エッ!とおどろくキュウリの健康効果

3月 10, 2016
キュウリは低カロリーであるだけでなく、ほとんど水分なので、異常食欲を抑えるのに役立ちます。また、体液貯留解消に役立つほか、抗炎症作用もあります。
キュウリは世界中で人気の高い野菜。スイカと同じウリ科に属しています。昔から料理の食材として使われていましたが、栄養価が高く、たくさんの健康効果があるため、自然療法にも利用されています。

キュウリは90−95%が水分でできている低カロリー食品。また、ビタミンK・ビタミンB群・銅・カリウム・ビタミンC・マグネシウムを少量含んでおり、これらのすべてが健康を守り、まちがった食生活によって引き起こされる栄養失調を防ぐのに役立ちます。

キュウリはどんなタイプのダイエットにも欠かせない健康食品。今回は、どうしてキュウリがそんなにヘルシーなのか、そのおどろくべき効能をいくつかご紹介しましょう!

脳を守る

脳

キュウリに含まれているフィセチンは、抗炎症作用があるフラボノールの一種。脳の健康維持に重要な役割を果たしています。

この化合物のおかげで、キュウリは記憶力を向上させ、脳細胞を加齢による機能低下から守ってくれる理想的な野菜であると見なされています。

がんのリスクを下げる

キュウリはほとんど水分ですが、その他の部分にはポリフェノールのような抗酸化物質が豊富です。これらの抗酸化物質は、乳がん・子宮がん・卵巣がん・前立腺がんなどのがんのリスクを下げると考えられています。

また、ジョージ・マテルジャン財団によると、キュウリに含まれるククルビタシンという植物栄養素には、重要な抗ガン作用があることが発見されたそうです。

炎症を緩和する

炎症

キュウリには水分が多く含まれているため、体液貯留の解消に役立ちます。体液貯留は、体内に起こる炎症の主な原因のひとつです。

動物を対象とした研究によると、キュウリのエキスは、身体の炎症反応を軽減させ、体内にある炎症性酵素の活動をとめることができるのだそうです。

抗酸化物質が豊富

キュウリには、ビタミンCやベータカロチンなど重要な抗酸化物質が含まれています。ビタミンCとベータカロチンは、身体の免疫反応に大切な役割をはたします。

キュウリには、高濃度のフラボノイド(クェルセチン・ルテオリン・ケンペロールなど)も含まれており、心循環系疾患などの慢性病の予防に大いに役立ちます。

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天然の口中清涼剤

ひどい口臭は、ほとんどの場合、歯と歯ぐきの間にたまった細菌のせい。キュウリは口臭を軽減するのに役立ちます。

アーユルヴェーダ医学の主導者たちによると、キュウリを食べることは、口臭の主な原因のひとつである、胃から発生する過剰な熱を放出するのに役立つのだそうです。

ストレスと闘う

ストレスと闘う

キュウリはビタミンB1・B5・B7(ビオティン)などのビタミンB群が豊富ですから、ストレスのマイナス効果を抑えるのに役立ちます。ビタミンB群は、ストレスにつながる不安感や身体的・感情的効果を減らすことで知られています。

 

消化管の健康を改善する

キュウリには、健全な消化に必要な2つの物質—水と食物繊維—が豊富に含まれています。

キュウリを食べることで、胃酸逆流症や便秘、消化管に関連するその他の問題を軽減することが可能です。

健康的な体重を維持するのを助ける

減量

やせたいと思っていらっしゃる方は、キュウリをぜひ毎日の食事に取り入れましょう。キュウリは水分と各種の栄養素が豊富ですから、バランスの取れた食生活と組み合わせることで、もっとカンタンに体重を減らすことが可能です。

低カロリーで水分と食物繊維が豊富なキュウリは、満腹感を与えてくれるため、異常な食欲を抑えるのに役立ちます。

さらに、キュウリは身体を浄化し、消化を整えて、体内にたまって脂肪の燃焼を妨げる老廃物の排泄をうながしてくれます。

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心臓の健康を改善する

キュウリにはカリウムが多く含まれていますから、高血圧を下げる作用があります。高血圧は、心臓血管系において最も一般的な問題のひとつです。

内臓の機能を最高の状態に保つためには、細胞壁の内と外のカリウムのバランスがとれている必要があります。

カリウムは、身体が機能するために欠かせない電解質。ナトリウムといっしょに、神経インパルスの伝達・筋肉の収縮・心機能を調節する役割を果たします。

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