呼吸器の健康を改善するローレルレメディ

· 3月 30, 2019
とても簡単で、しかもたくさんのメリットがあるローレルレメディ。呼吸器の問題を自然療法で改善したいなら、ローレルはあなたの力強い味方になるでしょう。

ローレル(ゲッケイジュ)はベイリーフとも呼ばれ、月桂樹科に属する植物です。炭水化物、脂肪、タンパク質などで構成されており、ビタミンCとミネラル(カルシウム、鉄分、リン、カリウム、その他)も含んでいます。

有効成分がたっぷり含まれており、料理にはもちろん家庭での自然療法の材料としても大活躍します。

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ローレルに含まれる成分はある症状を緩和、予防します。消化を促し、胃酸過多を予防シネオールやオイゲノールといった成分が、消化管内のガスを減少させます。

ローレルは食欲増進にもつながります。ですので体重を増やしたい人は、食事前にローレルリーフティを飲むと良いでしょう。これはフィトセラピーでも使用されます。

ローレルにはたくさんの効能がありますが、今回は呼吸器への効果に焦点を当ててお伝えします。ローレルには抗菌、消毒、去痰作用、また抗炎症作用があります。インフルエンザ、のどの痛み、気管支炎など呼吸器のトラブル改善に役立ちます。

呼吸器にトラブルが生じやすい方はぜひ試してみてください。きっと改善されていることに気づきますよ。

 

インフルエンザ、鼻づまり、粘液に効くローレル蒸気の吸入

蒸気の吸入

ローレルの蒸気の吸入は、気道を開くため、肺に空気が届きやすなります。ローレルの香りは清々しく、鼻孔の問題を和らげます。

材料

・水  500ml

・ベイリーフ6枚、もしくは精油5滴

手順

・水を火にかけます。

沸騰したら火からおろし、ベイリーフもしくは精油を加えます。

・ボウルに注ぎ入れます。

・タオルなどで頭を覆い、ボウルに鼻を近づけ香りを吸収します。

 

自家製ローレルシロップ

ローレルシロップ

ローレルシロップは乾いた咳に効果があります。とっても簡単なので、ご自分で作ってみてください。

材料

・水  250ml

・ベイリーフ  6枚

・ブラウンシュガー  90g

・オーガニックレモンの果汁  1個分

手順

・ポットに水とベイリーフを入れて火にかけ、15分間沸騰させます。

・濾して、冷まします。

・ボウルに流し込み、ブラウンシュガーとレモン果汁を加えます。

・全体をよく混ぜたらシロップの出来上がりです。

瓶に移し替えたら蓋をギュッとしめ、7日間冷蔵庫に保管します。必要に応じて飲んでください。

こちらもご覧ください 便秘に良い自家製プルーンシロップの作り方

 

ローレルリーフの湿布

 

ローレルは気管支炎の緩和にも役立ちます。ローレルリーフのお茶を作って、湿布に利用しましょう。

材料

・水  500ml

・新鮮なベイリーフ  3枚

手順

・水を火にかけ沸騰させます。

ベイリーフを加え、数分置きます。

・布にお茶を染み込ませ、胸に当てます。

・また、ベイリーフを熱いお湯に入れて温め、直接胸に乗せても良いです。

・上からタオルでカバーします。冷えたら温め直す、というのを繰り返してください。

 

ローレルオイル

ローレルリーフ

ローレルオイルは気道を開くのに役立ちます。少し刺激のある香りが、呼吸をしやすくします。まずはガラス瓶を綺麗に洗ってください。

材料

・ベイリーフ 4~5枚

・アーモンドオイル  500ml

手順

・ガラス瓶にベイリーフとアーモンドオイルを入れます。ベイリーフは使う前にきれいに洗っておいてください。

・しっかりと蓋を締め、40日間保存します。

・出来上がったら、鼻が詰まったり、呼吸を改善したいときなどに使用します。シンプルですが効果的です。

ご紹介した自然療法は作り方も簡単で、しかも多くのメリットをもたらします。

この植物の有効成分は多くの異なる症状改善に役立ちます。呼吸器の問題にも、ぜひ試してみてください。

  • Nayak, S., Nalabothu, P., Sandiford, S., Bhogadi, V., Adogwa, A. (2006). Evaluation of wound healing activity of Allamanda cathartica. L. and Laurus nobilis. L. extracts on rats. BMC Complementary and Alternative Medicine, 6(12)
  • Fittall, K. (2014). Herbs that heal. Good Health, 80-81