書くことで心の傷を癒す方法

· 5月 28, 2017
ストレスを発散して普段の生活や精神状態に戻るために最も効果的な方法は「書くこと」です。

心の痛み、落胆、悲しみ、絶望感など、自分の内面を表現するのに「書く」ことは非常に効果があります。たった一枚の紙と鉛筆で「書く」という行為が私たちの心を解放します。

自分の感情を書き出す

ノートに書く

誰もが日常生活の中で、自分の心を発散させ解放する必要があります

自分の感情や、現在起こっていることについて話したいときに、感情を口にすることは大切です。しかし、書くことと話すことには大きな違いがあります。

ノートを開き、これまで自分の頭の中だけにあった考えや感情を書き記すことで、すべてが繋がり意味を持ちます。

何もうまくいかず、自分の世界だけが暗く、すべてのチャンスの扉が閉じているように感じ、そこから抜け出せないように感じたり、負の感情に支配されて、そこから抜け出せないとお悩みですか?

「書く」という行為は、自分の感情を紙に書き出しながら、自分の考えや感情を整理します。そして、これまで不可能だと思っていたことも実現可能だと気づき、その状況からどう抜け出すのかという解決法が見つかる素晴らしい方法です。

恋人や配偶者との関係がうまくいっていないとき、何が起こっているか全くわからず希望を失い、不安感や相手を疑う気持ちに支配され「何が起きてるんだ?」「自分のどこが悪いんだ?」「原因はなんだ?」と考えるでしょう。

書くということ

ノート

まずその感情を紙に書き出し、それらを何回も繰り返し、必要なだけ読んでください。

自分がどれだけ相手に精神的に依存しているか、そして自分が望まない状況をいつの間にか受け入れたり、好きでもない相手と一緒にいるという状況に気づきます。

考えを書き記すことで、自分の現状を客観視することができます。

どれだけ大変な状況であっても、書き記すことで、平和で穏やかな日常生活に戻る方法を自分で見つけ出すきっかけになります。

こちらもご覧ください 幸せになるために手放すべき3つの感情

 

心の傷が早く癒される

辛い経験やネガティブな経験は、私たちの心に深い傷を残しますが、その傷から目を背けると傷が癒されるまでに多くの時間がかかります。

そのため、自分の感情を書き出すことで、自分の精神状態と向き合うことができます。

愛する人の死、解雇、ひどい喧嘩や言い争いなど、心の傷となっているあらゆる問題を書き出すことで、自分の状況をしっかりと客観視しながら、心を解放して心の傷が癒される時間を早めます。

ちょうちょ

自分の感情を溜め込み解放せずにいると、傷が癒されないまま辛い日々が続きます。

自分の感情を書き出すとき、心の中から自然と言葉が現れ、書き出すことで緊張感、ストレス、不安感などが解放されます。

こちらもご覧ください 情緒不安定-自分の感情をコントロールできない時

 

明確に書き出す

書き出しているけれど、良い効果が表れないときは、明確に書き出していない可能性があります。

何かを書くときに、正しい文法で全てを説明しようとして、難しく考えすぎる人がいますが、それは間違った方法です。

明確に書き出すというのは、自分が抱えている考えや感情をそのまま書き出すことです説明を加えたり、美しく整理された文体は必要ありません。心の中の混沌とした感情や考えを外に出すと考えてください。

 

書き出した言葉や文章は、最初は意味が通らないかもしれませんが、問題ありません。書き出した後にゆっくりと読み返し、単語や文法を修正してください。修正する過程で、徐々に状況を客観視できるようになります。

客観視できないと感じるときは、まずは修正せず、数日間そのままにしてください。時間を置くことで、客観視できるようになります。