自家製ピロースプレーで快眠を!

· 2月 16, 2016

ピロースプレー、またはピローミストという言葉を聞いたことがありますか?

ピロースプレーとは枕に自然の香りをつけ快眠を誘うアロマセラピーをベースにしたスプレーです!

繊細で優しいアロマで香りをつけた水を枕にスプレーすると、良い香りが心を穏やかに保ちながら心地よい眠りを誘う効果があります。

またリラックスにも役立ちます。

本記事では、快眠効果が期待できる自家製ピロースプレーの作り方をご紹介します。

ピロースプレーの利点

ピロースプレー1

ピロースプレーは、アロマセラピーの一環です。

ピローミストという名でも知られており、リラックス効果や快眠を求める人々の間で人気があります。

エッセンシャルオイルまたは精油には、ラベンダー、ゼラニウム、ティーツリー、バニラなどの植物から抽出された、100%天然のオイルで、心を穏やかに保つ効果があるものも多くあります。

日本アロマ環境協会では「精油は植物の香り成分を抽出したエッセンスです。花や葉、果皮、根などを蒸したり、皮を搾ったりして抽出します。大量の原料植物から、ほんの少ししか採れない貴重なエッセンスです。」と定義しています。

今回の場合は、心を落ち着かせてリラックスする効果のある香りを枕にスプレーすることで、精神状態を安定させて快眠を誘うのが目的です。

ただし、ご紹介する香りはどれも高い効果が期待できますが、最も大切なのは自分の好みに合う香りを選ぶことです。

市場にも多くのスプレーが市販されていますが、手作りをすると経済的なだけでなく、リラックス効果をさらに高めたり、自分の好みの香りをブレンドするなど、自分にあった特別な香りを作ることができます。

こちらの記事もご参考に:リラクゼーション効果のあるエッセンシャルオイル

ピロースプレーの作り方

ピロースプレー2

アロマセラピーの世界はとても奥が深いものです。

専門家などに相談しながら、一番自分に合う香りを見つけましょう。

今回は数多くあるアロマの中から、多くの人に好まれるリラックス効果の香りをご紹介します。

こちらの記事もご覧ください:手作りアロマキャンドル

ピロースプレーに必要なもの

  • 蒸留水 1/2ℓ
  • バニラ(鞘状のもの) 1/2本(6㎝程度)
  • オレンジの皮 1/2個分
  • バニラ、シトラスブロッサムのエッセンシャルオイル 各5滴
  • スプレーボトル 1つ

ピロースプレーの作り方

ピロースプレー3

  • 1/2リットル分の水を沸騰させ、オレンジの皮とバニラを加えます。
  • かき混ぜながら2分程そのまま沸騰させましょう。天然の良い香りが溢れるでしょう。
  • 火から下ろし、冷まします。バニラとオレンジの皮を取り除きましょう。(バニラの鞘は、次の機会やお菓子作りなどに再利用できます。)冷えたらエッセンシャルオイルをそれぞれ5滴ずつ加えます。
  • バニラとシトラスの抽出液は、甘く優しい中にさっぱりとした香りが感じられます。とても魅力的ですし、リラックスできる香りです。
  • 次に、液をスプレーボトルに詰めていきましょう。冷蔵庫で約3週間保存できますが、香りが薄くなったと感じた時は、いつでも新しく作り直しましょう。
  • 毎晩就寝前に枕にスプレーします。枕に頭を乗せると優しい香りに包まれるでしょう。まさに快眠を誘う香りです。
  • とっても簡単でお財布にも優しいリラックス方法です。
  • 他の香りを試してみたい方は、ローズ、スギ(シーダー)、シナモンがお勧めです!
  • ピロースプレーとしてだけでなく、ルームスプレーとしてもお使いいただけます。化学薬品を使っていない、体に優しい天然素材です! 是非、お好きな香りの組み合わせを試してみてくださいね!
Holt, F. E., Birks, T. P., Thorgrimsen, L. M., Spector, A. E., Wiles, A., & Orrell, M. (2003). Aroma therapy for dementia. In Cochrane Database of Systematic Reviews. http://doi.org/10.1002/14651858.CD003150 Yoshiyama, K., Arita, H., & Suzuki, J. (2015). The Effect of Aroma Hand Massage Therapy for People with Dementia. The Journal of Alternative and Complementary Medicine. http://doi.org/10.1089/acm.2015.0158