自然療法で巻き爪を治す

· 4月 18, 2017

しつこい巻き爪に悩まされていませんか?

巻き爪は、爪が皮膚に食い込むように成長するため、患部が炎症を起こして感染症に発展するケースもあります。

この記事では、巻き爪によって引き起こる症状とその原因を詳しく説明すると共に、家庭で出来る簡単な自然療法をご紹介します。

巻き爪の症状

自分が巻き爪かどうかを診断するのは非常に簡単です。

もし、足の爪付近が赤くなっていたり、炎症を起こしていればほぼ間違いなく巻き爪でしょう。

普段からつま先に痛みを感じたり、赤くなっている患部を触ると痛みを感じるのも巻き爪の症状です

膿が出ている場合は、感染症を併発している可能性が高いため、医師に相談してください。

巻き爪の原因

巻き爪は以下の中の一つ、もしくは複数の要因の組み合わせによって引き起こされます。

  • 爪の極端な成長
  • 爪の異常な発育
  • 外傷
  • 過度のプレッシャーがつま先にかかるような不適切な靴の着用
  • 極度の発汗
  • 皮膚の病気

ご存知ですか?自然療法で巻き爪を治す

自然療法1:タイムの煎じ出し

タイムは様々な自然療法に使われる万能の薬草で、抗炎症作用、殺菌、鎮痛作用があります

そのため、タイムを使った自然療法は、巻き爪によって引き起こされる症状全般を緩和するのに役立ちます。

  • 1カップの水に大さじ2杯ほどのタイムをいれ、5分ほど煮込みます。
  • 火を消した後、ぬるま湯ぐらいの温度になったら、患部のつま先を5〜10分程浸けます。
  • これを1日数回行いましょう。

自然療法2:レモンと塩

安価で簡単に手に入るレモンと塩には、消毒効果と抗炎作用が期待できます。そのため、この2つの材料で、巻き爪の症状を緩和します。

  • レモンに小さめの穴を開け、その中に海塩を振り入れます。
  • 患部のつま先を、直接その穴に挿し入れ20分ほどそのままにしておきます。
  • 巻き爪の症状が消えるまで、これを毎日行います。

自然療法3:玉ねぎ湿布

強い抗炎作用をもつ玉ねぎは、歴史的にも沢山の病気の治療に使われてきましたが、巻き爪も例外ではありません。

  • 玉ねぎ一個を丸ごと茹でます。
  • 火が通ったら、ミキサーにかけ、冷めないうちにガーゼに塗ります。
  • 完成したお手製湿布を患部に貼り、必要であれば絆創膏やサージカルテープで固定します。
  • 2時間ほどそのまま放置します。

自然療法4:にんじん湿布

玉ねぎ湿布と同じ方法で作ります(貼ってから、最低15分ほど放置します)。1日に3回行うのが理想的です。

巻き爪の改善だけでなく、付近の傷ついた皮膚を再生する作用も期待できます

にんじん湿布も含め、紹介している療法はどれも効果的ですし、材料も自宅にあるものを使うようにすれば買い物の手間も省けます。

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自然療法5:卵白

卵一個分の卵白を、一日数回患部に塗るだけのとてもシンプルな療法です。

即効性は他に比べ劣りますが、根気よく続ければしっかりと効果は現れます。卵白は冷蔵庫で3日間保存が効きます。

巻き爪の防止

巻き爪の防止には、以下を参考にすると良いでしょう。

  • 常に爪は短く切り、形を均一に保ちましょう。肌を傷つけないように角を残さないようにするのもポイントです。また、甘皮のケアもお忘れなく。
  • キツ過ぎる靴下の着用は避けるようにしてください。また、素材も肌呼吸を阻害しない天然のものを選びましょう。ハイヒールもお勧めできません。
  • つま先付近に怪我をしたら、軽傷でもしっかりと自然療法を使って治療を行なってください。。
  • 手と足を常に保湿するよう心がけましょう。ビタミンEや植物油を含んだ保湿クリームが効果的です。
  • 水虫に感染した場合、できるだけ早めにティートゥリーオイルを使って治療を行ってください。

アドバイス:足の爪が菌に感染し、なかなか治らない場合や、症状が悪化する場合はすぐに医者に見てもらいましょう。

頻繁なケースではありませんが、場合によっては爪が剥がれ落ちる、膿瘍の発症、感染拡大など、深刻な病気に発展してしまう可能性があります。

写真提供:FoundryParklnn