バナナに秘められた驚きの効果

4月 21, 2016
日中に食べれば強力なエネルギー源となるバナナ。ただし、夜に食べると摂取したエネルギーを使いきれず、太ってしまう原因になるので注意を。

バナナはおいしさもさることながら、栄養価も高い上に腹持ちも良く、正しいタイミングに食べれば様々な利点が。しかし逆に、ほかの食べ物との組み合わせによっては、避けたほうがいい場合もあります。

ここでは、いったいどんな成分が含まれているのか、何が良くてどんな時に注意すべきかを解説していきます。そして、太るのではなく痩せるためにはどんな食べ方をすればいいのかもバッチリ紹介!

バナナの栄養価

バナナ100gには、カロリー約100Kcal, プロテイン約1g、炭水化物約25g、脂肪約1g以下、また食物繊維も約3g含まれています。

しかしバナナは、ビタミンB6とC、葉酸、またマグネシウムやカリウムといったミネラルが豊富なことが特徴。

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バナナはでんぷんが豊富

果物であるはずのバナナ。栄養学的視点からは、じゃがいも、シリアル、小麦粉、ピーナッツ等と一緒に炭水化物類として分類されます。いつ食べるべきか、どんな食べ物と組み合わせるべきかそうでないかを決めるには、この炭水化物類であるという事実が決め手なのです。

いつ食べるべき?

炭水化物の特徴は、エネルギー源である反面、消化されるのが遅いこと。そのため、夜に食べると太る原因になってしまうので注意が必要。夜に何かを食べるときには、軽くて消化しやすいものを常に選ぶように心がけます。

逆に、エネルギーを供給してくれるのでバナナは朝に食べるのにもってこい。

朝食の他にバナナを食べるのにベストなのが、遅い午前と午後のおやつの時間に食べること。「小腹がすいて何かつまみたいけど、太るものは嫌」というときに最適です。白砂糖や脂分をはじめ、健康に好ましくないものを食べずとも、腹持ちの良いバナナで簡単にお腹を満たせます。持ち運びも簡単ですぐに食べられるのもうれしい特徴です。

ただし、栄養分が高い分、一日一本以上食べるのはあまりお勧めされないので注意を。

バナナの効用

バナナを継続的に食べることで、体に以下のような効果が。

  • コレステロールを下げる
  • 腸の調子を整える
  • 筋肉の引きつりを軽減する
  • エネルギーの吸収が速いため、子供やスポーツ選手、または疲れ、慢性疲労、繊維筋痛症といった症状に効果的
  • 神経系の調子を整え、不安症やイライラといった症状に効果的
  • 貧血を改善する
  • 高血圧を改善する
  • 心臓発作の確立を下げる
  • アルカリ性の成分を含むため、自然の抗酸化物質として働く
  • 気分が悪い、朝吐き気がするといった症状に効果的
  • 吹き出物に効く
  • 月経痛を和らげる
  • 禁煙中の人の食事に取り入れると効果が
  • 吐き気を鎮めて腸を整え、太ることなくエネルギー補給ができて葉酸も含んでいるため、妊娠中の人には欠かせないフルーツ

食べ方

食べ方で唯一気をつけることといえば、消化を良くするためによく熟れたものを食べること。それさえ気をつければ、バナナには様々な活用法が。

  • スムージーを甘くクリーミーに:このバナナの特徴を生かして、葉物野菜、ビール酵母、野菜のしぼり汁といったその他の「健康には良いけど食べにくい」食材と組み合わせれば、味をカバーしてくれます。
  • バナナを使って自分オリジナルの低脂肪アイスクリーム:完熟したバナナを向いて冷凍します。冷凍したものをヨーグルトと一緒にミキサーにかけよく混ぜます。そのまま食べても、もう少し固いほうが好みならしばらく冷凍庫に入れてから食べてもOK。上から溶けたチョコレートをかければ、おしゃれなデザートも演出できます。

 

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  • ケーキやクッキーに使えば、砂糖の使用量を減らすことが可能。しっとり感も与えてくれます。
  • 過熱してシナモンをかけて食べても美味。
  • フォークでつぶして粘り気のあるペースト状にしてからココアと混ぜれば、乳製品も小麦粉も使わない、ヘルシーなココアクリームが完成!

画像提供:juantiagues, sidehike

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