大腸炎の症状を緩和する6つの自然療法

· 6月 6, 2017
人参が大腸炎に最も効果的な自然療法であることをご存知ですか? 食物繊維と抗炎症物質を豊富に含む人参は、痛みを和らげ、虚弱体質の改善や疲労回復にも効力を発揮します。本記事で詳しく見ていきましょう!

大腸炎は、大腸から直腸にかけて炎症が起こる疾患です。

腸の下の部分で、大腸の粘膜に炎症が起き、粘膜がはがれたり潰瘍ができるため、腸の痛みや下痢が起こります。

大腸炎は誘発性でその症状を捉えがたい疾患ですが、慢性化したり再発しやすいため、多くの患者が、完治に向けた医療的なケアを求めています。

大腸炎の患者の少なくとも60%が女性で、そのほとんどが40代です。

はっきりとした原因は明らかになっていませんが、食生活、遺伝、医薬品の副作用などと専門家たちは推測しています。

ここで大腸炎にお悩みの方に朗報です!

大腸炎の症状を和らげる自然療法がいくつかありますので、これらの自然療法を活用して症状を和らげることで、合併症を予防することができます。

本記事では大腸炎の症状を和らげる6つの自然療法をご紹介します。

 

1.天然ヨーグルト

 

ヨーグルトは大腸炎には最適な自然療法です。

ヨーグルトに含まれる乳酸菌が腸内環境を整え、pH値を正常化します。またヨーグルトは、腸内に生息する有害物質を体外に排出するのに最大の効果を発揮する物質である乳酸を腸内で産生します。

さらに免疫システムを強化する効果もあるため、感染症などを予防します。

使用方法

  • 天然のヨーグルトを毎日1カップ食べてください。
  • 果物や野菜と一緒にスムージーにどうぞ。

 

2.じゃがいもの生汁

じゃがいもはアルカリ性の食品で、潰瘍性大腸炎や下痢などに効果を発揮します。

でんぷんと天然の食物繊維を含むじゃがいもは、腸内機能を改善し大腸の痛みなどをコントロールします。

また腹部の痛みを和らげ、ガスや胃酸などを軽減します。

使用方法

  • 生のじゃがいもをするおろしたら、水切り用のザルに入れてこします。
  • 1日2−3回この生汁を飲みましょう。

3.ライスウォーター

ライスウォーターは腸内のpH値を正常化する効果のあるプロバイオティック療法です。

ライスウォーターのでんぷんは大腸の炎症を軽減します。腸内の健康的な菌を増やし、消化不良やガスなどの症状を緩和します。

4.フラックスシードウォーター

フラックスシードには、腸内のさまざまな問題を解消する栄養素である、天然の食物繊維が含まれています。

さらに、体に良い脂肪酸や抗酸化物質が豊富に含まれているので、炎症を軽減し、体内の有害物質の排出に最大の効果を発揮します。

材料

  • フラックスシード 大さじ1
  • 水 1カップ

使用方法

  • フラックスシード大さじ1をグラス一杯の水の中に入れ、一晩そのままにします。
  • 翌日ゼラチン状になったら、そのまままたは濾し器にかけて飲みます。
  • 症状が改善されるまで毎日飲んでください。。

5.人参

人参は食物繊維と抗炎症物質が豊富に含まれている食品で、腸内の痛みなどの症状を和らげます。

大腸を守る菌に効果のあるプロバイオティクスも含んでいます。また下痢や嘔吐が慢性化するのを防ぐ役割もあります。

使用方法

  • ジューサーで人参ジュースを作ります。
  • 人参を茹でて柔らかくしピューレ状にするのもオススメです(塩は加えないでください)
  • 1日に1回摂取すると大腸炎の症状を緩和します。

6.バナナ

バナナにはペクチンと呼ばれる食物繊維が含まれています。ペクチンが腸内に吸収されると、便秘や下痢を緩和するpH値のバランスを保ちます。

さらに体内のpH値を正常に保つマグネシウムとカリウムが豊富に含まれているため、大腸炎に最も効果のある自然療法の一つだといわれています。

材料

  • 完熟バナナ 1本
  • はちみつ 小さじ1

使用方法

  • バナナを潰したらはちみつと混ぜて食べてください。
  • スムージーにしたり、少量のバナナを少しずつ一日中食べるのもいいでしょう。

大腸炎にお悩みですか?

今回ご紹介した自然療法の中から自分にぴったり合うものを見つけて、大腸炎の症状を緩和してください。