生理の遅れは心配した方がいいの?

· 9月 1, 2018

生理の遅れは女性にとって本当にストレスですし、とても一般的です。今回の記事では生理の遅れに繋がる主な原因について紹介したいと思います。

もし生理が遅れたら、まず第一に出てくる言葉「妊娠」でしょう。しかし、それだけが可能性ではありません。

この記事では本当に病院にいくべき場合や、生理の遅れの原因について紹介していこうと思います。

生理の遅れは必ずしも妊娠を意味するわけではない

理論的には、女性の月経周期は28日間続き、その間に生理がやってきます。しかし、人間の体はロボットや時計のように正確ではありません。ですので、生理は早く来たり、遅くなったり変化します。

私達の体の機能はよく油が差してある機械のように、いくつかのシステムが一緒になって働きます。ですので、免疫や代謝、循環、、ホルモン、そして神経内分泌システムは月経周期を正確に4週間持続させるには完璧な状態な状態でないといけません。

その期間通りに生理が来ない場合、あなたは妊娠を疑ったり、興奮を感じることもあります。もちろん妊娠は最もよく知られている生理の原因ですが、他の要因も生理のタイミングに影響を与える可能性があるのです。

 

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生理の遅れの主な原因

では、まず生理の遅れの引き金となる要因を紹介していこうと思います。以下のような要因が関わっているなら妊娠などの心配をする必要はありませんが、それが将来的に繰り返されないように気をつけてください。

1.ストレスと不安

最近では、多くの女性がストレスを抱えており、(仕事や社会的地位において)それは彼女たちの健康に影響を与えています。ストレスが月経周期に影響を与えるのは「正常」なことですが、理想的ではありません。

おそらくあなたの生理周期を変えてしまうほど困難な時期なのでしょう。結婚や旅行、大きな変化、試験のストレス、義務、経済的シチュエーションなどの不安は直接ホルモンの生成に影響を与えます。

この場合、生理は数日間だけ遅れる、またはストレスの原因となる問題を解決した時に生理がくるでしょう。他の病気などに関わるサインではありませんが、心配なら産婦人科医に相談してみましょう。

2.体重の変化

体重が増えたり、減ったりすると生理周期が変わったり、遅れることがあります。なぜなら、脂肪細胞はホルモン生成の働きに影響し、生理周期を変えることがあるからです。

太っている女性は通常の体型の女性より多くのエストロゲンを作り、痩せている女性はエストロゲンの生産量が少ないです。この問題を解消するには、無理なダイエットや過食を避ける必要があります。

3.母乳

出産したばかりの女性は生理が数か月遅れることがあります。出産した体は今までの体に戻ろうとしますが、出産後は妊娠し始めた時からの大きなホルモンの変化があったばかりなので難しいのです。

出産後にさらに月日が経ち、1年も生理が来ない事もあります。もし生理が大きく遅れたら病院で確かめてください。

 

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4.不妊コントロール

ピルなどを服用すると、生理が規則的になります。しかし、何らかの理由で服用をやめると、体は自分の力で自然に機能しなければなりません。これは、卵巣が薬の力なしで機能しなければならないという意味です。

これは女性の排卵を遅らせて、結果として生理が遅れることに繋がるのです。これは通常1度だけ起こりますが、生理が2か月間来ない場合は医師に相談してください。

治療が必要な生理の遅れの原因

あるケースでは生理の遅れは深刻な健康状態に関係していたり、特別な治療を必要する場合があります。必ずしも悲観的に捉えなくても大丈夫ですが、まずは専門家に相談してみましょう。可能性のある原因には以下のようなものがあります。

1.感染症や病気

インフルエンザや膀胱炎、そして扁桃炎などの一般的な病気は生理周期を変えてしまう可能性があります。特に、その症状を治療するために薬を服用している場合はその可能性が高まります。

2.甲状腺の問題

膀胱の過活動、または膀胱腺の過活動は生理の遅れを含む様々なもののバランスを乱す症状を招いてしまう可能性があります。

この場合は、医薬品かヨウ素を摂取、または腺の摘出など、どのような治療があなたに必要なのか調べてもらう必要があります。

3.多嚢胞性卵巣症候群

多嚢胞性卵巣症候群(たのうほうせいらんそうしょうこうぐん)は月経周期障害や卵巣嚢胞の形成を特徴とする内分泌システムに関連した病気です。これは、不妊やさらに深刻な問題、または治らない場合があります。

この病気を治療するには、専門家による健康的な生活習慣や減量などを場合によっては実践する必要があります。特別なホルモンの注入も考えられており、その患者が将来的に妊娠したいのか、そうでないのかによって治療法も変わります。

人間の体は正確ではないので、もし5日間ほど生理が遅れてもそこまで心配すべきではありません。しかし、もしそれよりも長くなったら何らかの症状を示すサインかもしれません。生理不順に繋がるような「正常」な症状ではない場合は、すぐに病院に行き、医師に相談してください。