高血圧のコントロールをサポートする5つの食品

· 7月 31, 2018
高血圧は心血管系の健康に悪影響のある状態ですから、健康的な生活を送るためには血圧を一定の範囲に維持することが重要です。

心臓は拍動に合わせて血液を動脈に送り出します。その心臓のポンプの圧力が正常値より高くなることが高血圧です。

血圧が高いかどうかを見極めるには、2つの数値を測定する必要があります。

  • 1つは、心臓が筋肉を収縮させて血液を押し出した時の圧力である収縮期血圧(最高血圧)。
  • もう1つは、心臓が筋肉を拡張させて血液をため込んだ時の拡張期血圧(最低血圧)。

血圧は血圧計の表示で120/80mmHgが正常値です。最初の数字が収縮期血圧(最高血圧)、2番目の数字が拡張期血圧(最低血圧)にあたります。

高血圧の原因

胸を抑える、心臓、血圧測定

血圧が上昇するのにはいくつかのリスク要因があります。それらの要因の中には、生活の悪習慣と結びついており改善できるものもあります。

  • 肥満
  • アルコールの過剰摂取
  • ナトリウム過多の食生活
  • 低用量ピルや抗インフルエンザ薬などの薬剤の摂取
  • 座りっぱなしの生活スタイル

また遺伝低要因も存在し、高血圧は遺伝すると示す研究がいくつもあります。高血圧という症状は、以下のような心血管疾患の罹患率と死亡率を上昇させるものです。

  • 心不全
  • 心筋梗塞
  • 高血圧性網膜症
  • 慢性腎不全
  • 脳血管疾患
  • 末梢動脈疾患

高血圧という症状は、初期には自覚症状のない形で起こるので、自分が高血圧であると気づいていない人がかなりの割合を占めています。

 

高血圧をコントロールするための食品

さまざまな病気の症状をコントロールしたり、抑えたりする味方となる食品がありますが、ここからは高血圧をサポートしてくれる食品についてお話していきます。

 

1. レモン果汁

体液貯留は身体にとって良いことではありませんが、高血圧の場合はなおさらです。レモンは、ビタミンCを非常に多く含むため、その点ですばらしい効能を発揮し、体液の蓄積によって身体にたまる毒素など悪影響の要因と闘う助けとなります。

レモンの特に重要な効能は、利尿作用とろ過作用ですが、もちろん他のくだものと同様、多くの水分を含むこともあり、身体全体の自然な浄化のためにぴったりの食品であると言えます。

材料

  • 水 250ml
  • レモン果汁 2個分

方法

  • 2つの材料を混ぜ、甘みはつけずに朝食前の空腹時に飲みます。

 

2. バナナ

バナナ

バナナは多くの栄養成分を持つことで知られています。中でも血圧を調節する助けとなるカリウムの含有量が際立っています。バナナはエネルギーの吸収が早いため、運動後のエネルギー補給に最適です。

これらの特徴から、毎日1本のバナナを摂るのがおすすめです。理想を言えば、ナトリウムの摂取量も減らした方が良いでしょう。つまり食事に加える塩分を減らすわけですが、同時に調理済み食品も減らすということです。

3. ニンニク

自然療法の世界のスター材料だと言えるニンニクは、数えきれないほどの病的症状の治療に役立ち、栄養面、整形外科的側面、その他多くの面での効能があります

高血圧の場合には、ニンニクの有効成分が動脈を拡張しやすくし、同時に血栓が形成されるのを予防します。

  • ニンニクはサプリメントの形で摂るか、または料理に取り入れることもできますし、毎日コップの水に6時間から8時間つけておいたニンニク1片を食べることもできます。寝る前にニンニク片をコップの水につけ、翌朝食べるという形が良いでしょう。

4. オリーブオイル

エジプト文明の時代から、オリーブやオリーブ製品の健康面での効能はよく知られてきました。高血圧に関しては、早すぎる血液の流れのリズムを遅らせる、天然の調整剤のように働きます。

このヘルシーなオイルは、3000もの異なる成分からなっています。特に秀でている効能としては、

  • 細胞の酸化防止を助ける。
  • 血糖値のコントロールを助ける。
  • 悪玉コレステロール(LDL)を減少させる。

 

5. スイカ

スイカとそのジュース

スイカには血管を拡張させる力があり、自然な形で高血圧を抑えるサポートをします。この力により心血管事故を起こすリスクを小さくすることにもなります。

医師に血圧は高めだけれどまだ大きな問題になるほどではないと言われた方は、幸いなことにまだ悪化を防ぐことができます。スイカを毎日食べることが大きな助けとなるでしょう

 

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