肺の健康のために:/食事に取り入れたい食べ物9種類

7月 6, 2016
私たちの食事は、呼吸器官を強くし、アレルギーと闘うのに必要な栄養を供給してくれるもの。ビタミンや抗酸化物質のおかげで、アレルギー以外の様々な症状と闘うのにも食事が重要。

健康的で質の高い生活を送るのに欠かせない臓器で、体をきれいにしてくれる機能もあるのが肺。

体をきれいにする機能は腎臓や肝臓にも見られるもの。しかし肺のこの機能は、呼吸器官に侵入する危険な分子と闘う免疫システムとしてとても重要なもの。

しかし、今私たちが住む世界は環境汚染がひどく、生態系が変化してしまい様々な病気が現れるなど、私たちに課された問題は山づみ。

また、国際がん研究機関のある研究は、大気汚染が最大の発がん要因になっていると報告

これに対応して健康や栄養のスペシャリスト達が推奨しているのが、正しい食事を通して肺を強化すること。これは、一般的な呼吸器官のトラブルからもっと深刻ながんといった病気まで、そのリスクを減らすには食事が最も効果的な方法の一つだから。

ここまで読んだあなたも、肺に良い食べ物がどんなものなのか、気になっているのでは?

1.玉ねぎ

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玉ねぎは、体の免疫機能を強くするのに最適な食べ物の中の一つ。

玉ねぎに特に多く含まれているのが、ビタミンB6、ビタミンC、そしてその他の抗酸化物質。これらの成分はフリーラジカルの活動を抑止する働きが。

玉ねぎを頻繁に食べることで、呼吸器系のアレルギー、風邪をはじめとした呼吸器官の様々な症状を予防することが可能。

2.ニンジン

呼吸器の病気を予防し、肺の健康に重要なベータカロチン(ビタミンA)が豊富なニンジン

それだけでなく、肺を中から外まできれいにする抗酸化物質であるビタミンCも豊富。

ニンジンに含まれる抗酸化物質には、他にもリコピン、リテイン、ゼアキサンチンといったものがあり、フリーラジカルと戦ってがん細胞の成長の抑制、予防に効果的。

3.魚

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心臓血管系の健康に勧められることの多い魚。実はその栄養分は肺にも効果が。

魚に多く含まれる成分の一つがビタミンD。ビタミンDが不足すると肺機能が低下するため、肺の健康に直接関係する栄養素の一つ。

一方で、がん予防に欠かせないオメガ3不飽和脂肪酸もとても豊富。

4.リンゴ

抗酸化物質と食物繊維が豊富なリンゴは、様々な食事療法に適した食材。リンゴに多く含まれるポリフェノールとフラボノイドは、悪性の細胞が成長するのを抑制し、血糖値のコントロールにも効果が。毎日リンゴを一つ食べると、喘息や肺腫瘍を防ぐことが出来ると考えられている。

5.メロン

水分と抗酸化物質が多く含まれていることが知られているメロンは、ビタミンA(カロチノイド)とCが豊富で、研究によると、肺がんのリスクを下げるのに効果がある成分だということ。

6.オレンジ

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ビタミンC、鉄分、ビタミンB6が豊富で、これらの成分は肺の細胞が酸素を効率的に取り込むのを助ける働きが。

オレンジにはベータクリプトキサンチンと呼ばれる抗酸化物質も含まれており、がん細胞やフリーラジカルと闘うのを助ける成分

7.しょうが

しょうがには肺をデトックスしてきれいにする効果があり、呼吸を通して体内に届いてしまう毒素を排除する働きが。

さらに強力な抗炎症作用もあり、様々な病気が原因で起こる腫れにも効果的。

8.ベリー

ベリー類はレスベラトールを豊富に含んだ食べ物。レスベラトールは抗炎症効果のある植物性化合物の一つで、呼吸器の病気や肺がんの大きな原因である酸化による体のダメージを防止。

もう一つベリーに豊富な成分がアントシアニン。これもまたがん予防やデトックスに効果のある成分。

9.キャベツ

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キャベツは、グルコシノレートと呼ばれる植物性化合物を豊富に含んだ野菜。グルコシノレートには、毒素の排出を助けがん細胞の成長を抑制する酵素を刺激する働きが。

さらに、コーヒー酸、フェルラ酸、ケルセチンといった重要な抗酸化物質を含み、体の酸化を防止して肺へのダメージを防いでくれる食品。

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