体臭の原因となる食品9選

· 1月 18, 2017
身体をどれだけ清潔にしていても体臭が消えないことがあります。実は体臭の原因となる食品があることをご存知ですか?

汗腺、肌についた揮発性化合物、そして細菌などが組み合わさり体臭が発生します。

また、ホルモンや代謝の疾患、ある特定の病気、また一部の薬品も体臭の原因となるといわれています。

体臭の主な原因は汗だと思っていませんか?

実際は、ばい菌、汚れ、そして一部の食品が組み合わさり体臭の原因となることがあります。

一部の食品は体内のpH値を変え、必要以上に体内を酸性するため、体内で有害物質の排出ができなくなり、悪臭が発生して異臭となってしまいます。

また、臭いの強い食品は、汗や息を通じて、その臭いが体外に出ることがあります

本記事では体臭の原因となる9つの食品をご紹介します。

1.ニンニク

2-garlic

ニンニクは臭いが強く、ニンニクを食べてから数時間は息が臭くなるので、ニンニクを食べないようにしている方も多いでしょう。

ただし、ニンニクを食べると息が臭くなるだけではなく、ニンニクに含まれる成分によって汗が臭いやすくなります。

この臭いを発生させる成分は、肺で吸収されて完全に消化された後、血流に入ります。そのため臭いと汗が臭くなります。

 

2.白砂糖(精製糖)

精製された砂糖、白砂糖を使ったキャンディーなどの食品は体内を酸性にし、体温も変えてしまうため悪臭の原因となります。

甘いお菓子は細菌を増殖するエサとなり、体内の発酵や強い臭いを発生させます。

 

3.香辛料

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カレー粉やクミンなどの香辛料は、体臭を発生させたり息を臭くする原因となります。

これらの香辛料が体内に入ると、消化した亜硫酸ガスが毛穴を通じて体外に排出されます。ほとんどの場合は体内に吸収されますが、血流内に残った一部の成分が体臭として排出されます。

 

4.硬化油

身体に悪影響を与えるトランス脂肪酸として知られる硬化油は、ジャンクフードや揚げ物、パン類などに使われる油脂です。肥満の原因になるだけではなく、体臭の原因にもなります。

これらの油に含まれる脂質は体内で消化しきれないため、腸内で消化されるべき食品と悪い相互作用を起こし、悪臭を発生させます。

 

5.豚肉

4-sausages

ソーセージ、ベーコン、パテ、そしてその他の豚肉加工食品は、胃を酸性にするだけでなくガスを発生させます。

また消化器官での消化吸収が遅く、代謝や有害物質を体外に排出する機能の低下を引き起こします。

 

6.赤身肉

赤身肉に含まれるタンパク質は体内で消化されにくく、腸内に数日間とどまるため、腸内で発酵が進んだり体臭の原因となります。

赤身肉をほとんど食べない人と赤身肉を定期的に食べる人を比べると、食べない人の方が体臭が少ないことも明らかになっています。

赤身肉を食べないようにすることで、ガス、腹部の炎症、そして便秘を軽減します

 

7.アスパラガス

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アスパラガスは健康に良い食品ですが、体内の分解作用によって、尿に強い酸性の悪臭を発生させます。そして、遺伝子や体質によって、アスパラガスが体質に合わず、体臭の原因となる人がいます。

 

8.アルコール飲料

アルコールを過剰に摂取する人は息や汗を通じて悪臭が発生します。

体内でアルコールは、有害物質として処理されるため、アルコールは肝臓で消化されます。その結果、アルコールの90%が、毒性のない酢酸に変換され、その他の水分や塩分などと共に体外に排出されます。

ただし、血流内に残った成分は、肺を通じて息として、または毛穴を通じて汗として排出されるため、口臭や体臭の原因となります。

 

9.玉ねぎ

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玉ねぎに含まれる硫化アリルという成分は、酸化すると臭いの原因となる硫黄酸化物であるため、玉ねぎが体臭の原因になります

胃で消化された硫化アリルが血液に混じって体中をめぐり、口、胃、腸、そして肝臓に到達します。また肺にも到達しますが、その量が多い場合、息として体外に排出されて口臭になります。

身体を健康で清潔に保っているのに体臭が消えないという方は食事が原因かもしれません。

今回ご紹介した食品に気をつけて体質改善を心がけましょう。