抗うつ作用のある食品9選

12月 8, 2016

うつ病とは、多くの人が苦しむ深刻な精神疾患です。

その症状は、持続する深い悲しみ、意欲・人生や社会生活への興味・自尊心の低下など、遺伝的な要因や、社会生活や精神生活が原因と考えられています。

うつ病治療のための様々な調査や研究により、うつ病や不安感の症状の緩和に効果を発揮する、抗うつ作用のある食品が明らかになりました。

今回は抗うつ作用のある食品を9つご紹介します。ぜひお試しください。

モラセス(糖蜜)

モラセスとは、砂糖を精製する時に発生する、糖分以外の成分も含む液体です。ウリジンを豊富に含み、うつ病の症状を撃退する細胞組織が形成されるときのエネルギーの向上を助ける食品です。

抗うつ作用があるとはいえ、モラセスは砂糖です。その摂取量にはご注意ください。

青魚

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鮭、イワシ、マグロなどの魚の身の部分には、オメガ3脂肪酸が豊富に含まれています。

オメガ3脂肪酸は中性脂肪を減らし、血液をサラサラにすることで心疾患のリスクを軽減させます。さらに、うつやストレスの症状を緩和する効果もあるといわれています。

青魚を積極的に食べましょう。

甜菜

モラセスと同様、糖分を採取するために使われるビーツにはウリジンが豊富に含まれています。

ウリジンは、気分を高揚させてやる気を引き出す効果がある物質であるドーパミンに影響を及ぼすとされる、脳内のシチジン値を増加させます。

大豆

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様々な研究により、大豆には、健康を促進する効果のある栄養素が豊富に含まれていることが明らかになりました。

大豆は、飽和脂肪酸値が低く、アミノ酸が豊富に含まれています。また、大豆に含まれるオメガ3脂肪酸は、循環器系の健康維持に加え、うつ病の症状の緩和にも絶大な効果を発揮します。

大豆に含まれるタンパク質は、様々な製品や健康食品に使用されています。

クルミ

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クルミにはオメガ3脂肪酸の構成要素の一つであるα-リノレン酸が豊富に含まれています。

クルミを噛んで食べると抗うつ作用が向上しますので、ぜひお試しください。またクルミには、抗うつ作用だけでなく、心臓を保護する働きもあります。

玄米

玄米はビタミンB1、B3、葉酸が含まれている食品です。また、食品に含まれる糖質の吸収度合いを示すグリセミック・インデックス(GI)値の低いため、低血糖による気分の浮き沈みを防止する効果があります。

ビール酵母

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B1、B2、 B3そして16種類のアミノ酸を含むビール酵母は、免疫システムを強化するのに非常に効果的な食品です。

オートミール

葉酸、ビタミンB1、 B6を含むオートミールは、消化器官の働きを促進し、低血糖による気分の浮き沈みを防止します。

キャベツ

米国癌学会(AACR)の発表によると、キャベツに豊富に含まれているビタミンCと葉酸は、ストレスや様々な心臓病や癌を予防する効果があることがわかりました。

カカオ

カカオは世間の認知度が高い、うつ病の症状を軽減するといわれる食品です。

モラレスやクルミと同様に、ココアに含まれるセレニウムには、気分をコントロールし、脳の働きを強化して、加齢の様々な兆候を撃退する働きがあります。

天然のチョコレートには心身の健康に素晴らしい効果を発揮します。

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