悲しみから抜け出すための8つのステップ

6月 6, 2018
複雑で辛い時間を過ごしているときや何も希望が見えないように感じるときは、今回ご紹介する8つのステップを活用し、悲しみから抜け出してください。

人生のある段階で、ほとんどの人が「悲しみ」という感情を経験します。悲しみを経験したいと自ら希望する人はいませんが、悲しみとは人間の自然な感情です。そして実は「有益」な感情でもあるのです。

しかし悲しみが深すぎると、前が見えなくなり自分のことさえわからなくなることもあります。

悲しみは一般的に、人生におけるバランスを保つ働きがあります。幸せなことばかり起こっていると、モチベーションが上がらないなどの弊害が起こるという考え方もあります。

ただし、悲しみという感情を有効に活用するためには、この感情の対処方法を理解することが大切です。

複雑で辛い時間を過ごしているときや何も希望が見えないように感じるときは、今回ご紹介する8つのステップを活用し、悲しみから抜け出してください。

1. 自分を悩ませていることに注意を払わない

悲しみの中にいる男性

悲しみを乗り越えるための第一のステップは、いつまでも「悲しみの原因」について考えないことです。

もちろんすぐに忘れるのは簡単なことではありませんが、何か他の考え方や忙しい生活を送ることで、考えない時間を増やしてください。

最初は悲しくて何も手につかない状態が続くかもしれませんが、別のことで気を紛らわせたり忙しくすることで、徐々に考えない時間が増えていきます。

2. 体を動かす

サイクリング

体を動かすこと、特に運動を行うと脳内では「幸福感が高まる」物質が分泌されます。そのため、運動はうつ病の予防や症状の緩和にも効果的です。

自分が楽しく続けられる運動を見つけるためには、まずいろいろな運動を試してみましょう。

好きな運動を見つけたら継続してください。気分が向上し、心身ともにいい意味で「忙しく」なるため、悲しみを感じる時間が徐々に減るだけでなく、健康維持の効果もあります。

3. 十分な睡眠をとる

睡眠

悲しみから抜け出す簡単な方法の1つが、心をリラックスさせることです。心身を健康に保ち正しく機能させるためには、毎日6~9時間の睡眠が必要です。

夜遅くまで起きていることが多い人は、睡眠不足になりがちです。特に悲しみを感じている時には、心身を十分にリラックスさせて適切な休息を取る必要があります。

十分な睡眠をとった翌朝は、快適な気分で目覚め、気分がすっきりとリフレッシュされたことを実感できるでしょう。

なかなか寝られないという場合は、リラックス効果のあるお茶や温かいミルクにハチミツを入れてお楽しみください。

4. ポジティブな人と過ごす

ポジティブな人と過ごす

自分の周りの人々からの影響は私たちが想像する以上に大きく、考え方や感情にもその影響は及びます。

まるで病気のように、考え方や感情が伝染するため、否定的な考え方や負の感情を持つ人と過ごしていたら、同じようにネガティブな考え方になります。

悲しみから抜け出したいと考えているときは、ポジティブで幸せな人と一緒に過ごすように心がけると、悲しみとは反対にある幸せという感情を取り戻す効果があります。

新しい友達の幸せな気持ちや、ポジティブなメッセージを受け取れるように心を開くように心がけてください。

5.悲しみを予測する

幸せになるために

私たちの人生や毎日の生活は、感情がジェットコースターのように急速に変化します。これを上手に活用すれは、悲しいと感じる瞬間とポジティブな感情を取り戻す瞬間に備えることができます。

前述したように、ポジティブな人々との時間を大切にしながら、自分の中のポジティブで楽しい記憶や思い出を大切にしながら、今は「悲しい」と感じているその悲しみの中にもポジティブな側面があることを学びましょう。

6. 日課や行動を変える

悲しさから抜け出せないときに、毎日同じ行動をしたり同じ人とだけ一緒に過ごしていると気分が落ち込むことがあります。この状況を打破するためには、仕事を休んでどこかに出かけるなど、いつもと違うことを行いましょう。

大きな変化ではなく、わずかな変化でも、日常生活に新鮮さを与えてワクワクする気持ちが蘇ります。

7.空気を入れ替える

空気を入れ替える

悲しみを乗り越える最善の方法の1つが、環境の変化です。深い悲しみを感じているときは、同じものを見るだけでも悲しみが蘇ります。

ただしこれは、住んでいる場所を変えたり引っ越しをしなさいという意味ではありません。

部屋をきれいに掃除し整理整頓を行う、または家具の配置を変えるなどの小さな変化が重要です。また照明器具や装飾を増やして、明るい部屋を心がけることで、これらの小さな変化が心や精神を向上させます。

心がワクワクするようなインスピレーションを与える部屋へと変更しましょう。

8. 自分を助けるための行動を起こす

日記を書く

「もう悲しくない」と無理やり悲しみに蓋をするだけでは何の解決にもなりません。

悲しみの原因を突き止め、それを乗り越えるための方法を見つける必要があります。原因がわかれば、時間をかけて答えを見つけることができます。

ただし、悲しみの原因が深刻であり、毎日の生活に大きな影響を与えているときはセラピストなどの専門家のサポートを受ける必要があります。

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