高血圧の対策に5つの自然療法

5月 29, 2018
自分が高血圧かどうかを知るためには、受診して専門家の正しい計測を受けることが重要です。その後、食生活の改善が血圧のコントロールの助けとなるでしょう。

高血圧は高齢者によく起こる疾患で、原因はストレスや肥満、アルコールや塩分の摂り過ぎなどの悪習慣です。

予防できるとはいえ、常に高血圧になるリスクはあります。症状が出た場合の対処法として自然療法(家庭療法)は、すぐに始められる選択肢となります。

高血圧とは?

高血圧とは、血管を通る血液の循環における強さが増加することです。血液のスピードが通常よりも速くなり、循環に重大な問題を起こします。

高血圧は悪玉コレステロール(LDL)と関連があり、多くの場合55歳以上から症状が出ます。

この病気の発症には遺伝的要因が決定的な要素となるので、予防のためには家族歴を確認することをおすすめします。

 

高血圧の症状

高血圧の最も一般的な症状として以下のものがあります。

  • 吐き気や嘔吐
  • めまい
  • 赤ら顔
  • 目のかすみ
  • 胸の痛み
  • 頭痛

変わった症状を感じたら、疑問を解消するため血圧を計測するのが一番です。血圧を計測するための機器は血圧計と言います。

血圧計では最高血圧(収縮期血圧)と最低血圧(拡張期血圧)の二つの数値を計測します。

医師の診察を受ける際にこの数値を伝え、診断や対処法を聞きましょう。

 

高血圧を予防するには

高血圧は完治することはありませんから、予防がポイントになります。塩分を控えめにし頻繁に運動をすることがすすめられます。これらの習慣で心血管能力がかなり改善するはずです。

また野菜やフルーツの多いバランスのとれた食生活も大切です。その他、喫煙や飲酒もやめるか、少なくとも減らすことが必要です。

 

高血圧を抑える自然療法

自然療法は高血圧対策としてとても良い方法です。前ぶれなく症状が現れることがあるので知識として自然療法を知っておくことが重要です。

高血圧の方は常に何らかの対処法を手近に置いておくべきです。

 

1. ニンニク

ニンニクは血圧を8%下げることができます抗酸化作用があるので皮膚の状態や神経系の機能を改善する助けにもなります。ニンニクを使った家庭療法は、以下のようにいくつかあります。

  • 高血圧対策にはニンニクを1日1片摂ることがおすすめです。冷蔵庫に常備しておくのが理想です。
  • ニンニク片を噛んで食べたり飲み込んだりする代わりに、コップ1杯の水の中に入れて一晩おいておくこともできます。
  • この水にお好みでレモン果汁を加え、朝食前の空腹時に飲みます。これにより食べ物の消化がよくなることに加え、胃のpHバランスを整えてくれるでしょう。

 

2. パセリとレモンのスムージー

レモン丸ごと1個をパセリと共にミキサーにかけ、朝食前の空腹時に飲みます。このスムージーは2つの材料に利尿作用があるため高血圧の原因となる体液滞留を解消してくれ、高血圧の予防となります。

  • もう一つ有効な方法は、同じく朝食前の空腹時にレモン果汁1個分をぬるま湯と混ぜて飲むことです。

 

3. オーツ麦

オーツ麦を摂ると、高血圧対策として血液の流れを調節する効果に加え、コレステロール値を最大5%下げることができます

  • お湯を沸かしてオーツ麦を加え、そのまま冷まします。この水を少なくとも毎日1リットル飲みましょう。

 

4. マグネシウム

塩化マグネシウムは、ビーツやナッツ類などの食品から摂ることもできますが、血圧の治療として使用することもできます。

薬局やドラッグストア、通販などで購入できます。

  • 沸騰させたお湯1リットルに大さじ2(33g)の塩化マグネシウムを加え、混ぜます。
  • 毎日朝食前の空腹時にコップ1杯飲みましょう。
  • 塩化マグネシウムが体内で不足すると高血圧のリスクが高まるため、この療法が予防となります。

 

5. ビーツ

ビーツには、マグネシウム以外にカリウム、鉄分、ナトリウム、カルシウム、リン、亜鉛も含まれています。そのためこの野菜を頻繁に摂ることで身体に多くの効能をもたらします。

食べやすい野菜ですのでサラダに加えたりスムージーにしたりして簡単に食生活に加えることができ、その栄養分を摂取できます。

  • 高血圧対策としては、朝食前の空腹時にビーツのスムージーを飲むと良い結果を得られるでしょう。
  • ビーツをゆでてミキサーにかけ、そのまま飲みます。

 

高血圧は、健康に多くの弊害を及ぼしますから、予防のために血圧の計測を心がけましょう。

あなたへおすすめ