自然素材を使って/オーブンをきれいにするには

· 12月 21, 2015

オーブンは汚れやすい家電のひとつです。オーブンを使って料理をすると、たいてい内側に油がこびりついてベタベタになってしまうからです。オーブンがどうしたらきれいになるか、掃除法を探している人も多いでしょう。しつこい油汚れや食べ物のカスを放置していると、オーブン自体がカビや細菌の温床になってしまいます。

オーブン掃除専用の洗剤はいろいろ出回っていますが、本当に効果を発揮するとは限りませんし、そうした製品は毒性の強い化学物質を含んでいるものが多いのです。オーブンのしつこい油汚れを完全に除去する素晴らしい掃除法、それは、自然素材を使うことです。

自然素材は洗剤の代用として優れた効果を発揮します。油汚れや残りカスの除去に効果があるだけでなく、環境にも優しいので地球を汚しません。以下、自然素材を使ったオーブンの掃除法をいくつか紹介します。 

食卓塩

台所に常備されている塩は、料理の味付けだけでなく様々なことに使用できます。安価で手に入れやすい塩は、オーブンを殺菌消毒することができる自然素材です。

塩を使ってオーブンを掃除するには

ボウルに水500mlと塩250gを入れて混ぜ、オーブンの内側に塗ります。食べ物による油汚れが特にひどいところは念入りに塗ります。そのまま15分から20分放置した後、濡らしたスポンジで拭き取ります。

この方法を使うと、オーブン内に嫌な臭いが残ることがあります。臭いを除去するには、白ワインビネガー500mlと塩250gを混ぜたものを用意します(白ワインビネガーとは、醸造用アルコールを発酵して作られるアルコール酢のこと)。塩がビネガーに完全に溶けるまでしっかり混ぜたら霧吹きに入れてください。オーブンの内側にまんべんなく吹き付けて数分放置します。最後に濡らしたスポンジで拭き取ってください。

レモン

2-永遠の若さと長寿.レモン

レモンは抗菌・防腐作用のある素晴らしい自然素材で、汚れたオーブン内で繁殖する微生物の除去に役立ちます。それに加え、新鮮なレモンの香りは嫌な臭いを落とし、果汁は油汚れに対して絶大な効果があるのです。

レモンを使ったオーブンの掃除法

手軽にオーブンを掃除したければ、レモンを2個用意してください。半分に切ったら果汁を絞ります。それから耐熱容器に果汁を注ぎ、オーブンに入れたら250°で30分加熱してください。あとはオーブンが冷めるのを待って容器を取り出し、内側を布巾でしっかり拭きます。

お酢

アップルサイダービネガー

お酢もまた、洗浄成分を含む自然素材としてよく知られています。オーブンを掃除する時は、お酢に重曹を加えると洗浄効果をさらに高めることができます。

お酢を使ってオーブンをきれいにするには

たっぷりのリンゴ酢に重曹を適量混ぜたものを霧吹きに入れます。それをオーブンの内部に吹き付けたら、120°で10分間オーブンを加熱します。オーブンが冷めたら、濡れ布巾で油汚れの残滓をしっかり拭き取ります。

重曹

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重曹は実に様々な用途に使うことができる自然素材です。台所仕事にも使えますし、天然の薬としても使えます。家庭内の掃除でも、重曹を使うことで汚れたオーブンが見違えるほどきれいになります。

重曹をオーブン掃除に使うには

重曹大匙一杯をカップ1杯の水に溶かしたものを霧吹きに入れ、オーブンの内側に吹き付けます。一晩そのまま放置し、翌日スポンジで汚れをこすり落とします。

他の使い方として、カップ一杯の重曹に少量の水を加えてペースト状にするというやり方があります。この場合は布巾を使って重曹ペーストをオーブン内に塗り付け、約2時間放置してください。その後スポンジを使って汚れたペーストを取り除きます。