生理中の不調を解消する自然療法

· 11月 12, 2017
今回ご紹介する自然療法には、生理痛や生理中のお悩みを解消する効果がありますが、必ず婦人科医の指導のもとで行ってください。

多くの女性が生理中の辛い痛みや生理不順に悩んでいます。

本記事では、生理痛をはじめとする生理中のお悩みを解決する、最も一般的で最新の自然療法をご紹介します。

生理中の不調は一般的なことではない

多くの産婦人科が生理中の不調や痛みは一般的な症状だと言いますが、実は「一般的」ではありません。

深刻な疾患を発症しているという意味ではありませんが、ホルモンの乱れやホルモンに関連した疾患の可能性があるため、市販薬で生理痛や生理不順を解消するのではなく、自然療法で健康維持を心がけることが大切です。

1. 過多月経

生理痛

過多月経と呼ばれる症状は、一般的に「8日以上生理が続く」場合や「一度の月経時の出血80ml以上」という症状を指します。このような生理中の不調は、深刻な病気の兆候ではありませんが、貧血や疲労感をはじめとする様々な症状や不快感を発症します。

そのため、生理中の不調は自然な方法で緩和することが大切です。

生理中の不調に効果のあるお茶をご紹介します:

  • トクサ
  • ゲンチアナ
  • ネトル
  • ヤロウ(セイヨウノコギリソウ)
  • トウキ
  • マリーゴールド
  • セージ

また、イブニングプリムローズオイル(月見草油)やボラージオイルに含まれる必須脂肪酸も非常に効果的です。

2. 過少月経

生理用ナプキン

過少月経とは「1日か2日で終わる生理」または「一度の月経時の出血が50ml以下」という症状を指します。

思春期の、生理になってすぐの時期や、更年期が近づいている時には一般的な症状ですが、そうではない時に過少月経が続く場合は、不妊、肥満、多嚢胞性卵巣症候群、貧血などをはじめとする疾患が隠れている可能性があるため、医師の診断を必ず受けてください。

過少月経の症状を緩和する食品をご紹介します:

  • ニンニク
  • 玉ねぎ
  • カモミール
  • パセリ

3. 生理不順・無月経

24−35日周期ではない時や、理由もなく1ヶ月半以上生理がこない場合は、生理不順または無月経を疑ってください。

ただし、無月経と診断されるのは「3ヶ月以上生理がこない」場合のみです。

生理不順の主な理由をご紹介します:

  • 減量
  • ストレス
  • 肥満
  • 過剰な運動

また多嚢胞性卵巣症候群やその他の疾患の症状の一つである可能性もあります。妊娠中や経口避妊薬を飲んでいる時はここに分類されません。

生理を誘発するのにおすすめの自然療法薬をご紹介します:

  • オレガノ
  • カモミール
  • パセリ
  • シナモン
  • 高麗人参
  • サフラン

4. 月経困難症

腹痛

多くの女性がひどい生理痛や月経困難症に悩んでおり、これらの症状を解消する自然療法を必要としています。

経口避妊薬、抗炎症剤、または鎮痛剤を飲む人が多いですが、副作用のリスクがあります。

月経困難症は、ストレス、子宮内膜症、そしてエストロゲンの過剰な分泌やエストロゲンの欠乏などの疾患が関連している可能性が高いと言われています。

月経の痛みを取り除く効果のある自然療法薬をご紹介します。数ヶ月お試しください:

  • ヤマヨモギ
  • ニガヨモギ
  • ターメリック
  • イチョウ
  • セージ

ホルモンバランスを正常に保つガイドライン

生理中の様々な不調を正常に保ち健康を改善するいくつかのアドバイスをご紹介します:

  • 精製された小麦粉の摂取を控える(パン類、ケーキなどの焼き菓子類、パスタ、ピザなど)
  • 有害な脂質(揚げ物、マーガリン、乳製品、ソーセージなど)を避け、健康的な脂質(オリーブオイル、ココナッツオイル、アボカド、ナッツ類、シード類、青魚)へと置き換える
  • 食物繊維が豊富に含まれた新鮮な果物や野菜を食べる
  • ホルモンバランスを保つ抗酸化物質であるマカのサプリメントを摂取するか、マカを食事に加える(ジュース、スムージー、スープ)
  • 食事以外に1日に1.5リットルの水を飲む
  • 毎日5−10分間太陽の光を浴びる時間を作る
  • 喫煙や飲酒など健康に有害な習慣を改める
  • 体内組織に影響を与え短期または長期的なダメージを体内に与えるストレスを解消する