クローゼットに揃えておくべき服装5つ

フォーマルなミーティングからジムでの時間、夜の友人とのディナーまで、誰だって格好良く臨みたいところです。クローゼットを開けた時に常に洋服の選択肢がある状態にしたいのであれば、以下に紹介するコーディネートを試してみると良いですよ。
クローゼットに揃えておくべき服装5つ

最後の更新: 09 5月, 2019

どんな女性だって、その日に着る服がある状態を望むものです。かと言って、毎日着る服がある状態を常に保つことはほぼ不可能ですし、あり合わせの服でやり過ごさなくてはいけないこともよくあります。

以下に紹介する服装がクローゼットに常にあれば、代わりに着る服がないなんてことは問題になりませんよ。

人生における他の多くの問題と同じように、着こなしもクリエイティブさと実用性に大きく関連するところがあります。つまり、同じブラウスで、土曜の夜に出かけるファッションを創り出すことができれば、月曜日の朝に出かけるファッションも創り出すことができるということです。

洋服のトラブルから救ってくれる「多機能」の服装が気になっているのであれば、ここにご紹介するクローゼットに欠かせない着こなしスタイルを是非、ご覧ください!

クローゼットに揃えておくべき服装5つ

1.スポーツウェア

スポーツウェア

女の子は、運動している最中にだって、オシャレでいたいものです。その願望を実現させるために、自尊心とエネルギーをてっぺんまで引き上げてくれるシンプルで着心地の良い服装をここに提案します。

  • 黒のショーツ
  • 色もののスポーツウェアトップス
  • ニュートラルなトーンのスウェットシャツ
  • トップスの色に合うスニーカー

肩が落ちているシャツは運動をする時にとても映えます。ですが、人によっては、そうしたシャツはあまり着心地が良くないこともあるでしょう。ヘアアクセサリーを持って行くことも忘れずに。ヘアアクセサリーはかなり印象的なディテールを演出してくれる上、何よりもルーティン中に快適さをもたらしてくれます。ジムに行く代わりに散歩に行く場合は、キャップやサングラスを身に付けることを考えましょう。

2.カジュアルウェア

カジュアルウェアの良いところは、着心地が良く、自分のお気に入りのカラーやトーンを選べるところです。それに、ブルーのジーンズと合わせれば実質的にどんなタイプのブラウスやシャツも上に着ることができるので、素晴らしい着こなしが可能になります。

足元には、スニーカーやフラットの靴を履いたり、あるいは手持ちの靴を履いてもいいでしょう。この場合、下記のコーディネートがクローゼットに揃えておくべきスタイルの一つと言えます。友人や恋人との夜に定番として使える、シンプルでスタイリッシュ、それでいてオシャレなスタイルです。

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暑い時には、ジーンズをショーツに替えてもいいでしょう。また、靴は夏には大活躍のサンダルに替えてもいいですね。

  • プリントTシャツ
  • ジーンズ、またはブルージーンズ
  • 靴(何色でもOK)

3.お出かけ用のスタイル

カジュアルジーンズ

お出かけ用のスタイルに一味違うタッチを加えられるのは、明らかにレザージャケットでしょう。下には実質的に何でも着られる上、ジャケットが黒であれば見栄えするので、よく目立ちます。ロングドレスだって下に着ることが可能です。

色に関しては、ブラックとホワイトのジャケットが通常最もコーディネートしやすい色ですが、最初に選ぶことが多いのは単色系のジャケットです。白地にシンプルなプリントが施された服や一色もののプリントシャツなどと合わせれば完璧なコーディネートを満喫できるでしょう。

とにかく、レザージャケットは黒である必要はありません。最近では、レザージャケットにも多彩な色のものがあります。着こなしにクリエイティブさを演出したい人は、このカッコいい着こなしの可能性をいろいろ模索してみてもいいですね。

  • レザージャケット
  • ブラウス、または白のシャツ
  • パンツ、またはスカート
  • ハイヒールの靴(できれば黒)

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4.フォーマルウェア

ミーティングやイベント用の洋服が必要なのであれば、このスタイルをクローゼットに揃えるべきものの一つとしてご紹介しましょう。

フォーマルな服装が必要な時は、ベーシックな服で乗り切るといいでしょう。フォーマルウェアを毎日着る場合は、日替わりで着られるオプションをもっと多く揃えることを考えましょう。

一般的に、こうした状況に合わせるコーディネートに必要なことは、強い色のものは避けることです。そのため、黒のトーンに白や薄いトーンのものが主になります。ここでは、その次に使える選択肢としてのアイデアを以下にご紹介します。

  • ジュエリー(&オシャレな腕時計)
  • 白、または黒のブラウス
  • ニュートラルな色のジャケット
  • 黒、または茶色の靴
  • 軽いパンツ(素材的にはナイロンが良い)

5.コートと合わせるカジュアルウェア

フードジャケット

このスタイルには、スウェットを変えるだけで、その日によって全く違う自分を演出できるメリットがあります。事実、ネックをラウンドカットやVカットに変えることで、シャツを全く別物に見せることができる他、見た目を大きく違った印象にすることもできます。

ボトムには、クラシックな黒のジーンズがあるとどんな時でも便利です。白のスニーカーと合わせて、自分はオシャレだという安心感を得て街に繰り出しましょう。

ちょっとしたポイントとして、黒のジーンズの代わりに、黒の靴を履くと秋冬ファッションに欠かせない要素を失わずにすみますよ。

また、好きなアクセサリーを足してもいいでしょう。おすすめとして、控えめな輪っかのアクセや、ブレスレット、ミディアムサイズの黒のかばんを身に付けると一段とオシャレな自分を演出できます。このスタイルはカラーコーディネートをよく考えましょう。

  • ライトカラーのスニーカー
  • デニムシャツ
  • ストライプ柄、あるいは好きなデザインのウールスウェット
  • 黒のジーンズ、または暗めの色のジーンズ

持っておくべき小物

洋服がファッションの全てというわけではありません。下記のような優秀な小物に頼るのも良いでしょう。

  • ポシェット
  • スカーフ
  • キャップ
  • ベルト
  • 玉虫色のカバン
  • チョーカーやパール
  • ヘアアクセサリー
  • 丸レンズのサングラス(色付きでもOK)

色で遊びながら、服やヘアスタイルに合わせてカラーコーディネートすることで、それぞれ状況に合ったスタイルを何百種と生み出すことができます。

お分かりのように、着こなしにおいては、クリエイティブさが全てです。上記のクローゼットのマストハブアイテムを5つから6つ持っていれば、解決策が手短に得られますよ。

覚えておくべきこととして、新しい物を買う時は、その使い勝手を吟味し、他の服とどうやって合わせるかを考えましょう。さあ、お気に入りのものを選んで街へ繰り出しましょう。


このテキストは情報提供のみを目的としており、専門家との相談を代替するものではありません。疑問がある場合は、専門家に相談してください。