卵は週に何個食べてもいいか?

· 5月 9, 2016
卵は調理法もたくさんあります。週に何個食べてもいいのでしょうか?

卵が体に良いという事は周知の事実ですが、それではどれくらいの卵を食べてもいいものなのでしょうか? 毎日? この記事では、自然で栄養価の高い健康食品、卵のあれこれについてお話ししましょう。

オーガニックの卵 パックに入った卵

今日、ニワトリたちの飼育状況は決していいものではありません。狭いゲージに閉じ込められ、機械のように卵を生まされているニワトリも少なくないのです。そのことは私達が普段購入している卵の品質にも影響を与えています。そこでできるだけ、農場で卵を購入するか、オーガニックのラベルのついた卵を購入することをお勧めします。健康的な状態のニワトリから生まれた卵だという保証があるからです。従来の卵と有機栽培の卵を比べると、サイズや色、香りなどまったく違うことがわかると思います。

日本では卵かけご飯にしたり、卵を生で食べる文化があり私たちにとって当然のことですが、卵は生では食べないという習慣の国も多いのです。生で食べる場合はなおさら、オーガニックや、質のいい卵を選ぶべきです。

こちらもお読みください:卵の鮮度を見分ける方法

 

どれくらいの卵を食べていいの?卵焼き

全ての人に当てはまるわけではないですが、お勧めは週に約3個~5個くらいです。

  • 例えば、あまり肉や魚を食べない人は、体が必要とするタンパク質の量を満たすためにもっと多くの量の卵を食べて構いません。
  • より多く運動する人は、もっと多くの卵を食べてもOKです。特にタンパク質が豊富な卵白がよいでしょう。
  • 太り気味な人は、卵黄の数を制限する必要があります。それは、卵黄には脂質が多く含まれているためです。

 

卵の栄養的価値

  • 非常に高い栄養価があります。
  • 私たちの体が必要とするすべての必須アミノ酸が含まれています。、
  • すべてのビタミンB群(B1、B3、B12、葉酸やビオチン)、ビタミンA、E、Dが含まれています。
  • マグネシウム、カリウム、セレン、亜鉛、リン、鉄などのミネラルが含まれています。
  • これらの要素のほとんどは、卵黄に含まれます。一方卵白は、主にタンパク質を含んでいます。
  • 最後に、卵は、一般的に私たちの体が酸性になる傾向があることを考えるととても良いアルカリ性食品です。しかし一方、フライドエッグやお菓子などとして食べられると効果は失われてしまいます。

こちらもお読みください:卵白がお肌に与える素晴らしい効果

 

卵の調理方法スパニッシュオムレツ

 

卵は色々な調理方法ができます。

  • ゆで卵:少しだけゆでてその後お湯につけておく方がお勧めです。そうるることで卵黄がグレーになったり硫黄のかおりがすることを防げます。
  • フライドエッグ:低温圧搾一番搾りのオリーブ油またはココナッツオイルで
  • 半熟卵
  • オムレツやスペインキッシュ:ジャガイモ、ズッキーニ、ナス、ほうれん草などと一緒に
  • スクランブルエッグ:マッシュルーム、ニンニクなどと一緒に

また、ホットケーキに入れたり、デザート、お菓子、香ばしいペストリーにも使われています。これらの料理に含まれている卵も数に入れる必要があります。

固ゆで卵をおろして、マヨネーズ、ツナ、エビ、などとサラダなどに入れることもありますね。 

 

もっと知りたい方に

  • 卵黄は、カルシウムを吸収するために不可欠であり日光浴によって得られるビタミンDを含む数少ないの食品の一つです。
  • 卵は特に白内障黄斑変性症など目の疾病の予防に役立つ栄養素が含まれています。
  • 卵に含まれるセレンと亜鉛はお肌や髪・爪など美容に良いものです。
  • 一部の国では卵には数字が書かれており、その数字でどのようにニワトリが育ったのかがわかります。例えばヨーロッパのスペインやフランスでは、最初の数字が0だった場合、オーガニックの卵ということを示します。数が大きくなるほど産業的・非健康的になります。