手軽にできる!
自家製シワ取りクリームの作り方

ローズヒップオイルは、傷あとを目立たなくし、お肌を若返らせる手助けをしてくれます。また、コラーゲンの生成をうながすことで、新しいシワを防ぎ、今あるシワを目立たなくするのに役立ちます。

市販されているシワ取りクリームには、かえってお肌を傷めてしまうような有害な化学薬品が含まれているって、ご存知でしたか。100%ナチュラルな製品ならよい効果が期待できますが、お値段の方もグンとアップしてしまうもの。

う〜ん、じゃあ、どうしよう、とお悩みのアナタ、手軽にできて、天然成分しか使わない自家製シワ取りクリームを作ってみませんか。安上がりですから、余分に作ってお友達にプレゼントすることもできます。つづけてお読みください!

あなたのお肌のタイプは?

このシワ取りクリームは、シワができやすいタイプのお肌(普通肌〜乾燥肌、年配の方、敏感肌など)のために特に調合されています。25歳以下の方や、脂性肌の方にはおすすめしません。

このクリームに含まれている材料は、どれも栄養豊富で、お肌の奥深くまでうるおいを与えてくれます。また、お顔をフリーラジカル(遊離基)から守り、健康な皮膚細胞の再生をうながします。

以下、これらの材料の主な効能についてご説明いたします。

ココナッツオイル

最近の健康に関する記事の中で脚光を浴びているバージンココナッツオイル。食品業界にも化粧品業界にも役立つ、すばらしい成分を含んでいます。局部的に使われる場合、お肌にすんなり吸収される、すぐれた保湿剤としての役割を果たします。すべすべで、いい香りがするお肌にしてくれるのです。

ココナッツオイルは、今回ご紹介するシワ取りクリームのベースとして使います。これに、あなたのお肌のタイプに合わせて、その他の材料を加えていきます。

2-ココナッツオイル

蜜ろう

蜜ろうも、ベースとなる材料のひとつ。クリームを濃くするのに役立ちます。ココナッツオイルは、低温ではそれだけでも利用できますが、温度が上がるとすぐ溶けてしまいます。ですから、蜜ろうを少量加える必要があるのです。

蜜ろうには、お肌の不純物を取りのぞき、シミをうすくする作用もあります。

ローズヒップオイル

このクリームで、もっとも強力な材料はローズヒップオイル。老化防止に役立つとして、近年とみに人気が上昇してきました。ビタミン・脂肪酸・抗酸化物質を豊富に含むため、コラーゲンの生成をうながし、新しいシワを防ぐと共に、今あるシワを目立たなくしてくれます。また、シミやニキビの跡・妊娠線・乾燥・炎症・紫外線によるダメージなどの治療にも役立ちます。さらに、皮膚細胞の再生を手伝ってくれますから、お肌の若返りにたいへん効果的です。

夜寝る前には、ローズヒップを直接お肌に塗ってもいいですが、朝はここで紹介するシワ取りクリームとして利用することをおすすめします。

ビタミンE

ビタミンEは、サプリとして内服しても、お肌に直接塗っても、美肌効果があります。また、天然の保存剤としての働きもあるため、このクリームの材料として欠かせません。

ビタミンEには抗酸化作用がありますから、お肌をフリーラジカルから守り、若々しいハリとツヤを取り戻してくれます。

エッセンシャルオイル

このクリームの仕上げに欠かせないのが、エッセンシャルオイル。よい香りを添えるだけでなく、他の原材料の効能をさらに高めてくれます。

特にオススメは、ゼラニウムのエッセンシャルオイル。お肌をイキイキさせてくれるほか、細胞を引き締める作用もありますし、ほのかな甘い香りを提供してくれます。

自家製シワ取りクリームの作り方

3-ココナッツオイル

まず、次の2つの材料を、小さなガラスのボウルに入れましょう:

  • ココナッツオイル 20ミリリットル
  • 蜜ろう 30ミリリットル

このボウルを温かいお湯の入った容器につけ、材料をやわらかくしながら、ヘラや木のスプーンでかきまぜます。

よくまざったら、お湯から出して、直ちに残りの材料を加えてください:

  • ローズヒップオイル 5ミリリットル
  • ビタミンE 5ミリリットル
  • ゼラニウムエッセンシャルオイル(好みで) 5滴
  • ローズエッセンシャルオイル(好みで) 5滴

全部の材料をよくまぜあわせてから、さまします。

長期保存するには、冷蔵庫で保管することをおすすめします。

夏の暑い盛りや、冷蔵庫に保管したくない場合は、蜜ろうを10~15ミリリットル余分に足して、固めのクリームを作りましょう。

逆に、もっとサラリとしたクリームにしたい場合は、ココナッツオイルの分量を増やし、蜜ろうの分量を減らします。

材料の分量を変えてみたり、別の材料を加えてみたりして、あなたのお肌に合った、自分だけの自家製シワ取りクリームを作ってみましょう!