悲しみを一日一日癒していく方法

日の光は悲しみを癒す強い味方です。悲しみに邪魔されて外へ出かけられない、などということがないようにしましょう。毎朝世界を丸ごと飲み込むくらいの気持ちで起きるのです。

今この瞬間にも、あなたはつらい経験をしているかもしれません。何か悪いことが起きたのかもしれないし、単純に、説明できない虚無感を感じているのかもしれません。悲しみは時に私たちを覆いつくし、心を溺れさせてしまうほど一杯になることがあります。どうしたら、この悲しみを癒すことができるのでしょう?

少しずつ悲しみに勝つには

慢性的な悲しみはの基底であり、注意が必要です。悲しみを、治療しなければならない病気のようなものだと捉えましょう。筋肉を鍛えて強くするように、心を丈夫にして思いっきり現実にパンチを加えてやる!くらいの心持ちで挑戦していく感じです。

私たちを悲しくさせるものにはどのようなものがあるでしょうか?一人一人とても違っていて、みんな自分独特の世界を生きているように見えるかもしれません。しかし実際は、私たちの心に痛みを与える物は大体同じです。私たち誰にでも影響する要因がいくつかあります:孤独感、周りに分かってもらえない、もしくは尊重されていないという感覚、軽視されている、または酷い扱いを受けている、うそや裏切りといったものです。

そして時々、悲しいのに理由が分からないという場合もあります。虚無感? 実は人生で何も達成していないんじゃないかと気づいたから? そういう瞬間があるのはいたって普通のことです。この記事では、悲しみを理解して、そこから健全な方法で離れるためのポイントを説明します。

1.悲しみの原因を知る

直感

当然のようですが、簡単なことではありません。様々なことの積み重ねであることも多いでしょう。パートナーが何かひどいことをした、自分のやりたいことをせず、周りの期待に応えているだけだと感じる、失望感…。時に悲しみは一色だけの単純なものではなく、複雑なパズルのようなもので、順に解いていかなければなりません。

2.じっとしているだけ、家から出ない、という状態を避ける

歩く・痩せる

じっとしていることは、つるが巻きつくように私たちをがんじがらめにします。これに負けてはいけません。もし家でじっとしていたくなり、毎日の日課をせず、友達づきあいを横に置いて暗い部屋でベッドにじっとしていたくなる場合、すでに鬱が顔を出し始めている可能性があります。これを許してはいけません。自分の気力を振り絞って、自分は負けない、自分はしあわせになるに値する人間だ、つらいことは一時的なものだ、そしてどんな問題も必ず解決法があると言い聞かせるのです。永遠に続く苦痛など存在しません。そしてあなたにも、自分自身の心の平穏を見つける権利があるのです。朝目覚めて自分自身に「今日私はいい気持ちだ。今日は世界を丸ごと飲み込めそう!」と語りかける時、考えなくとも自然と笑顔になるようになります。

3.悲しみはさらに強くなるために自分を見つめなおすチャンス

友達

よく言われるように、明けない夜はありません。つまり、永遠に続く苦痛など存在しないし、今日痛むことがずっとこの先同じように痛むということもないのです。全て落ち着いて良くなる日が来ます。ですから、悲しい時を自分を見つめなおせる時、つまり自分の心の中を見つめて、傷を癒して心を回復する時間だと考えるべきです。悲しみがもたらすこの自分を見つめるチャンスは、私たちが正しい方向へと目を向けるように促すものでなければなりません。そしてこの機会に、勇気をもってチャレンジすることが大切です。私たちの幸福は、自分を見つめる勇気を持つことから始まり、ここで正しい決意ができなかったり、決意するだけの勇気がないと、後々不満感に負けてしまう結果を導きます。ですから、悲しい時こそ自尊心を高める機会だと理解し、悲しみのトンネルを抜けた時には、より自分に自信を持てるようになって次に進んでください。

4.助けを求めることも時には必要

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自分一人で全て解決できると思ってはいけません。友達が差し伸べてくれる手、思いっきり泣かせてくれる誰か、そしてあなたの話を真剣な表情で聞いてくれる誰かは、かけがえのない助けとなります。しかし、相手を選ぶことはとても大切です。中には人の話を聞けなかったり、自分自身が心配しすぎて相手の助けになれないような人がいるからです。しかしあなたの近くにも、いつも適切なことを言ってくれる、もしくはどんなに夜遅くでも受け入れて聞いてくれる人がいるはずです。そういった人の助けは素直に受け取りましょう。悲しさに苦しんでいるとき、孤独でいることは助けにならないことがあるのです。

5.毎日小さなモチベーションを見つける

 

Koufuku

朝起きたらまず、その日の目標をたてます。何かやる気を起こしてくれるもので、ベッドから出て、服を着て、活発に感じることができて、家の外に出かける気持ちにさせてくれる何かを探すことです。例えば、何かのコースを取りましょう。絵画、ヨガ、ダンスなど、小さいことでもいいので精神面も肉体面も使う活動を探すと良いでしょう。

毎日の小さいことに意味を見出すこともとても重要です。子供たちの笑顔、大切なパートナー、あなたのために力を貸してくれる友達や家族などです。いつもあなたを追いかけてくるペットや、お気に入りの公園の散歩コースなどを思い浮かべてみてください。旅行や、人生のちょっとした、もしくは大きな変化にワクワクしてみてください。目標を立てて、その達成のために何ができるか考えてみましょう。

こうして、日々の小さなときめきのおかげで、悲しみが私たちの毎日の活動を邪魔するのを防ぎましょう。時にしつこくまとわりつき、人生の本当の美しさを見えなくしてしまう悲しみと闘いましょう。

自分を大切にし、毎日幸せになってください。あなたは幸せになるべきなのです。