鼻血が出た時の対処法

10月 31, 2015

周りの誰かが、またはあなた自身が鼻血を出してしまった状況に直面したことがあるでしょう。なぜ鼻血がでるのか、また鼻血が出た時にはどう対処すれば良いのか見ていきましょう。

なぜ鼻血が出るか?

心配することは何もありません。鼻血が出るほとんどの理由はたいしたことではないのです。子どもから大人まで、ある程度原因は一緒です。あなたの鼻にはとても細い血管がたくさんあり、それらは非常に壊れやすいのです。原因としては例えば、気温の変化や風邪などが挙げられます。
あなたの鼻に空気が入り込み、それが鼻の内側にある膜を乾燥させたり炎症を起こさせたりして、鼻血の原因となりかさぶたを形成します。気温は重要な要因の一つで、冬のほうが鼻血が出ることが多いのが一般的です。こういった鼻血の多くは鼻の隔膜の手前側で起こり、鼻の奥で起こることは稀です。奥でおこると少々止めづらいですが、心配はいりません。

鼻血の原因をまとめておきます。

・アレルギーや風邪による炎症

・気温が低すぎるか、乾燥しすぎている

・鼻を強くかみすぎる、つまみすぎる

・何らかの傷か、隔膜の異常

・化学物質

高血圧

・(極端なケースとして)腫瘍の可能性

鼻血への対処

鼻血が出た時にまずするのは、安静にすることです子供の場合は特にそうです。安静にさせ、鼻血はすぐに治まるから問題ないということを伝えます。以下のガイドラインを心にとどめておいてください。

一番最初は、座って、頭を後ろに寄りかからせます。血を飲んでしまうことを防ぐためです。口で呼吸しましょう。

次に、座ったまま、親指と人差し指でやさしく鼻(隔膜でなくやわらかい部分)をつまみ、鼻の穴を塞ぎます。2分後に、指を離し、鼻血が止まっているか確認します。口呼吸を続けます。

・頭を後ろに倒し、血を飲み込まないようにしましょう。

5分ごとに血が止まったかどうかを確認します。

もしまだ鼻血が止まらなければ、冷湿布や、氷を数秒あてて、血を止めましょう。

・ガーゼやティッシュで覆うのは、それ自体は悪いことではないのですが、完全に鼻をふさいでしまわないように注意しましょう。少量のガーゼで、鼻の穴が完全にふさがらないように抑えましょう。

・もう一つの注意点は、鼻血が出てる時に横たわった状態になるのはよくないということです。鼻血が出た人を床やソファーに横たわらせてしまうことはよくあることですが、先に述べたように、鼻血を飲み込んでしまうことがあるため、これはよくありません。最善策は頭を後ろ側へ寄っかからせ、血を流させ、完全に鼻の粘膜を塞がない程度に押さえます。

・鼻血が出てから数時間は鼻呼吸は避けてください。鼻血が再び出てしまう可能性があります。

・鼻血がどうにも止まらない場合は、医者へ行き止めてもらいましょう。鼻詰まり用のスプレーで原因となっている鼻の小さな血管を塞ぎ、流血をコントロールしてくれます。

いつ病院に行くべきか?

以下の場合に病院へ行きましょう。

20経過しても鼻血が止まらない場合

頭を打ったことで鼻血が出た場合。この場合は重大な頭の怪我の可能性があります。

・鼻を打ったことで、鼻血だけでなく、鼻が変形している場合。鼻の隔膜が壊れている可能性があり、強い痛みが伴います。

こちらも覚えておいてください

・もし週に1回かそれ以上の頻度で鼻血が出ているなら、風邪や気温の変化が原因ではないので、病院へ行きましょう。

いかがでしょうか。鼻血が出ても焦らずに、適切な処置をとりましょう。

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