機能性胃腸症に効果あり! 5つの自然療法

12月 26, 2017
ストレスが胃腸に悪影響を与えないようにするために、ご紹介する自然療法を試すことに加え、心を落ち着かせること、ストレスのコントロールを学ぶことが重要です。

機能性胃腸症というのは、近年まで神経性胃炎またはストレス性胃炎と呼ばれていた疾患で、極度の緊張やストレスなどが原因となって胃の粘膜のただれから始まる疾患です。

この病気の発生は、胃の内部の細菌の増加とは関連がなく、刺激物や酸を含む食品の摂取とも関係ありません。

この場合、主なきっかけは精神的ショックで、消化に影響を及ぼすと、炎症や胃酸によるトラブルが起きることがあります。

急性の場合も慢性の場合もあり、胃酸の逆流あるいは過敏性腸症候群とまちがえやすい症状が現れます。げっぷや胃がふくらむような不快感に加え、みぞおちの胸やけが起こります。また重症の場合は血便が出ることもあります。

幸いなことに、胃の回復を早める有効成分を含む天然の材料があるので、自然療法で治療することができます。

そこで今回は、この問題が起こった時のためにおススメの5つの自然療法を詳しく見ていきましょう。

1. フェンネルティー

フェンネルティー

フェンネルティーは、ストレスによる胃炎を緩和し、消化管の筋肉をリラックスさせる、消化に効くハーブティーです。

その抗炎症作用と鎮痙(ちんけい)作用が、痛みやガスの蓄積を抑えてくれます。

材料

  • 水 250ml
  • フェンネルの種 5g
  • ハチミツ 25g

作り方

  • 分量の水とフェンネルの種を火にかけ、沸かす。
  • 火を消して10分間待ち、濾したらハチミツで甘みを加える。

飲み方

  • 胃炎の症状を感じたらすぐ一杯のフェンネルティーを飲む。
  • 必要なら1日2,3回同様にくり返す。

 

2. 洋ナシとバナナのスムージー

洋ナシとバナナに含まれる酵素と食物繊維は、胃炎の場合の粘膜のただれを抑えるのに理想的です。

これらの有効成分は、他に含まれているビタミンやミネラルとあいまって、胃酸過多を抑え、消化プロセスへの影響を和らげます。

材料

  • 洋ナシ 1個
  • 熟れたバナナ 1本
  • 水 200ml

作り方

  • フルーツを適当な大きさに切り、水と一緒にミキサーにかける。

飲み方

  • 胸やけやその他の胃炎の症状を感じた時に、作り立てのスムージーを飲む。
  • 問題が治まるまで1日1回いただく。

 

3. お米のゆで汁

お米のゆで汁

お米のゆで汁はその食物繊維と抗酸化成分により、ストレス性の胃炎による胸やけや痛みを軽減する最良の方法の一つです。

飲むだけで神経系をリラックスさせ、ストレスや不安を和らげてくれます。

材料

  • 水 250ml
  • 米 40g

作り方

  • 水を火にかけ、沸騰したら米を加える。
  • 常温で2,3時間そのまま置いた後、ざるで濾す。

飲み方

  • 症状が消えるまで1日2回いただく。

 

4. ハチミツ湯

この自然療法は、この病気の治療としてストレスを軽減することと胃の粘膜を滑らかにする二つの効果があります。

ハチミツに含まれる酵素が消化を助け、糖分がエネルギーレベルを上昇させてくれます。

材料

  • 水 250ml
  • ハチミツ 50g

作り方

  • 水を温め、ハチミツを加える。

飲み方

  • 空腹時、または胸やけを感じた時にいただく。

 

5. ゼラチンドリンク

ゼラチン

無味の粉ゼラチンで作るナチュラルなこの飲み物は、胃炎による胃の粘膜のただれを抑えて滑らかにする効果があります。

ゼラチンには必須アミノ酸、抗酸化成分、抗炎症成分が含まれており、胸やけを和らげるだけでなく、神経系の活動も調整してくれます。

材料

  • 水 125ml
  • 無味の粉ゼラチン 小さじ1(9g)

作り方

  • 水を火にかけ、粉ゼラチンを加える。
  • 10分間そのままにし、いただく。

飲み方

  • 空腹時と食前に飲む。
  • 食間に胃炎の症状を感じたら飲む。

ストレスで胃が荒れることがよくありますか? 緊張した時に、胃が痛くなったり、胸やけがしたりしますか? 機能性胃腸症かもしれません。

それなら、ここにご紹介した自然療法のいずれかを選び、この不快な症状に対処してみてください。

 

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