悲しみを乗り越えるための 4つのアドバイス

· 12月 10, 2015
幸せになるためには、日常の小さなできごとの中に幸せを見つけることを学ぶことが大切です。
時には、すっかり元気を失ってしまう日もあります。1日を乗り切っていこうという気力も湧いてきません。そんな時、悲しみがわたしたちを捉え、無力さの中に引きずりこもうとします。決してその力に負けてはいけません。ということで今回は、 悲しみを乗り越えるためのアドバイス をご紹介します。

1. 落胆を受け入れる…でもがんばって前進する

落胆や悲しみを受け入れることは、悪いことではありません。だって乗り越えるために受け入れるのですから。落胆や悲しみも一つの経験ですので、それらを理解して、日常生活に応用していこうと試みるだけの価値のあるものです。ちなみに心理学者や精神科医たちによると、悲しみや絶望感がわたしたちを捉える時間帯は、朝であることが多いそうです。

わたしたちは無力感にとらわれ、ベッドを抜け出る気力さえない時があります。そんな気持ちに引きずり込まれないよう、注意しなければなりません。基本的な段階を挙げると…

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  • 目が覚めてまぶたを開けると同時に、悩み事を思い出して気分が落ち込んでしまいます。
  • この朝のスランプが、まず元気にベッドから抜け出す気力を奪い取ります。
  • この心の「壁」を感じた時にしなければならないことは、まずそれが「よくないこと」だと認めることです。何か問題があるということは判っています。何かがあなたを悲しませ、気力を奪っているのです。でも、ベッドから離れずに、それを乗り越えることができるでしょうか。答えはNOです。
  • 絶対避けなければならないのは、こういったネガティブな考えにとらわれてしまうことです。悲しみは、少しずつ、日々の小さな達成感を重ねていくことで、乗り越えることができます。ベッドから抜け出て、鏡の中の自分を美しく飾るつもりで着替えることです。自分はこの悲しみよりも、もっとずっと価値があると認めましょう。人生とは生きていくことであり、泣いたり、あきらめたりすることではないと認めましょう。
  • あなたを悲しませているものがあることは、否定の仕様もありません。でも、窓を開け、少しずつその悲しみを手放していくことで、呼吸が楽になっっていきます。
感情

2. 毎日夢を追いかける

今日は空が曇っているかもしれません。嵐が来そうで、何をする気にもなれないかもしれません。でも、家に閉じこもり、降り注ぐ雨をじっと見ていることで、何かを勝ち得ることができるでしょうか。

これも答えはNOです。空が真っ黒でも、今日はきのうより目の下の隈がひどくても、かつてあなたを幸せにしてくれた人がそばにいなくても、気にしないことです。新しい夢を探す時、新しい計画を立てる時が来たのです。夢は、小さなアイディアをとおして、日々明るく照らされてゆきます。そして、そんな小さなアイディアが、大きな可能性につながっていくかもしれません。

  • 朝目覚めたら、今日やりたいことを考えましょう。公園を散歩する・ショッピングに行く・しばらく会っていない友達に電話する・新しい本を買う・髪を切る・関心があるクラスに登録するなど、どんなことでも構いません。
  • 今日あなたが起こすどんな変化も、明日の幸せに向かってかけられた新しい橋となります。試してみるだけの価値は十分にあります。
直感

3. 『あきらめることを知る』ことの大切さ

「あきらめる」とはどういうことか、もちろんご存知のことでしょう。だれしも人生のどこかで経験します。だれかを好きになり、やがて心が離れ、また新しいサイクルを始めるのです。

そのサイクルの中には、別れ・家族の死・引っ越し・失職・友人を失う…など、さまざな変化があるもの。でも中には、そんな変化を受け入れない人たちがいます。

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人生は常に変化しつづけます。ですから、時には過去をわきへ押しやり、未来に向かって進んでいくことも必要です。もちろん、易しいことでは決してありません。つい最近まで愛していた人にさよならを告げるのは、つらいことです。まったくちがった明日に焦点を当てるため、数々の思い出を置き去りにするなんて、簡単なことではありません。

では、どうやったらいいのでしょう? 過去を「あきらめる」には、どうしたらいいでしょうか。それは、勇気と熱意と自尊心とを持って立ち向うことです。人生は、のぞくことができる扉がたくさんある、大きな部屋だと想像してみてください。

思い出という箱に、閉じ込められないようにしましょう。いろいろな扉をのぞいて、希望を探しましょう。

4. 自分自身を新しくし、大切にする

人生は変化です。悲しみは、それを隠そうとするとき、もっと危険なものになります。家に閉じこもり、どこへも行かず、だれにも話しかけず、涙の中に逃げ込む……。

そんな事態は、絶対に避けましょう! 絶望を乗り越えようとする努力のすべてが、うつに陥ることからわたしたちを救ってくれます。私たちはみんな幸せになる権利があることを理解しなければなりません。

新しい計画を立てて、あなた自身を新しくしましょう。自分自身を顧みて、ずっとやりたかったけれど、実行する勇気がなかったことを見つけましょう。一人旅に出るもよし、ちがう街で仕事を見つけるもよし。生きることは、チャレンジを受け入れることであり、悲しみを乗り越えるには勇気が要ります。でもあなたにも、必ずそれができるんです。

あなたには、幸せになる権利も価値もあるからです。それを疑わないでください!

悲しみを乗り越えるためのアドバイス