不安感やうつ病につながる6つの食習慣

· 4月 1, 2017
健康的な食事をとることで、心も健康でいられることを知っていましたか? 不健康な食生活と不安感やうつ病との関係を学びましょう。

あなたが食べる物によって、うつ病になったり、憂うつ感が悪化したりすることを知っていましたか?

多くの人は、健康的な食生活はスリムで健康な体を作ってくれると考えています。

しかし、良い食生活から得られる恩恵はこれだけではありません。健康的な食事をとることは、心まで健康にしてくれるのです。

もちろん、本当に気分が良いときには、様々な要因が影響しているものです。

しかし、特別な理由がないのに、だるかったり、疲れて感じがしたり悲しかったり、やる気がでないこともありますよね。

食習慣と不安感やうつ病との関係性を知っておくことが必要となります。

1.カフェイン依存

一日中動き続けるためには、コーヒーが唯一の頼りなのだということもあるでしょう。朝、仕事の前に一杯。それから、気力を保ってルーティンワークをこなし続けるために、お昼にもう一杯。

残念ながら、カフェインには脳への中毒性があります。

いつも飲み続けていると、毎日カフェインが必要になってしまいます。カフェインがないと機能しない身体になってしまうのです。

そのため、カフェインが欠如するとセロトニン量が低下し、不安感やイライラ、集中力の欠如につながってしまいます。

これは、今すぐにでも止めるべき悪い習慣です。

2.砂糖の摂りすぎ

Brown sugar

今日、人は1日に平均大さじ16杯もの砂糖を消費しています。砂糖を過剰に含んだ物を食べることは、最も体に悪い食生活の一つです。

砂糖は、主にセロトニン量に影響します。セロトニンは、いくつもの身体の機能を整えてくれるホルモンです。例えば以下のようなものです。

  • 睡眠サイクル
  • 痛みの調節
  • 炭水化物の欠如
  • 消化

このホルモン量が少ないことは、落ち込んだ状態と関係しています。また、血圧が上がるにつれて、コルチゾール値も高まります

これによって、甲状腺ホルモンの産生も増加し、消化器官に問題を引き起こします

これには、生殖能力や流産などに関する問題が起こる危険性も含まれています。

3.飲酒

Glasses of alcohol

アルコールを飲むと身体の機能が低下することはみんな知っています。

それでも、そんな結果はあまり考えずに2、3杯ほど飲みたくなってしまうものですよね。そして、次の日には言わずと知れた二日酔いがやってきます。

アルコールには抑制作用があるだけでなく、刺激性もあります。

つまり、アルコールは神経伝達物質グルタミン酸を抑制し、同時に、免疫機能を妨げるような神経伝達物質を増加させるということです

そのため、思考や、話し方、動きなどのスピードが遅くなります。そして、飲めば飲むほど、その影響を強く感じるようになります。

少しお酒を飲んだあとに、人が攻撃的、または衝動的になるように感じるのはこのためです。想像がつきますが、これが精神衛生上にとても悪い影響を及ぼすことがあります。

4.油っこいものの食べ過ぎ

Various junk food

誰しも、時には最悪な日を過ごすことがあるでしょう。傷ついた時に気分を良くしてくれるものに頼りたくなるのは、ごく普通のことです。

そういったケースで選びがちな食べ物は、このようなもの。

  • ピザ
  • ハンバーガー
  • フライドポテト

こういったものを食べて、実際に気分が良くなったことはありますか?実は、油っこい食べ物は、食べている時にだけ影響を与えるのではありません。必ずと言っていいほど、後からその悪影響を感じます。

もしかしたら、あなたはこのような不健康な食事に慣れてしまっているかもしれません。それは、こういった食べ物と心の健康との関係をよく知らないからでしょう。

ファーストフードなどは、硬化油を用いて調理されています。また、身体を傷つけ、太りやすくするトランス脂肪酸も含まれています。

同時に、これらは憂うつな気分にもつながっているのです

5.大量の塩分を摂る

Spoon of salt

塩が好きな人がたまにいますが、もしあなたもそうなら、塩分の摂りすぎは健康にとても悪いということを知っておくべきでしょう。

塩分は血圧を上げるので、心臓の鼓動がいつもより激しくなります。

さらに、塩分の摂りすぎは、心身の問題を助長してしまいます。

最も一般的な問題はこのようなものです。

  • 落ち込み
  • いらだち
  • 疲労感
  • 敵意
  • 恨み

食事にはバランスのとれた量の塩を使うことが大切です。

料理に塩を使わないと美味しくならないことは十分承知しています。しかし、この習慣を徐々に変えていくと健康に良いということも知っておくとよいでしょう。

6.朝食を抜く

朝ごはんをあまり取りたがらない人がいます。しかし、朝食は1日で1番大切な食事だと知っていましたか?

朝食を食べなければ、脳の機能が低下します。これは、エネルギーが不足しているのに脳を働かせようとするためです。

もし憂うつ感に悩む傾向があるなら、あなたの脳は、元気を出すためにできる限りのエネルギーを欲しています。

ずっと朝食を抜いていれば、身体はそれに慣れてしまうでしょう。その時間帯に空腹を感じないのはこのためです。

これは、必ず健康問題につながる食習慣のひとつです。

そのため、朝食はいつもとることが大切です。心も身体も、あなたに感謝してくれるでしょう!