ヨガが子供にもたらす素敵な効果3つ

7月 18, 2018
ヨガは自分自身をよく知るきっかけとなり、身の周りのことに対しても責任を持てる大人に成長させてくれるため、子供にとっても良い効果があります。また、ヨガはスポーツでありながら、競争的な要素がありません。

近頃欧米では、子供向けのヨガが人気になり始めています。子供がより健康になるための手段としてヨガを習ったりしているのです。

つい最近まで、子供の人生にとって最も重要なことは教育だと考えられていました。

しかし、今では、活発に動くことが子供の発育にもメンタルヘルスにとっても欠かせないものであることが分かってきました。では、子供にどんな運動をさせればよいのでしょうか?

この質問に対する従来の回答はサッカーやバスケットボールなどのスポーツでしたが、こうしたスポーツだけが全てではありません。

アジア由来の考え方は肉体をケアする包括的な治癒術をもたらし、欧米ではそうした考え方に興味をそそられる一方です。近年のヨガの台頭がそれを物語っていますが、ヨガは子供にとっても良いものなのでしょうか?

子供にヨガを始めさせるにはいつがいい?

ヨガと子供ピンク

子供の特性を考慮すると、ヨガを始めるのに最適なのは4歳以降と言えます。

この年齢になると、子供の体は既にしっかり出来上がった状態になっており、精神運動機能もある程度発達しています。子供は自分の体を認識でき、ある程度コントロールができるようになっています。

一方で、ヨガがどんな子供にも適切な教育となるのか疑問に思っている人もいることでしょう。答えはイエスです。

内向的な子供もより活発で外向的な子供もヨガから恩恵を得られます。また、障害を持つ子供達もヨガをすることによって、良い効果を得られます。

大事なのは、自分の性格に一番合ったクラスを見つけることです。

体のアンバランスさを矯正することを目的としているヨガには様々な手法があります。

ですが、そのどれもが恩恵をもたらしてくれるものです。これらについて、追ってご紹介しましょう。

子供がヨガをする利点を知ろう

子供が競争せずに、より良い自分になろうとすることを学ぶ

夕日とヨガ

ヨガは、勝ち負けのない数少ないスポーツの一つです。テレビをつけても、ヨガの競争などを見ることはありません。

何より、他のスポーツと比べてみると、ヨガはユニークです。

この重要性を学ぶことが子供にとっては欠かせないものとなります。ヨガは、誰か他の人に勝ることや賞を獲ることを目標としなくても、向上心を促すのに役立つのです。

内面から来る満足感があることを知ること、そしてそれが他人からの承認に依るものではないことを知ることが幸せになるためには欠かせません。

ヨガは子供の自己認識を促す

自己認識と言うと、通常、内面の世界のことを考えます。内面の世界も重要ですが、自身の肉体と意識を持って関係を持つことも自己認識を得るのに大きく役立ちます。

自分の限界を意識し、その限界を超えられると思えるようになることで力がみなぎり、より強い自尊心へとつながっていきます。

また、ヨガをすると、あらゆる筋肉、骨、また息遣いの一つ一つまでを感じます。

こうしたことを感じることで、自分を労わり、自分の体の機能を大事にするようになっていきます。そして何より、自分のと同じくらい真摯に他人のスペースを尊重することを学ぶようになります。他人は自分の敵ではなく、平等な立場にいる存在だからです。

ストレスを察知しコントロールすることを学ぶ

瞑想中の女の子

おそらく最も大切なのはストレスを「察知」することです。これができないことにはストレスをコントロールすることもできないからです。ヨガに裏打ちされているアジアの哲学のように、ヨガをするにはリラックスすることが必要となります。

そのため、ヨガをする準備が体ではできていても、気持ちの状態としてリラックスできていないと、何か違うということが分かるようになります。

こうした違いに気づけるようになることで、自分をみじめにしている内にある感情を理解できるようになります。と同時に、その気持ちに対処する方法も見つけられるようになります。

こうした原理から離れて生きてきた大人にとって、既に成人してからではこのことを学ぶのがいかに難しいかということが分かります。

幼少期からこうしたスキルを養っておくことが後に大きな違いを生みます。こうした気づきが、穏やかに成長し、自分にとって何がベストなのかを選ぶことができる自分になれる心強い道具となるのです。

以上が子供がヨガをすることで得られる大きな利点です。お分かりのように、ヨガをすると、子供の素行が良くなり、自分が育ちゆく環境と共に自分自身も尊重できるように育つようになるのです。

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