睡眠不足による悪影響7つ

11月 25, 2017
睡眠不足には様々なデメリットがあります。

心身ともに健康でいる為には途中で起きる事無く、質の良い睡眠をとることは必要不可欠です。
1日の理想的な睡眠時間は7~8時間とされています。
人は眠る事でその日の疲れを癒して翌日の為のエネルギーを作り出しているのです。

体には眠っている時にしか出来ない機能があり、それはホルモンバランスにも影響を及ぼします。しかし残念ながら多くの人がしっかりとした睡眠時間をとる事が出来ていないのが現状です。

そして睡眠不足のせいで日中の生活にも影響が出てしまうのです。

起きて動いていれば影響は少ないように感じるかもしれませんが、それが積み重なっていくと、体がきちんと回復できずに取り返しのつかない事になるかもしれません。

それでも睡眠不足の生活から抜け出せない人たちの為に、
ここでは睡眠不足がもたらす悪影響についてご紹介します!

 

1.血圧の上昇

 

血圧測定

まず最初に睡眠不足や不眠症は心臓血管や循環器に悪影響をもたらします。

血圧が上がり、心臓は通常以上の働きを強制させられる事になるのです。

・通常の収縮期血圧は120以下が良いとされていますが、一日の睡眠時間が7時間以下の人はこれが123まで上がってしまう事もあるのです。

 

こちらも併せてお読みください:血圧を下げる6つのハーブ

 

2.食欲増加

睡眠不足に陥ると食欲が増し、太ってしまいがちだってご存知でしたか?

食欲はレプチングレリンという2種類のホルモンによってコントロールされています。

レプチンは食事を摂った時に、満腹中枢を刺激し、食欲を抑えてくれます。

反対にグレリンはもっと食べたいという信号を脳に送り、必要以上に食べてしまうのです。

そして睡眠不足の状態ではグレリンの分泌が増えてしまい、体重増加に繋がるという訳です。

 

3.消費エネルギーの減少

お腹に砂時計

睡眠不足で疲れが溜まった状態でいると新陳代謝にダイレクトに影響が出てしまいます。

十分な睡眠がとれていない人は必然的に日中の活動が少なくなり、消費するエネルギーも減ってしまい、カロリーを十分に消費できずに体脂肪が増えてしまうのです。

睡眠不足による食欲増加と代謝の低下で肥満に拍車がかかってしまうという訳です。

 

4.集中力の低下

睡眠の質が落ちると日中の脳の働きを妨げてしまいます。

疲れが取れないままだと、脳の集中力が低下し、本来の力を発揮する事が出来なくなってしまいます。

そのままの状態が続くと、プラークを除去する能力が低下しアルツハイマー病などの慢性疾患の原因になってしまう事もあるのです。

 

こちらも併せてお読みください:アルツハイマーを早期発見するには

 

5.免疫力の低下

血液細胞

睡眠不足による疲労が増えると、免疫力低下にも繋がります。

免疫システムそのものが弱くなってしまい、呼吸器系の病気や感染症にかかりやすくなってしまいます。

免疫力が低下した体はウイルスや病原菌にとっては好都合で、睡眠不足になって数日後には何らかの病気にかかってしまう事もよくあるのです。

 

6.ストレスとイライラ

睡眠不足による悪影響はすぐに精神的な部分に現れます。

睡眠時間が短かった翌日にはイライラしやすくなったりしてストレスが溜まりがちです。

セロトニンやエンドルフィンといった幸福ホルモンも減少してしまいます。

代わりにアドレナリンやコルチゾールが分泌され、暗い気分になったりマイナス志向になってしまいがちです。

 

7.筋力低下

ランニング中に足を抱える女性

筋肉は睡眠中にリラックス状態に入り、翌日の為に成長ホルモンを分泌し、生まれ変わりを行います。

これによって筋量に影響が出てきます。きちんと睡眠をとらずに筋肉の生まれ変わりを順調に行えなければ筋力が低下し、さらに疲労を感じやすくなってしまいます。

睡眠不足の状態で激しい運動をするといつも以上に疲労がたまってしまいます。

きちんと睡眠がとれていない日はジムやスポーツは避けるのが無難でしょう。

 

質の良い睡眠をとる事が出来ずにお困りですか? ぜひ適切な睡眠習慣を身につけましょう。

睡眠をおろそかにすれば、日ごとにあなたの体に悪影響をもたらし、結果、睡眠不足のツケを払う事になってしまいますよ!

 

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