糖尿病の人は旅行を諦めなくてはいけない、…
禁煙に役立つ方法
禁煙するには固い決意が必要。バッチフラワーやひまわりの種が手助けとなります。

これまで何度「禁煙する」と言ってきましたか? しばらくは我慢できても、やはり再び吸い始めてしまう人が多いようです。または、自分には禁煙など絶対に無理だとはなから諦めてしまう人もいます。
自然療法とサプリメントを利用して禁煙し、健康な体と良質な生活を取り戻しましょう。
タバコがやめられない
禁煙できない理由はいくつかあります。生活状況や環境、喫煙年数なども関係してきます。
禁煙の最初のステップは、自分がやめたいという意思をしっかりと持つことです。喫煙がどれほど健康を害するかを知ることも、そのきっかけとなるかもしれません。
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禁煙方法
りんご療法
喫煙者がりんごを食べると、腸がリンゴ酸とニコチンの混合に反応します。この反応はとても不快なもので、最初はりんごを二度と食べたくないと思わせるほどです。
ですが、りんごには体内の毒素を排出する働きがあります。そのため、15日間のりんご療法をお勧めします。小さいりんご(女性の握り拳大の小さいもの)を1日4個〜6個、2週間食べましょう。そのまま食べたり、ジュースにしたり、サラダに入れたり、スムージーに入れたり摂り方は様々です。殺虫剤やその他の農薬などの影響を避けるため、オーガニックのものを食べるようにしましょう。
ひまわりの種
ひまわりの種にはビタミン、ミネラル、タンパク質、繊維、必須脂肪酸など栄養分がたっぷり含まれていますが、それだけでなく、禁煙にも役に立ちます。体に害を与えることなく、タバコと同じような影響を体に与えるのです。
脂肪酸やビタミンB群が、神経系のバランスを整え、不安感やストレス、イライラを低下させます。また肝臓や副腎にもよく、体がエネルギーに満たされ、ストレスにさらされた状況下でも良い選択をすることが出来ます。
殻がすでに向いてあるものもありますし、そうでないものもあります。お好みで選んでください。また、殻を口で割る動作はタバコを吸いたいという気持ちを抑えるのにも役立つと言われています。
甘草の根
子供が甘草を口に加えガムのように噛み続ける行動は、様々な文化で見られます。この甘い植物は、体のバランスを調える機能、緩和機能がありタバコへの依存を和らげるのにも役立つかもしれません。
タバコを吸いたくなったら小さな甘草の根がその気持ちを抑えるのに効果があるかもしれませんね。
ただし、甘草は高血圧の方にはよくない影響を与えるのでお勧めできません。低血圧、もしくは正常な血圧の人のみ利用を検討してください。
バッチフラワー
バッチフラワーには様々な植物を利用します。感情、身体、神経系の不調を副作用のリスクを伴うことなく改善していきます。不安感、神経質、イライラ感に苦しまずに禁煙したいという方に良いかもしれません。
お勧めのバッチフラワーは以下のようなものです。
・インペイシェンス:不安感を和らげ、タバコをやめるというゴールに突き進む力をくれます。
・セラシフォリアまたはワイルドチェリー:禁煙が辛くなってきたときに、その状況をコントロールする力をくれます。
・ウォールナッツ:変化または心の準備がないままに起こる新しい状況を静かに受け入れる力をくれます。
・カラマツ:目標達成に必要な自信、また誰にも何にも頼らないという強さを与えてくれます。
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