自家製咳止めシロップの作り方3選

3月 21, 2018
今回ご紹介する咳止めシロップを使っても咳が数日以内に治癒しない場合は、専門医の診察と診断を受けることが大切です。

砂糖が発見される前、つまり1000年以上前から使われてきた咳のシロップですが、当時は蜂蜜で甘みをつけていました。

現在市販されている咳を止めるためのシロップとは活性成分および添加剤を含む溶液で、一般的な成分は、蒸留水、溶液、抽出物および果汁を含んでいます。

また、病院の診察などで最も一般的な症状の1つが咳です。咳の症状が出ている時、医師は風邪、アレルギー、気管支炎、または喘息などの呼吸器疾患の存在を疑います。

咳の種類には、乾燥している咳または痰などを伴うものがありますが、どちらの場合も日常生活に支障をきたす恐れがあります。

シロップの種類

鎮咳剤

このシロップは、神経系に直接作用して、原因となる細菌を取り除きながら咳を引き起こす反応を止めることで、粘液のない乾いた咳を緩和します。

去痰薬

咳止めシロップ

このタイプのシロップは、うっ血を引き起こす痰によって形成された分泌物を柔らかくしながら取り除きます。

そのため、喉や声のかすれを制御し、呼吸経路を浄化します。このシロップの効果を最大限に活用するためには、十分な水分補給を行なってください。

ナチュラルシロップ

気温の低さ、ウイルス、および感染症による攻撃を受けても、すぐには初期症状が出ませんが、このような状況での咳は、呼吸器系に蓄積された痰などを排出するための、身体の不本意な反射です。

煩わしい咳を解消する自然で効率的な方法として、本記事では、副作用などを引き起こすリスクのある化学物質を使わず、薬用植物から作る咳止めシロップをご紹介します。

シロップの作り方とその特性に注意して、症状に合うものを選びましょう。

ユーカリ

1.ユーカリ、玉ねぎ、レモン

ユーカリに含まれる殺菌成分、うっ血除去成分、そして去痰薬としての成分は、呼吸器系にとても有益です。

また、このシロップを作るときに出る蒸気を吸入して咳を止めたり、胸の鎮痛剤としての効果もあります。

玉ねぎは抗菌剤として風邪などの症状を改善しながら、その抗炎症力と消毒成分が咽喉を開きます。またレモンは、感染症を予防するのに高い効果を発揮します。

材料

  • 玉ねぎ(中サイズ)4個
  • ユーカリの葉 20枚
  • 水 4カップ
  • レモン果汁 2個分
  • ハチミツ 大さじ1

使用方法

  • 玉ねぎを小さく切り、ユーカリの葉と一緒に水の入った鍋に入れます。
  • 20分間沸騰させたら火から下ろします。
  • 濾したらハチミツを加えます。
  • 室温まで冷ましたら、レモン果汁を加えます。
  • 容器に入れて涼しい場所で保管してください。
  • 1日大さじ3杯飲んでください。

こちらの記事もご覧ください:咳に効く!ガーリックオニオンウォーター

2. フラックスシード

乾燥した咳が出る場合は、フラックスシードで作るシロップをおすすめします。体内をデトックスしながら免疫系を強化し、呼吸器系を浄化します。

材料

  • フラックスシード 大さじ3
  • 水 1カップ
  • レモン果汁 1個
  • ハチミツ 大さじ1

使用方法

  • 水を沸騰させたらフラックスシードを加えます。
  • 固まるまで沸騰させたら火から下ろしてざるにあげます。
  • すぐにレモン果汁とハチミツを加えます。
  • 冷ました後、容器に入れます。
  • 咳が止まるまで1日大さじ1杯を飲んでください。
  • 5歳以下のお子様には与えないでください。

こちらの記事もご参考に:毎日の食事に加えよう!/フラックスシードの効能10選

3. ハーブ

ハーブ

自宅にハーブや香辛料が揃っている方は、このシロップがおすすめです。乾いた咳や鼻づまりなどに効果を発揮します。

材料

  • 水 4カップ
  • カモミール 大さじ1
  • クローブ 小さじ2
  • グリーンアニス 大さじ1
  • ハチミツ 大さじ1
  • レモン果汁 1個分

使用方法

  • 水を沸騰させます。
  • カモミールとアニスを入れます。
  • 3分間沸騰させたらクローブを加えます。
  • 5分間火にかけたままにしてください。
  • ハチミツとレモン果汁を加えます。
  • 翌日になったら取り出して室温になるまで温めるかそのまま飲みます。
  • 1日3回飲んでください。

追加の注意事項

  • 喫煙は呼吸器系の機能を低下させます。絶対にタバコはやめてください。
  • 吸入を行なって呼吸の経路を開きます。
  • 痰ができないまたは大きくならないように水分補給を欠かさないでください。
  • 夜間の呼吸をサポートするためには、いつもより多くの枕を置いて頭の位置を高く保ちましょう。
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