ハーブで自然に治す線維筋痛症

· 12月 27, 2015
カイエンペッパーから見つかったカプサイシンは効果的な自然の鎮痛剤であり、多くの緩和薬に使用されています。

線維筋痛症は筋肉の痛みや疲労感をもたらす疾患です。線維筋痛症に苦しむ人々の多くには、身体の中に、特に痛みを敏感に感じる箇所があります。線維筋痛症に関連する痛みで最も一般的な箇所は首、背中、型、腕、脚、そしてお尻です。線維筋痛症は強い痛みと不快感を伴いますので、正しい治療法を見つけ出すことがとても重要です。ここでは線維筋痛症を自然に治療できるハーブを紹介します。

繊維筋痛症をもつ人々の大半が女性です(80%~90%)。正確な原因はわかりませんが、この疾患は衝撃的な出来事や強いストレス、病気の再発、慢性的な不快感や特定の病気に関連付けられることがしばしばあります。

カイエンペッパー

唐辛子

カイエンペッパーとはナス科の多年草(温帯では一年草)で中南米原産です。気候に対する順応性が高く、熱帯から温帯まで広い地域で生育しています。日本では一般的にチリーペッパー(唐辛子)の別名として販売されていることが多いです。カイエンペッパー線維筋痛症の症状を治療する特性があることが発見されました。カイエンペッパーに含まれるカプサイシンは痛みの緩和に効果的です。筋肉の痛みを和らげる効能があることから、多くの鎮痛剤がカイエンペッパーから作られています。

線維筋痛症の痛みを和らげるには、お湯にティースプーン1杯のカイエンペッパーを混ぜて作ったお茶を飲んでみてください。一日を通して飲むには午前中に調剤するのが一番良いでしょう。そうしないと、消化器系を深刻に刺激する危険があります。

セイヨウオトギリソウ

おとぎそう

繊維筋痛症と戦うその他のハーブとしては、オトギリソウの一種であるセイヨウオトギリソウがあります。これは黄色く細長い花をつける中型の花です。このハーブは主に鬱病の治療に使用され、その治療に関して良い結果を示しています。注意すべきは、鬱病は線維筋痛症に伴う主な症状の一つであるといことであり、鬱病と戦うこのハーブは大きな助けとなります。

それだけではなく、鬱病の治療に加えて、セイヨウオトギリソウは痛みの緩和や不眠症の治療にも役立ちます。この療法には、薬局や自然食材の店で売られているようなカプセル剤やサプリメントで摂取するのが一番良い方法です。一つの選択として、その花でお茶を作って飲む人もいます。

セイヨウオトギリソウは、ハーブにもかかわらず、抗鬱剤、避妊薬などのような薬と相互作用する可能性があります。そのため、サプリメントを服用開始する前に、医師または薬剤師に相談してください。薬用植物が完全に無害であると思ってしいまうのは間違いです。実際、今日使用されている薬の多くは、植物から発見された成分に基づいて作られているのです。

ハルバゴフィツム

ハーブ

ハルバゴフィツムは「悪魔の爪」としてよく知られています。「悪魔の爪」という名前はカプセル状の実からつけられており、鋭い爪があり先端がフック状になっています。このハーブの中に含まれる化合物が関節炎のような疾患に対して非常に効果的なのです。このようにして線維筋痛症に効果のあるものとして使用されるようになりました。

「悪魔の爪」は強い鎮痛作用と抗炎症作用を持っており、線維筋痛症に伴う疼痛を軽減するのに有効です。加えて、食欲の刺激、コレステロールの低下、解毒作用、および腸の痙攣を静めますことができます。このハーブは、植物のエキスを直接痛みを伴う患部に塗布したり、お茶にしたり、またはカプセル錠剤にするのが最も一般的な使用方法です。

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