疲れに繋がる食べ物

3月 11, 2019
日々の行動に関係なく、摂取すると体や精神が疲れやすくなる食べ物があります。

日々の生活の中で疲れや、エネルギー不足、集中力の欠如を感じていませんか。ストレス、休息不足、座った姿勢の生活など、考えられる原因はたくさんあります。もしかすると、一番の原因は悪い食生活かもしれません。

脂肪や砂糖の摂取が多い、バランスの取れていない食生活は体や精神の疲れに繋がります。こういった食生活に共通するのはビタミンやミネラルが不足していることです。

 

どんな食品が疲れや疲労感の原因になるのか?

野菜のおかず 疲れに繋がる食べ物

カロリーの摂取しすぎや、大盛りの食事は消化器官を過剰に働かせるため、体は消化過程に注意を向けます。これが体からエネルギーを取り上げてしまい、日々の行動を妨げる疲労感に繋がるのです。

疲れに繋がりやすい食べ物の一例は:

  • 加工食品。美味しいですが、小麦粉、塩、砂糖などが多量に含まれています。体はこれらを消化するために通常よりもたくさん働かなければなりません。
  • 炭水化物。パン、パスタ、クッキーなどはエネルギーを与えてくれますが、そのあとで眠気、倦怠感、疲れが襲ってきます。
  • 精白糖。砂糖を多く含む食べ物を摂取すると膵臓がインスリンを放出します。インスリンはエネルギーを与えてくれますが、すぐに下降してしまいます。甘い焼き菓子や、ケーキ、チョコレート、やアイスクリームを食べるとこの症状が現れます。
  • カフェイン。カフェインは刺激物質を含み、活発になります。体も働きがよくなりますが、摂取しすぎはよくありません。不眠や疲労感につながります。また消化器官に問題が現れる人もいます。
  • アルコール。アルコールは自然の神経システム鎮静剤です。アルコールを摂取すると神経伝達物質が影響を受け、神経シグナルが脳に到達するのを遅らせてしまいます。アルコールを飲むと疲労感が強くなります。
  • 水分不足。水分の摂取はとても重要です。頭痛、集中力の欠如、だるさなどが脱水症状の一例です。

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どんな食品が体のバランスを整えてくれるの?

穀物 疲れに繋がる食べ物

体のバランスを整えてくれる食品は、栄養価が高く一定のエネルギーを与えてくれて、疲れと闘い、神経システムの稼働を維持してくれる食品です。下記はそんな食べ物の一例です。

  • 全粒の食品。オート麦、米、キビ、ライ麦など。
  • 豆類。炭水化物を多く含み、プロテイン、食物繊維、ビタミンミネラルも多く摂取することができます。
  • 野菜。特に緑の葉の野菜は、マグネシウム、カルシウム、微量元素を多く含みます。
  • たね類やナッツ類。オメガ3や6などの良い脂肪酸を含みます。例は、かぼちゃのタネ、フラックスシード、ウォ―ルナッツ、ひまわりのタネやアーモンドなどです。
  • 果物。エネルギーを与えてくれます。果物は、糖分を含みますが、体に良い食物繊維も含んでいます。また、多量の水分を含み、エネルギーを与えてくれ、消化しやすい食品です。

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体や神経の疲れを防ぐために

疲れた人 疲れに繋がる食べ物

疲れは体の問題だけではありません。日々の活動を制限してしまう、感情や、社交性に影響を与える疲労感も含みます。またストレスや鬱などの体の様々な不調に繋がります。

バランスの取れた食事に加えて、体や精神の疲れを防ぐのに効果的な方法を紹介します。

  • 朝食をとる。朝食を食べることでエネルギーを摂取し、朝お腹が空くのを防ぎます。温かいものや果物など、少量でもたべるようにしましょう。
  • ストレスを減らすコルチゾールの値も減らすことができます。
  • 毎晩7〜9時間の睡眠をとる。
  • 日中体を動かす。運動や趣味など、リラックスできてストレスを減らせるアクティビティーをしましょう。
  • 体を元気にしてくれるお茶を飲む。例えば、ミントやシナモンティーがおすすめです。
  • 30分の休憩をとりましょう。できれば、ランチのあとに昼寝をするのもいいでしょう。
  • 自分に厳しすぎたり、プレッシャーを与えすぎない。生活に柔軟性を持ちましょう。楽観的な部分も大切です。
  • 自分に大切な優先順位を見直して、自分のニーズを忘れないようにしましょう。後回しにするのはよくありません。
  • 鬱の症状に気づいたり、個人的な問題を乗り越えられないと感じたら、精神科医に相談するようにしましょう。問題解決の方法を専門家が指南してくれることでしょう。
  • Curtay, Jean-Paul, and Rose Razafimbelo. Nutriterapia. Guía familiar de los alimentos que nos cuidan. Parkstone International, 2016.
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