子宮内膜症の主な症状

· 11月 7, 2015

子宮内膜症は女性だけが発症し、子宮内部の内膜組織で部分的に発生する疾患です。この疾患は子宮内膜症と呼ばれており、疾患部位は広がり、痛みが強くなってきます。

子宮内膜症が引き起こす症状は?

子宮内膜症の最も重要な症状は強い骨盤痛で、これは生理痛と似ているものの、多くの場合は激痛で日に日に強くなっていきます。時に生理痛を伴うことがある複雑な病気で、炎症が発生していても診療が難しいことがあります。

この病状から引き起こされる他の症状も、この病気に関係なく女性の多くが経験するものもあり、気づきにくいので、以下のようなことを心にとめておいて下さい。

  • 生理痛: 激しい骨盤痛を伴い、腹痛と腰痛も感じることもあります。この生理痛が通常より長く続きます。
  •  激しい性交痛: 子宮内膜症の女性は、一般的にその最中や後に鋭い痛みを訴えます。
  • トイレへ行く間に激痛が走る: 全員が当てはまるわけではありませんが、この症状を訴える方もいます。
  • 出血量が多い: 子宮内膜症の患者さんの多くは、生理中に大量に出血します
  • 不妊症: 子宮内膜症の女性は妊娠しません。

他に倦怠感、下痢、便秘、胸のむかつきなどといった症状もあります。このような不快感は特に生理中に起こります。

 

子宮内膜症の診断方法とは?

前述の症状は全ての症例に当てはまるわけではありませんし、全ての症状が同時に発生することもありません。また、症状が必ずしも進行度などと対応しているわけでもありません。内膜症が軽度の患者さんでも、重度の方より痛みが激しい方もいらっしゃるからです。

従って、上記の症状を少しでもお持ちの方は、すぐに医師に相談し検査を受けて確かめて下さい。注意を払うべき他の病気が隠れている可能性もあります。診断結果が何であれ、早期診断が深刻な合併症を防ぐのです。