甲状腺に悪影響を及ぼす/可能性のある/8つの生活用品

6月 9, 2016
歯磨き粉と抗菌クリーナーは特定の微生物を除去するのに効果的ですが、同時に甲状腺の機能に非常に有害である可能性があります。

甲状腺とは首の付け根に位置する小さな蝶形の腺で、人体の代謝機能において非常に重要な役割を果たしています。甲状腺に変化があると体内の多くの臓器に影響を与え、それが悪化するとさらに様々な疾患および障害の発症を引き起こし、生活に支障をきたすようになります。

体内への毒素の蓄積は甲状腺の悪化の要因の一つです。健康的な食生活が体内の毒素の影響を直接、軽減するのはもちろんですが、多くの場合、甲状腺の機能に影響を与える他の生活習慣や要因が軽視されています。

一部の生活用品の使用は製品に多く含まれる化学物質や毒素により、甲状腺疾患の発症に影響を与えることが分かっています。これらの製品の使用を回避または減らすことで、こういった問題に直面するリスクを減らすことができるのです

農薬

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数々の研究により、殺虫剤に触れる機会の多い人々に甲状腺の問題のリスクが高いことが分かっています。ある研究では、毎日の作業環境で農薬を使用する男性と結婚している女性は甲状腺の問題でより高いリスクを抱えていることが分かりました。

別の研究では、現在、使用されている農薬の60%が甲状腺の変化を引き起こす可能性があることを警告しています。除草剤、殺虫剤、及び抗真菌薬などの農薬製品の頻繁または定期的な使用が甲状腺に有害であることは疑いようのない事実です。

難燃剤

難燃剤およびポリ臭化ジフェニルエーテル(PBDE類)は、甲状腺機能の変化を引き起こす可能性があります。

難燃剤は、テレビやコンピュータの画面上、パッド付き家具やカーペットに使われる発泡体などに使われています。さらにPBDEを吸い込むことは人の行動や発達障害にも関連しています

プラスチック

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プラスチックは全般的に人体に悪い影響を与えますが、甲状腺の機能にも有害です。健康に関する最大の懸念の一つに、食品や水の中にペットボトルから浸出する、アンチモンとして知られる特定の化学物質が挙げられます。

コペンハーゲン大学(デンマーク)の研究者たちは、ペットボトル入りの果実飲料やジュースで測定されたアンチモンレベルは水道水の安全基準よりも2.5倍高かったことを発表しました。

また、ペットボトルの中のフタル酸エステル類の一部が、甲状腺機能に影響を与えることも分かっています。

テフロン加工の表面

テフロン加工の化合物は、ペルフルオロオクタン酸(PFOA)、一般的な家庭によくあるテフロン製品、食品包装その他の製造に使われる化学物質です。

この化学物質は吸収量が限定的でも甲状腺に影響を及ぼすので、表面がテフロン加工されている製品はなるべく使用しないことをお勧めします。

トリクロサンと歯磨き粉

今日の歯磨き粉で人気の高い製品の何種類かはトリクロサンとして知られる成分を含み、甲状腺、テストステロンとエストロゲン・レベルの機能および特定の抗生物質の有効性に影響を及ぼします。

トリクロサンは甲状腺によって作られるホルモンを阻害する化合物であり、生殖機能の正常な発達だけでなく代謝機能も破壊します。

抗菌製品

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 いくつかの抗菌石鹸、ゲル、およびローションにもトリクロサンが含まれています。トリクロサンは手足や歯、および身体の他の部分に増殖する細菌を制御するための抗生物質として機能します。しかし上記で述べたように、それは甲状腺のなど他の身体機能に弊害をもたらします。

重金属

一般的に家庭で使用されている化学製品の多くは、水銀、鉛、アルミニウムなど重金属を含有し、それらと戦うための抗体を作り出す中で、橋本病やパセドー病などの自己免疫甲状腺疾患を引き起こす可能性があります。

大豆

大豆製品にはタンパク質中に、フィトエストロゲンという甲状腺のペルオキシダーゼ生成を阻害する物質が含まれています。

正常な甲状腺機能が中断されると、人体は甲状腺ホルモン生成のためのヨウ素を処理することができません。また大豆製品の別の欠点は、今日その大多数が遺伝子組換え(GMO)されており人間の健康に負の影響を与える可能性があることです。

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