ご用心! 過敏性腸症候群の人が/食べてはいけない食品

8月 20, 2015

過敏性腸症候群(IBS)の症状は、たいへん不快なものであり、さまざまな問題を引き起こします。人によって症状の現れ方がちがいますが、これはすべての生物が他と同じように反応するわけではないためです。ですから特定の食べ物がある人たちには問題を起こすのに、他の人たちは平気ということが起こり得るわけです。

過敏性腸症候群に悩む人たちは、日ごろから正しい食事療法にしたがうことで症状を軽くすることができます。ここでは、過敏性腸症候群の症状を悪化させないために、患者さんが食べてはいけない食品についてお話ししましょう。

 揚げ物とファストフードを避ける

ハンバーガー

 

フライドポテトやフライドチキン、その他の揚げ物類は、特に過敏性腸症候群に悩む人たちにとって、たいへん身体によくない食品です。ハンバーガーやピザ、ホットドッグなどのファストフードも症状を悪化させますから、避けるべきリストに入ります。

調理する際、油で揚げるより、蒸したりオーブンで焼いたりする方がより健康的です。フライパンや網で焼いた食品も揚げ物よりずっと身体によいのです。少量の油が必要なら、オリーブかココナッツ油を使うようにしましょう。

赤身肉はできるだけ食べない

調理方法にかかわらず、赤身肉(ソーセージ・ハム・牛ひき肉・ポークチョップを含む)は避けるようおすすめします。これらの肉は消化に時間がかかるため、体内に長くとどまり、腸の健康に影響を及ぼすからです。

食事のたびにお肉をたくさん食べなきゃ気がすまないと言われる方も大勢いらっしゃるでしょう。そういう方は1食分の肉の量を減らし、週に3回だけにしてみましょう。調理方法は焼くか煮込むかにし、脂身をのぞいた赤身を柔らかくしてお召し上がりください。

乳製品はNG

牛乳

乳製品も、過敏性腸症候群を患う人たちにとって避けたい食品です。正常な消化に必要な繊維質を持たないうえに、脂質と乳糖を含んでいるからです。また、乳清タンパク質とカゼイン(牛乳の中のタンパク質)は消化器系の問題を増やし、ひどい下痢や便秘を引き起こします。

牛乳の代わりに、アーモンドミルク・豆乳・生の山羊乳などをお試しください。

卵の黄身にご用心

もなるべく食べないようにした方がいいでしょう。特に黄身は、脂質をたいへん多く含んでいますから要注意です。卵の白身は黄身よりずっと消化しやすいため、より健康的だと言えます。

砂糖と人工甘味料を避ける

角砂糖1

白砂糖はビタミンやミネラルを欠いていますから、身体の役に立たない炭水化物しか提供してくれません。すべての白砂糖や一般の人工甘味料は、消化器系の問題を引き起こす可能性があります。できるだけ摂取量を減らした方がよいでしょう。

ヘルシーな代用品として、未精製のオーガニック蜂蜜を使いましょう。健康的で自然な日常生活を営むために必要なエネルギーを与えてくれます。

砂糖やカフェィンを多量に含む飲み物を避ける

よく知られているように、炭酸飲料には砂糖がたくさん含まれており、腸の健康によくありません。脱水症状を引き起こす可能性があるのです。もし身体が十分な水分を得られなければ、便秘になってしまいます。

コーヒーが飲みたければ(カフェィン含有量が多いため)、水をたくさん飲むようにしてください。でもコーヒーの代わりにおすすめしたいのが、緑茶や自家製フルーツジュース。正常な消化をうながし、腸の健康を守ります。

 

 

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