発見! ミントティーがもたらす様々な健康効果

· 5月 25, 2018
ミントは、タイムやローズマリーなどと同じ科に属する薬用ハーブの一つです。特に消化に関する効能と、各種ビタミンやミネラルを含むことが特徴です。

ミントの様々な効能は昔から知られており、その葉を使ったミントティーがいろいろな健康上の問題や痛みなどの緩和のために使用されてきました。このハーブティーによって身体のさまざまな部分が恩恵を受けることができます。

ミントの原産地は地中海ですが、世界中で栽培されており、それらは厳密にはミントの多数の種類の一つですが、いずれもハッカ属に属します。

このように多数の種類があるとはいえ、それらに共通している要素は、その強い香り、一般に緑色の葉、薄紫色の花、湿った土壌で生育することなどです。

ミントの特徴

ミントの葉

ここではまずミントについて、どのような植物かをご紹介しましょう。

  • 生育が早く枝分かれし、50cmくらいまで成長します。
  • ミントの花は、薄紫色か白色で、成長とともに現れます。
  • 約25種が含まれる、ローズマリー、タイム、オレガノなどと同じシソ科ハッカ連に属し、いずれも芳香性のあるハーブとして知られています。
  • ミントの葉はハーブティーにも使われますが、エッセンシャルオイルを外用として使用することもできます。
  • ミントには、ビタミンA とC、オメガ3脂肪酸、多くの各種ミネラルが含まれています。
  • 日光に当てすぎたり、水やりが不足しないように注意します。1年中葉を摘むことができます。
  • 学名のメンタ(Mentha)はギリシャ神話であまりに嫉妬深いため植物にされてしまったニンフのメンテーに由来しています。

 

ミントの効能

栽培するのも購入するのも簡単なこの植物が健康にもたらす驚きの効能をご紹介します。いつも身近に置き、その恩恵に預かりましょう。

 

消化器のサポート

腹部を抑える女性

ミントには食事後に胃を「落ち着かせる」効能があります。またガスの発生を緩和し、食物が消化されやすくするためにも役立ちます。鎮痙・鎮吐作用があるので、胃の痛みにもおすすめです。お腹がいっぱいで苦しい時には、ミントティーを飲みましょう。

  • 胃液の分泌を増やし、吐き気を抑えます。
  • 胃壁が荒れたり胃炎になることもあるので、長期間にわたって摂ることはおすすめできません。

 

呼吸器のサポート

ミントに含まれるメントールには、うっ血を改善する血流促進作用があり、抗炎症作用もあいまって鼻づまりを緩和しますインフルエンザや風邪対策に、また解熱にも使用されます。さらに抗ウイルス作用があらゆる呼吸器疾患を回復させる助けとなります。

そのため気管支炎、咽頭炎、喘息の治療にミントの効能を活用している人もいます。タバコをやめた人やタバコのせいで咳が出る人は、ミントによって喉の荒れが緩和されます。

肝臓や腸のサポート

肝臓の機能を刺激したり、胆汁の分泌を増やしたりするためにもミントを使用できます。例えば、肝臓の機能が悪いことによる消化不良や腹痛の時に使います。

下痢、過敏性腸症候群、クローン病にも効果があります。腸内に溜まったガスを出すのを助け、老廃物が溜まって腐るのを防ぎます。

 

血流のサポート

ミントには、オイゲノールとロスマリン酸が含まれることにより抗凝固作用があります。血流を改善し、頭痛など血流が原因の一部の症状を解消します。

また細胞への酸素供給を促進するため、高山病の症状を緩和するためにも使用され、同時に毒素の排出にもつながります。

 

外用剤として

口臭を気にする女性

ここまでご紹介した用途以外に、ミントは以下の症状や用途にも使えます。

この驚きの効能を持つミントティーのいれ方

材料

  • ミントの葉 6枚
  • 水 125ml

いれ方

  • 鍋に水とミントの葉を入れて火にかけます。
  • 沸騰したら火から下ろして蒸らします。
  • まだ温かいうちに飲みましょう。

 

ミントが私たちに与えてくれる恩恵を逃す手はありません。ぜひご自宅でミントを栽培し、健康に役立てましょう!