冷たい手:知っておくべきその原因

9月 23, 2015

ほとんどの場合、冷たい手は血行の悪さから来ています。食生活を変えるか、特定の運動を行うと改善できます。

氷のように冷たい手。人に触れると「冷たい」と言われたりすること、よくありますが、これには様々な原因があります。

 

冷たい手:何か深刻なことが原因?

手

時々、急に何の前触れもなく手が冷たくなることがありませんか? 冬場は室内でも手袋をはめ、夏場は極端ではないにせよ、通常より冷たい手をしている。手に触れると「冷たい手だね」と言われたりしませんか?

冷たい手をしていることは、そんなに深刻で心配なことではありません。寒さや暑さへの反応は人それぞれで、人によってはとても敏感な方もいます。通常はそんなに心配するようなことではありませんが、例えば、冷たい手に伴って疲れやすさを感じる場合などは注意しておかなければなりません。この場合は医師に相談し原因を明らかにしなければなりません。体温の低さに疲れを伴う場合は、血流の問題のサインでもあり得ます。他に、冷たい手の原因はどんなものがあるのでしょうか? 一緒に見ていきましょう。

 

1. 冷たい手:甲状腺機能低下症(橋本病)

これは、甲状腺ホルモンが正常以下のレベルで分泌される際、代謝を遅くし、甲状腺のバランスを乱します。これにより体重の増加、皮膚や髪への変化、寒さに弱くなるなどが現れます。手や足に触れると、常に冷たく感じます。医師に診断を仰ぎ治療してもらうべきです。その際にヨウ素の摂取を増やすなど、栄養面の見直しもあるかもしれません。

2. 冷たい手:レイノーズ症候群

名前を聞いて怖くなってしまうかもしれませんが、深刻な状況ではないので心配はいりません。これは手足の指先にある毛細血管に影響を与えます。ストレスなどで心配があったり、急に気温が下がったりすると、身体がこれらの毛細血管を締め付けます。ひりひり痛む感覚とともに不快感があり、指の先端を少し青みがからせるため、かなり目立ちます。血流が戻ると、皮膚の色は赤くヒリヒリとした痛みが顕著になり、発熱の感覚を引き起こします。

レイノーズ症候群には軽度のものから重度のものまで、種々の程度があります。しかしそれほど一般的なものでもありません。従って、もし手足の指先が常に冷たい場合は、医師に相談するのが最善でしょう。

3.冷たい手:貧血の可能性?

こちらが恐らく時折起こる冷たい手のよくある原因で、体から鉄分が不足しているものです。疲労感がある、抜け毛が増える、もろい爪が見られるなどがあれば貧血のサインかもしれません。血液検査で状態を調べることが可能です。かかりつけの医師がそれに応じて治療をしてくれるので心配はいりません。

4.冷たい手:血行の問題もしくは体重との関係?

貴方はもしかしてとてもスレンダーな体型かもしれません。体の脂肪が少ないことが、体温を下げ、通常よりも寒く感じるのかもしれません。もうひとつ考えられることは、血行の問題です。特にビリビリと感じて両手を擦り合わせたくなったり、マッサージして血流を促さないといけない場合です。この場合は冷たい手に伴って足も冷たくなっているでしょう。冷たく感じている所まで、血流が行き届くまでに時間がかかります。もし冷たい手に伴って、いつもより疲れやすいと感じたら、医師に相談しましょう。医師のアドバイスに従うのが最善です。自分で診断したり、治療したりするするのはリスクが高いと言えます。

 

 

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