睡眠中に起こる夜間頭痛の原因は?

12月 13, 2017
もしも、頻繁に夜間の頭痛に襲われるようなら、医師に相談して検査をし、原因を突き止めなければなりません。

夜間の頭痛は快適な睡眠を妨げ、エネルギー回復を完了させずに目覚めを悪くします。

夜の頭痛、朝起きたときの頭のぼんやり感、誰でも経験があるのではないでしょうか。

まるで暗い雲が押し寄せてくるようで、明るく新しい朝を迎えられないのです。

睡眠中に起こる頭痛は、通常の頭痛とは分けて扱わなければなりません。

時々、頭が痛いままベッドに入ることもあるかもしれませんが、それは眠っている間にどんどん頭痛を悪化させてしまいます。

ただし、これは眠る前にすでに頭痛が起こっている状態なので、
ここで扱う「夜間の頭痛」の内には入りません。

 

頻繁に起こる夜間の頭痛で悩む人たちは、あなたが思っている以上に実はとても多いのです。ここでは、その頭痛の原因を探っていきましょう。

 

夜間頭痛:危険な原因5パターン

頭痛

頭痛には様々な原因が考えられます。

ここで扱うのは、睡眠中に突然やってきて、あなたの目を覚ましてしまう頭痛です。

この症状は数日間連続して起こる事が多いようです。
もしこんな状況になってしまったら医師に相談しましょう。

睡眠中に起こる頭痛の原因について見てみましょう。

 

1.睡眠中の頭痛 メラトニンホルモンの減少

夜間就寝時だけでなく、昼寝の時にも起こる可能性があります。

睡眠リズムがレム睡眠の時に起こるとされています。
15分~1、2時間程度、軽度ながらも鋭い痛みが続くと言われています。

痛みの実態についてはまだハッキリとは解明されていませんが、
睡眠を司るメラトニンホルモンが急激に減少することで起こるのではないかと言われています。

特に50代以上の人に起こりやすいとされています。

 

2.食品添加物(MSG)

チーズ

あまり知られていない事ですが、ある特定の食品を摂りすぎると体に悪影響を与えます。中でも食品添加物(MSG)が大量に含まれている食品を夕食など一日の終わり頃に食べると夜間の頭痛を引き起こす可能性があります。

これらの食品添加物は体に良くないだけでなく、中毒性があるので非常にやっかいです。

私たちが毎日食べるようなソース、クリーム、即席コンソメやレトルト食品などには多くの食品添加物が含まれています。

チーズなどの乳製品も時に炎症を起こしたり頭痛の原因となってしまうことがあります。夕食など、寝る前に摂る食事には気を配った方が賢明だと言えるでしょう。

 

3.鼻かぜからくる頭痛

副鼻腔炎などを併発しているような鼻かぜを患っている場合にも夜間頭痛に襲われる可能性があります。
これはもちろん、副鼻腔炎が原因となっています。
鼻に強烈な痛みや不快感があり、耳や頭にまで影響を及ぼすこともあるでしょう。

頭痛が起きたとき、片頭痛や血管性頭痛を疑う人はいるかもしれませんが、
まさか頭痛の原因が鼻にあるとはあまり思わないものです。

夜、空気が乾燥すると症状が悪化しやすいので、加湿器を有効に使いましょう。

 

4.頭内爆発音症候群

頭痛

名前が強烈で信じられないかもしれませんが、これは実際にある病気の一つなのです。

その歴史は19世紀の終わり頃から今日に至ります。
古くからある病気にも関わらず、詳しい原因は解明されていません。

これは”睡眠時随伴症”という病気の域内に入る物で、言い換えると睡眠障害です。

 

眠りに入るころに激しい頭痛が起こる。

・男性よりも女性の方が発症しやすい傾向にあります。

・一生に一度くらいは誰もが経験する可能性がありますが、
発症すると数か月症状が続きます。

・現段階では、骨や耳の傷に関係している、もしくは睡眠前のニューロンの働きに不具合があった場合に起こるというデータがでています。

 

こちらもお読みください:呼吸法をマスターして不眠にさよなら!/不眠に効果のある5つの呼吸

 

5.群発頭痛

群発頭痛は片頭痛の一種で、女性よりも男性に多く見られます。

・就寝後2~3時間の頃に頭痛が起こります。

・15分~30分ほどの短い間に激しい頭痛に襲われます。

頭の片側のみに痛みが集中します。
目の奥やこめかみ、首などに範囲が広がる
こともあります。

・他にも鼻づまりや涙があふれ出るなどといった症状を伴います。

群発頭痛は慢性化することがあります。

 

最後になりましたが、もしもあなたが数日の間に連続して上記のような頭痛に襲われた場合には悩まずに医師に相談しましょう。

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