  • オリーブオイル、レモン汁、塩、黒胡椒、クミンを加えます。
  • 容器をカバーして少なくとも2時間は室温に置き、味を馴染ませましょう。

食べ方

  • 出来上がりを2つに分け、昼食と夕食など2度に分けて食べましょう
  • 食べる時はよく噛みましょう。よく噛まなければお腹のガスの原因となってしまいます。このレシピではキャベツがガスの原因となりにくいようクミンを加えています。
  • このレシピは副菜です。炭水化物、タンパク質、脂質など私たちが必要とするその他の栄養素を含む食事の置き換えにはしないでください。
  • もし、すでにサラダが食事メニューに含まれている場合はそこにキャベツを加えましょう。
  • キャベツが嫌いな人の多くは、調理されたキャベツの味が嫌いだからです。生で食べるとまた違った味がし、きっと気に入ってもらえるでしょう。
  • 数日間試すだけで違いに気がつくはずです。上記の事柄を守り、胸焼けの引き金となる食べ物を避けていれば体の酸の値が減って行きます。